またしてもの、大雨、土砂崩れ若しくは土石流、
大風や地震、そんなものがなければ、
とりあえずは、収束方向になるのでしょうか。
地区によっても、状況は異なりますが、
こちらは、電気が復旧していて、とても助かっているのです。
逆に、断水と、道路の復旧が遅れ物資の確保に、困っています。
勿論、徐々にではありますが、改善は、されているのです。
ただ、断水が長期化することは、確実視されており、
さらなる、冒頭に書いた、大規模な天地異変が起きた場合は、
最終的な決断、を迫られる、段階に入るものと、思われます。
悲しいくらいに、面白いくらいに、
脆いもの、でございます。
ある意味において、これまでも、人の暮らしとは、
もしかしたら、そういうものであったのかも、と思うのです。
それにしても、水は、
五臓六腑、に染み渡るほど、美味しい。