薔薇丸開花。

そろそろ開花するんじゃないかと毎朝雨戸を開けるたびに確認していた薔薇丸。
朝一番では閉じていたつぼみ。
昼前に再度見たら開花中！

本体に比べたら大きな花ですがもっと大きな花が咲くのかと思っていたので
ちょっと期待はずれ。

花と蕾み

花

左から銀翁丸、雪晃、足長姫虫取りスミレ

左から希望丸、玉翁、白星

蕾

左から崖の女王、薔薇丸、帝玉

色づき

寒さで上部の葉の緑色が抜けて薄い黄色で縁がピンクとなり目を惹きます。

紅葉とでも呼ぶのでしょうか、細かく赤色が斑点状に葉に広がっております。

こちらは色の変化はないようですが、元気に育っています。

一日中家にいました。

正月は自宅にてくつろぎタイム。
外にも出ないでドジョウを眺めたりサボテンや多肉の開花状態を確認したりして過ごす一日。

よ～く見るとまだ伸び切っていないシベがあるようです。
いつ全開になるのでしょうかね。
甘い香りはしばらく続くようで楽しんでいます。

ニョキニョキっと。

春先に葉が枯れて球根だけになり、９月に植え替え。
二枚だけ葉が出てにょろにょろとメシベが伸びてイソギンチャクのような・・・。

開花開始

サボテンの水やりは一ヶ月に一度。多肉植物はだいたい二週間に一回の割合となり
ほぼ手のかからない季節です。

その二週間に一度の水やり時にマッソニアの花が咲いているかチェックしたら
なにやらピンンク色のものがニョロ。

近づいてよく見ると花のようです。
花茎が伸びて先に花が咲くのかと思っていましたがどうやら違ったようで
真ん中の固まりの中から小さな花をいくつも咲かせるようです。
地上は二枚だけという形も変わってますが、花も変わっているようですね。

全部が開花するのを楽しみ。

期待大、不安もあり

確実に葉は大きく育ち、真ん中に花芽。
サボテンは冬場の水やりは月１回位なんですがどのくらいのペースで水やりをするか不明。
多分、この季節に育つんですから生育期ということで週一回くらいでいいんですかねぇ。

マミラリア種の明星、白星、玉翁が開花中。

多肉はサボテンのように刺の楽しさはないですが、形と色の珍しさが目を引きますね。

多肉もいろいろ。

９月に球根を植え替えをしてから、すっかりと忘れ去られていた「マッソニア・プスツラータ」。
家人によって土だけ入れた空いた鉢だと思われマサイの槍を葉差しされ、
10月に入って葉が伸びて来た時には何の植物か思い出されずに抜かれそうになった
マッソニア・プスツラータ。
２週間ほど経って葉も大きくなり、少し開き始めた葉。
虫に食われたのか、ポチッと穴あり。

更に一週間経って本日。
かなり大きく成長しています。楕円形の鉢に植えたので位置と向きが気になるところです。

そして、二枚の葉の真ん中には花芽！

二枚の葉だけで花が咲いて春には葉が枯れて休眠。
夏の終わり頃に植え替えて葉が伸びて開花を繰り返す。
不思議な植物です。

地味です。

地味です。

画像左の上の方を見ると蕾みあり、これからもっと花を咲かせるようです。
花の数で勝負？

簡易ビニルハウス増設。

ベランダに置いてある簡易ビニルハウス。
真ん中の部分に空きがあるので小型の４段の簡易ビニルハウス増設。

画像ではちょっと分かりにくいのですが大きな鉢が載っているのが今回増設したビニルハウス（正確には骨組み）。
これで風の強い日には外側のビニルハウスが動いても間の骨組みは直接影響を受けずにいられますし、
外側の棚の鉢が倒れても間に置いた骨組みに倒れるだけで棚から落下という被害は防げるかと。

現在の開花状況。

リトープスと明星