アニメの背景画 山本二三展

長かったお盆休みも今日で終わりです。

今日は主人が仕事なので、朝から比較的まったりと過ごしています。

中小企業勤務で、主人より休日が少ない私にとって、お盆とお正月の数日だけが、専業主婦気分を味わえる、楽しいひとときです。

息子達が仕事の関係で、横浜から帰省していないので、毎年の事ながら、ちょっと寂しい感じも致します。

前半は、同窓会や親戚の食事会などの行事で、忙しく過ぎて行きました。

後半は特に予定も無かったので、一昨日、高岡美術館へ「山本二三展」を見に行ってきました。

息子の一人が、ゲーム、アニメ関係の仕事をしている事と、北日本新聞(地元紙)に毎日のように記事に取り上げてあり、ちょっと興味があったもので・・・。

ミーハー振りを発揮して、もののけ姫「シシ神の森」の背景画をバックに写真も撮ってきました。

息子に送ってやろうと思い、ミュージアムショップで、図録と画集も買い込みました。

(頼まれてもいないのに・・・。)

帰りに、主人の友人宅に寄った所、展覧会を全く見てもいないのに、随分な酷評振りで、「美術館でやるような企画では無い。」ときっぱり言い切っていました。

私は、美術の事は良くわからず、展覧会も主人にくっついて行く程度なのですが、私なりに「凄いなあ・・・。」と思って見て来たのに、ちょっと水をさされた感じです。

芸術だろうが、アニメだろうが、ファッションだろうが、自分の感性とマッチングしたものは、何でもありで面白がる私とは、違う人種のようです。

息子も、ここまで有名人になる必要も無く、金持ちになる必要も無いのですが、もう少し経済的に自立できるようになると良いのに・・・。と思う母心でした.

新たなセダムが仲間入り

我が家に新たなセダムが仲間入りしました。

ブログの友人から、送って頂いたものです。

セダムのことをインターネットで調べていて、偶然「セダムの寄せ植え里親募集」の記事を見付け、あつかましくも希望したところ、快く送って頂いたものです。

昨日、家に帰ってみると、郵便受けに届いていました。

幸せ。

この鉢は、手作りのものなんです。

ヨーグルトの容器にワイヤーをからめ、ペイントして作ったんですって。

素敵。

私も手作りは、大好きです。

和鉢にアクリル絵具でペイントしてみたり、割れタイルをモルタルでくっつけてみたり・・・。

ガーデニングの楽しみって、植物の成長だけじゃなくて、自分オリジナルの工夫を楽しめる事にもありますよね。

それから、ガーデニング好きの人と、種や苗を交換する事も・・・。

セダムちゃん。こうして、我が家にやって来て、楽しませてくれてありがとう。

大切に育てますね。

皇帝ダリアがジャングル状態

ゴールデンウイーク明けに菜園に植えた、皇帝ダリアがジャングル状態です。

葉っぱが生い茂って、大変な事になっています。

植えたばかりの時は、こんな状態でした。

ちょっと、植える感覚が近すぎたような・・・。

挿し木用の茎が、沢山あったので、あるだけ挿してみようと、菜園のあちこちに挿しまくったので、そこらじゅうがこんな状態です。

花が咲くのは、3ケ月後位だと思います。

まあ、今となれば、いたしかたありません。

このまま、様子をみる事にしましょう。

その近くに植えた、ラピィビダ　ピナータが咲いています。

皇帝ダリアの日陰になりながらも、必死で、上に向かって、背を伸ばしています。

羽子板の羽根のような花です。

アキダンテラも咲き始めました。

この花は、何箇所かに球根を植えたはずなのに、今のところ、まだ1カ所しか咲いていません。

大きな花の陰になりながら、百日草がひっそりと咲いています。

 

まだまだ、夏の日差しがさんさんと降り注ぐ中で、菜園の花達は次々と元気に咲いています。

 

夏野菜三昧の日々

昨日、一昨日とにわか雨が降ったせいか、若干過ごしやすくなった様に感じられます。

今までの容赦無い暑さとは、少し違うようです。

毎年、お盆が過ぎると、徐々に朝晩涼しくなり始めるので、もうそんな季節なんだなぁ・・・と感じます。

我が家の菜園は、夏野菜の最盛期。

毎日、毎日、野菜三昧の日々です。

今年は特にトマトが豊作です。

親戚や友人に配ったりしていますが、食べきれない程の量にちょっと閉口気味です。

お料理で工夫していますが、手を替え、品を替えしても、材料が同じなので、だんだん飽きがきてしまいます。

そうこうしている内に、ぴたっと採れなくなってしまうので、もう暫く頑張って消費することにしましょう。

菜園では、野菜の花も花盛りです。

とりわけ、オクラの花は、清々しくて、とても綺麗です。

ナスの花や、キューリの花、

他にも、トマトやピーマンの花が咲いています。

花がある間は、まだまだ収穫できます。

キューリは、夏野菜の中では、割と早く終わる方なのですが、今年は、まだまだ元気です。

そうそう、ダメになったと思って、諦めていたマクワウリが、いつの間にか大きくなっていました。

色付いて、食べ頃になる頃を逃さない様、毎日チェックしなくっちゃ。

 

空高くそびえるモミジアオイ

昨日の富山は、久々の恵みの雨　　が降りました。

ずっとお天気続きで、植物の水やりが大変だったので、これで暫く一安心です。

やはり、ジョーロでかける水と、天から降る雨とでは、量的にも大違いですよね。

今朝、外に出てみると、木々が大層潤っています。

どうも、夜中にまた降ったようです。

後から聞いた話では、夜中の雨は土砂降りだったとの事。

ぐっすり寝ていて、全然気付きませんでした。

菜園に、モミジアオイが咲きました。

青空に向かって、そびえ立っています。

夏らしい、きっぱりとした咲きっぷりです。

カンナも相変わらず元気です。

銅葉のカンナって言うんですって。

ブログの友人から教わりました。

葉っぱだけの時も、カラーリーフとして、なかなかの存在感を発揮していました。

花が咲いてからは、さらに存在感が増し、花の期間も、思いの外長いようです。

カンナの隣では、赤系のアルストロメリアが咲き始めました。

 

アルストロメリアは、3～4種類の色を植えていますが、色によって咲く時期が多少違うようです。

アルストロメリア、カクトラノオ、キクイモモドキ、ミニヒマワリ、ミソハギと、今年も、お盆のお墓参りの花は、家にあるものでなんとか賄えそうです。

この花、なんの写真だったか、自分で撮ってわからなくなっていたんですが、ミソハギのアップでした。