さて、どこを歩こうかと考え、ウォーキングマップを眺めると「新撰組のふるさとを訪ねるみち 日野」という文字。
コースの総距離を確認すると6.7キロですので、そんなにきつくないだろうと思い本日のコースとして選択。
電車を乗り継いで、10時50分に日野駅に到着。
日差しはすでに真上。
甲州街道の宿場町であったイメージを残そうとしているのか、駅舎はちょっと宿屋風?
まずは駅前の地図を見て方向を確認。
全く初めての場所ですので土地勘なし。
迷子にならないようにスタート。
コースマップのポイントにはなかったんですが、歩き出して最初に目に付いたのがこの八坂神社。
天然理心流奉納額があるそうで、解説によれば最後から二番目の沖田惣次郎が後の沖田総司で、最後の嶋崎勇が後の近藤勇だそうです。
さらに今でも日野には天然理心流勇武館が組織され流派が継承されているそうです。
図書館手前の道を左に曲がり少し入ったところにあるのが、多摩八十八箇札所霊場84番札所の普門寺。
本堂は改修工事中で大日如来の鎮座するお堂のみ。
山門の手前右に「けんころ地蔵」。
「健康で元気に長生きをして、長患いなしでコロッと大往生する」を願い、相性を「日野宿けんころ地蔵」と名付けたそうです。
正式名称は「日野宿健康長寿智蔵尊」。
このお地蔵堂に傍にプレハブが建っており、仮事務所となっています。
ここからしばらくコース図通りにひたすら歩きますが、ほぼ真上からの強烈な日差しと車からの熱気。
熱中症及び脱水症にならないように水分補給に気をつけながら歩きますが、とにかく暑く汗だく。
途中、二度ほどコースを間違えてしまいましたが、なんとか安養寺まで行き、木陰で一休み。
道路を渡って住宅街の一角、土方家の子孫の方が遺品資料を資料館で公開しているというので寄ってみました。
しかし、第一、第三日曜日だけの公開。
今日は公開されている日ではなかったので、そのまま進んで次の目的地、石田寺へ。
石田寺。
地名は「いしだ」ですが、寺名は「いしでん」と読むそうです。
最後に行った高幡不動尊で御朱印を頂いた時に「いしだでら」といったら不動尊の方に訂正されました。
このお寺にお墓はありますが、函館で亡くなっていますので形だけのお墓です。
コースも最後の方になって来て、足取りも重くなり歩いていて子供にも追い抜かれる状態。
この向島用水親水路はのんびりと木陰で休息を取ったり歩くペースを落として一息。
今回の散策中、感じたことですが日野は水がきれい。
住宅脇の排水路に流れる水も透明感があり、何か魚がいないかと探してしまうくらいです。
コース最後は土方家菩提寺である高幡地蔵尊。
境内に入ってすぐの左手の弁財天へ向かう入り口に土方歳三の銅像。
凛々しい顔立ちの銅像です。
広いです。
あじさい散策コースやら四季のみち、山内八十八ヶ所巡拝コース。
高幡不動尊だけの散策であれば、歩いたんですが・・・。
おとなしく高幡不動まんじゅうを買って帰路へ。
本日の御朱印。
普門寺、安養寺、石田寺、高幡不動尊。
2015年7月12日 新撰組のふるさとを訪ねるみち 日野
コースの総距離を確認すると6.7キロですので、そんなにきつくないだろうと思い本日のコースとして選択。
電車を乗り継いで、10時50分に日野駅に到着。
日差しはすでに真上。
甲州街道の宿場町であったイメージを残そうとしているのか、駅舎はちょっと宿屋風?
まずは駅前の地図を見て方向を確認。
全く初めての場所ですので土地勘なし。
迷子にならないようにスタート。
コースマップのポイントにはなかったんですが、歩き出して最初に目に付いたのがこの八坂神社。
天然理心流奉納額があるそうで、解説によれば最後から二番目の沖田惣次郎が後の沖田総司で、最後の嶋崎勇が後の近藤勇だそうです。
さらに今でも日野には天然理心流勇武館が組織され流派が継承されているそうです。
図書館手前の道を左に曲がり少し入ったところにあるのが、多摩八十八箇札所霊場84番札所の普門寺。
本堂は改修工事中で大日如来の鎮座するお堂のみ。
山門の手前右に「けんころ地蔵」。
「健康で元気に長生きをして、長患いなしでコロッと大往生する」を願い、相性を「日野宿けんころ地蔵」と名付けたそうです。
正式名称は「日野宿健康長寿智蔵尊」。
このお地蔵堂に傍にプレハブが建っており、仮事務所となっています。
ここからしばらくコース図通りにひたすら歩きますが、ほぼ真上からの強烈な日差しと車からの熱気。
熱中症及び脱水症にならないように水分補給に気をつけながら歩きますが、とにかく暑く汗だく。
途中、二度ほどコースを間違えてしまいましたが、なんとか安養寺まで行き、木陰で一休み。
道路を渡って住宅街の一角、土方家の子孫の方が遺品資料を資料館で公開しているというので寄ってみました。
しかし、第一、第三日曜日だけの公開。
今日は公開されている日ではなかったので、そのまま進んで次の目的地、石田寺へ。
石田寺。
地名は「いしだ」ですが、寺名は「いしでん」と読むそうです。
最後に行った高幡不動尊で御朱印を頂いた時に「いしだでら」といったら不動尊の方に訂正されました。
このお寺にお墓はありますが、函館で亡くなっていますので形だけのお墓です。
コースも最後の方になって来て、足取りも重くなり歩いていて子供にも追い抜かれる状態。
この向島用水親水路はのんびりと木陰で休息を取ったり歩くペースを落として一息。
今回の散策中、感じたことですが日野は水がきれい。
住宅脇の排水路に流れる水も透明感があり、何か魚がいないかと探してしまうくらいです。
コース最後は土方家菩提寺である高幡地蔵尊。
境内に入ってすぐの左手の弁財天へ向かう入り口に土方歳三の銅像。
凛々しい顔立ちの銅像です。
広いです。
あじさい散策コースやら四季のみち、山内八十八ヶ所巡拝コース。
高幡不動尊だけの散策であれば、歩いたんですが・・・。
おとなしく高幡不動まんじゅうを買って帰路へ。
本日の御朱印。
普門寺、安養寺、石田寺、高幡不動尊。
2015年7月12日 新撰組のふるさとを訪ねるみち 日野