昨日、菜園に行ってみたら、ミントの花が咲いていました。
早速、ミントを摘んで帰り、冷たいミントティーを作ってみました。
せっかくなので、自分の手作りのガラスの器に入れて・・・。
うわ~涼しげ~。
清涼感漂うミントの味と香りが、蒸し暑さを吹き飛ばしてくれました。
この器は、友人に頼まれて、冷酒杯として作ったものと同じデザインのものです。
自分の控えとして、残して置きました。
お酒を殆ど飲まない我が家では、なかなか出番が無く、しまったままにしていたのを、ふと思い出し、お酒の代わりにミントティーを入れてみました。
ミントティーの淡い、淡い、琥珀色が、器の青と合います。
麦茶では、ちょっと色が濃すぎて、合わないんですよね。
泡に入れた金箔も輝いています。
そうだ。
大量に作った紫蘇ジュースにミントティーを入れてみたら、どんな味になるだろう。
思いついたら、即実行。
う~ん、なかなかいけますよ。
紫蘇ジュースの酸味と、ミントのさわやかさで、なんとも言えない清涼感です。
口の中はもちろん、身体中に、シュワッと、涼風が吹き渡ります。
そう言えば、ガラスとは、半年間ご無沙汰しています。
富山ガラス工房の新工房建設の為、フュージングガラス教室がお休みなんです。
早く、次の作品を作りた~い。
(次は10月からなので、寒くなると、ガラスって言う気分じゃ無くなっちゃうんですよね。
なんだか気持が萎えてしまいそう・・・。)