布袋草、スイレン、アサザ。

水草の花。涼しげです。

布袋草

熱帯性スイレン

アサザ

接写機能。

今までは接写の必要がある時にはRCOHのCX１を使っていたんですが、これからはPENTAXのWG-です。

モミジバゼラニューンム

姫檜扇水仙

風船葛

鶏頭

熱帯性スイレン

サンゴ

スイレンと鶏頭の接写ズーム。

ちょっと荒めの画質ですが、これだけ寄れれば満足。

紫の花。

今日も暑くなりそうな予感。

桔梗の花は花弁が５つで４つは滅多にないと聞いて確かめてみると・・・
ある!?
普通にありました。

コキアも順調にこんもりと成長しております。
画像は左から6月17日、24日。そして本日７月14日。

蒸し暑さめげそう。

朝方は小雨がパラついていましたが、だんだんと回復して来て日差しも。
一気に蒸し暑くなり不快指数は跳ね上がりましたね。
少しでも涼しげに感じたいと思い水生植物の花を観賞。

撮影しているとシジミ蝶やらモンシロチョウも花の蜜に誘われて登場。

梅雨の晴れ間は真夏日？

ネジバナ、布袋草。

ネジバナ
買って来たのかどこからか土に混じって来たのかは良く記憶ないんですが、鉢植えで他の植物の脇から育って咲いています。
手塩に掛ける訳でもなく、季節が巡るとひょろっと伸びて開花。
花を咲かせると注目しますが、花期が終わればそう言えば今年も咲いたな、と思い出すくらいで自然発生的。
布袋草の花。
昨日に引き続き本日も開花。
同じ茎から二輪。
水面に漂うようにしていると成長に力が行くようで、今年のように浅瀬で根が土に着く位であまり動かないようになっていると花を咲かせるようです。
以前、布袋草を買った時には深めにプランタに入れたせいか、株が増えて水面を覆い尽くした時になって花を咲かせていました。
アサザとスイレンは日中のみ開花で夕方は蕾を閉じてますのに比べ、布袋草は昼くらいから開花して夕方まで咲いているので、平日夕方に観賞でき、うれしいものです。

水草も開花。

アサザやナガバオモダカソウなど我が家のプランタのビオトープもどきで
ポツポツと咲き始めていますが、本日は布袋草が開花！

スイレンなどの水草でできた浅瀬にはメダカの稚魚が遊泳中。

雨にも負けず、雹にも負けず。

ユキノシタ

雹の被害が所々で葉が千切れたり傷が付いたりと出ましたね。

本日の草花

本日の庭の草花状態です。

ナガバオモダカソウ、タツナミソウ、コテマリ、ウツキ。

ハンゲショウはニョキニョキと顔を出し始めています。
開化期は４～５月と書かれますがちょっと遅れ気味？
それとも一気に成長してくるのか。


別の話題ですが、メダカの卵を採取。
９日前に採取して稚魚用水槽に入れた卵はまだ、孵化してない様子。
もう少し、日差しが当たり水温の上がる場所に置いた方がよいのかなぁ。

はな、花、ハナ。

ハンゲショウが少しづつ成長しはじめ。
ハウスから出した黒法師も元気良くしています。
庭全体を眺めてみるとあちらこちらで草花が咲いており、春なんだなぁと。
主だった草花を記録の意味を兼ねて撮影。


春は楽しいですね。

どこから？

爆弾低気圧を避難して室内に入れた黒法師。
何やら根元に小さくて白い花。
葉っぱの形、花弁の形からするとスミレ
ビニルハウス内で栽培しているし、土は植え替える際にはサボテン用の土を入れているのでどこから飛んで来たのかスミレの種。