多肉植物に光る朝露

朝、玄関を出ると、玄関脇の多肉植物に朝露が光っていました。

この所、全く雨が降っていないのに、昨日の夕方、水やりをしたからでしょうか。

この鉢は、多肉のタブローを作って残った植物を雑然と植えたものですが、残り物の寄せ集めにも拘わらず、皆元気に育っています。

隣のセンペルビウム達も順調に成長を続けています。

全体的に少しずつ大きくなり、葉っぱの縁が際立ってきています。

最初は、鉢の中にポツンとしていたのに、成長するにつれ、この鉢では、ちょっと小さかったかなぁ・・・と、早くも心配になってきます。

思えば、この子達が我が家にやってきてから、まだ、1ケ月も経っていません。

最初は、「なんだか、みんな一緒に見えて、区別がつかな～い。」

と言っていたんですが、今では、それぞれがしっかり自己主張しています。

楽しみ、楽しみ。

と、ほんの暫くの間眺めているだけで、何箇所も蚊に刺されてしまいました。

吊り下げタイプの90日間虫がこないプレートを下げているのですが、あんまり効き目が無いような・・・。

そうそう、センペルビウムは花が咲いた後どうなるのか、気にしていたんですが、ネットで調べてみたら、どうも花が咲いたらお終いのようです。

残～念～。

根元の方が、だんだん茶色くなってきてるので、変だと思ってたんですよね。

   

花の種を10月から2月に蒔くと、目が出るとの事だったので、花が咲き終わったら、試して見る事にしましょう。

それにしても、子づるでも増えて、種でも増えるとなると、物凄い繁殖力ですよね。