JR大船駅で停車するたびに車窓から小高い山の木々の間から見える観音様を眺めていて小さい頃にお参りしたほんのわずかな記憶だけで、久しくお参りに行っていないので本日参詣しに行ってきました。
スロープ状の坂道を登り、入口で拝観料300円を払い境内へ。
観音様の鎮座している場所までは更に石段を登りますが、石段の下から上を見ると観音様の穏やかなお顔でお出迎えしてくれています。
順路に沿って行き、観音様の後ろに廻り観音様の中へ。
参拝用の観音像と観音様の制作過程を説明してある資料室(小部屋)があります。
観音像は何で出来ているか知らなかったんですが、説明を読みますとセメントだそうです。
粘土で原寸大の顔を作製して石膏で型取りしてセメントを流し込んで作成。
風雨で汚れていないのが不思議。
観音様を十分眺めた後は、県立フラワーセンター大船植物園へ。
こちらの植物園も小学生の頃に遠足かなにかで来た以来、近くを車で通過する事は何度もありましたが、中へ入る事はなかったのでついでに訪問。
大人350円。65才以上は無料。
中に入ると花・花・花。花を愛でる目的でしょうが、みんなカメラ片手にあちらこちらと散策しています。
毎回、思うのですがカメラで撮影する時は周りに気を使って欲しいものです。
長々とおしゃべりをしながらポーズをつけてその場を動かない人が多いのですが、そんな人達がいる場所ではカメラ片手に撮影待ちしている人の列(集団)が出来ていますし、風で揺れる花を手で抑えたり、木の枝を持って撮影しやすい位置に引っ張ったりとマナーの悪い人が目につきます。
そんな事もありましたが、園内いたるところに花!
目につく限り、撮影(250枚ほど)をした一部ですが、ご紹介します。
スロープ状の坂道を登り、入口で拝観料300円を払い境内へ。
観音様の鎮座している場所までは更に石段を登りますが、石段の下から上を見ると観音様の穏やかなお顔でお出迎えしてくれています。
順路に沿って行き、観音様の後ろに廻り観音様の中へ。
参拝用の観音像と観音様の制作過程を説明してある資料室(小部屋)があります。
観音像は何で出来ているか知らなかったんですが、説明を読みますとセメントだそうです。
粘土で原寸大の顔を作製して石膏で型取りしてセメントを流し込んで作成。
風雨で汚れていないのが不思議。
観音様を十分眺めた後は、県立フラワーセンター大船植物園へ。
こちらの植物園も小学生の頃に遠足かなにかで来た以来、近くを車で通過する事は何度もありましたが、中へ入る事はなかったのでついでに訪問。
大人350円。65才以上は無料。
中に入ると花・花・花。花を愛でる目的でしょうが、みんなカメラ片手にあちらこちらと散策しています。
毎回、思うのですがカメラで撮影する時は周りに気を使って欲しいものです。
長々とおしゃべりをしながらポーズをつけてその場を動かない人が多いのですが、そんな人達がいる場所ではカメラ片手に撮影待ちしている人の列(集団)が出来ていますし、風で揺れる花を手で抑えたり、木の枝を持って撮影しやすい位置に引っ張ったりとマナーの悪い人が目につきます。
そんな事もありましたが、園内いたるところに花!
目につく限り、撮影(250枚ほど)をした一部ですが、ご紹介します。