手入れをしていないうちに・・・。

下の画像は７月に撮影したものと今日撮影したもの。
見た目ですぐ判るように左手前のサンバーストの葉っぱがほとんどなくなり、右手前の熊童子は成長しましたが、真ん中に植えてあるグストは小さい白い虫がびっしりついていたのでばっさりとカットして小振りになりました。
真夏の日差しを避けるため簡易ビニルハウスの最下段に置いたせいで、日差しがたりなかったのか通風が悪かったのか今週の雨でビニルカバーに空いた穴から水が掛かり水分過多になったのか、いづれにしろサンバーストの生育には悪く、グストに着いた虫には好条件だったようです。
グストは先から２-３センチを思い切って切りましたし、サンバーストの枯れた葉は総て取り除いて真ん中あたらいのこれから伸びる数枚の葉だけが残った状態。
サボテンはほとんど手間入らずですが多肉は多少、手を掛けてあげないといけないようです。（ちょっと反省）
今週は天気も余り良さそうでないので来週あたり天気が良ければ鉢替えでもしようかと思います。
他に枯れたり虫が着いたりしたいないかチェックするとおぼろ月の根元近くに新芽が出ていました。
花から種が落ちて自生したんでしょうか
大きさ、形からして葉差しで増えた訳ではありませんし、他の多肉に似たものはありませんので種から成長したとしか考えられません。
種から増えたのであれば、他の鉢に種が跳んで成長している可能性もありますので他の鉢を探して見るとフォーカリアの鉢でも新芽が出ていました。
うぅ～ん？　微妙です。
ちょっと違うような気がします。
フォーカリアではないとは思いますが、どうなんでしょうか？
しばらくは生育を見守りたいともいます。
８月は白メダカの繁殖に注意が行っていて、多肉は放置状態でしたから少しは気に掛けて置き場所のローテーションをしてあげる事にします。