チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

朧げ

2019年06月09日 | 犬の戯言


どうしてこうなったの、

知らない間に、

悲劇は訪れるのでした。





夕焼け小焼けの赤とんぼ 

おわれてみたのはいつの日か

山の畑の桑の実を 

小かごに摘んだはまぼろしか

三木露風さん作詞の「赤とんぼ」です。

この詩の中にも、

桑の実、がありました。

子供のころの、いろいろな出来事が、

霞をかぶったように、朧(おぼろ)げで、

見えているような、いないような、

不思議な状態になって、

全てのことが、夢のようなのでしょう。

この歌詞、朝、目が覚めた時に、

ふっと浮かんで来たのです。

解るなー、と思いました。
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