あけましておめでとうございます。
かほりちゃん紹介ありがとう!
新3年470クルーの大橋徹也です。
なんで新年早々授業があるんだと思いながら学校に来てこの文章を書いています。お正月は取り立てて何もなかったので昨年末に行ったスノボ旅行のことでも書こうと思います。
題名の通り群馬にスノボをしに行きました。なぜ群馬かと言いますと泊まった場所に関係ありまして、今回は多賀谷さんのご実家に泊まらせていただきました。先に言っておきます。多賀谷さんのご両親にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。必然的に今回の旅行メンバーにはスナイプリーダーの多賀谷先輩と同期マネージャーの多賀谷早がいたわけですが、それ以外のメンバーは自分とクルーザー班主将の磯野さん、新2年マネージャーの菅野で合計5人の旅でした。
初日に多賀谷家に一泊させていただいた後、高崎駅から北上して水上(みなかみ)という所まで向かった訳ですが、都会である高崎から山の方に電車で向かって行くうちに辺りに雪が見え始め、向こうに着いた時には東京住みの僕らからしたら大吹雪(実際はそれほどでもない)になっていました。どうやらその日から寒波が来ていたみたいでその影響かリフトも一ヶ所しか動いてない状態だったのでスキー場は混雑していましたが、なんとかスノボをすることができました。
個人的にはヨット部に入ってから初めてスキーに行ったのですが、ヨットとスキー(スノボ)には似ているところがあって、例えば決められた向き(スキーでは下り方向)にしか進めないとか、重心を片方に傾けると曲がっていくなどの発見があってそういった部分でも楽しめました。そのせいかやたらと教える時にヨット用語を使ってしまうのですが、それはそれで伝わるので良しとします。結局その日しかスノボをしていないのですが、全員(特に初心者組)が上達して、できることが広がっていったので大満足の1日となりました。
その後は焼き肉をご馳走になったり温泉に行ったり上毛かるたに詳しくなったり焼きまんじゅうを食べたり(下の写真)色々ありましたが、長くなるので割愛します。
今回の旅行は結構短い時間だったのですが、その割に密度濃く色々なことができたのはとても良かったと思います。群馬には初めて行ったのですが、一部とはいえとても堪能させてもらいました。それもこれも色々世話をしてくださった多賀谷家のみなさんのおかげです。ありがとうございました。この拙い文章で群馬の魅力が少しでも伝わったのなら幸いです。
ちなみに東京に帰った後風邪をひきました。体調管理はしっかりしましょう。
さて明日は、新2年の落合輝です。
文豪の彼は新年早々どんな文章を書いてくれるのか今から楽しみです!