海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

前立せん検査

2016-12-29 07:43:24 | 前立せん
12月29日
 21日に胃に検査の結果が出て、特に異常なしとの診断を貰ったが、
血液監査でPSAの値が高いとの結果であった。
PSAについては定期的に泌尿器科で診てもらっており、慢性的な前立腺炎が
有ると指摘されてきました(PSA値は高め推移)
今回1年ぶりに触診、超音波検査を行ってもらったが、超音波の結果は
今まで通りに前立腺炎が見られるとのこと。今回触診では、前立せんに
凸凹を感じるとの嫌な報告。最終的にMRI検査を行うことになった。
3年前にもMRI検査を行ったが、その時は異常を認めていない。
PSAのトレンドはすでに正常範囲を大きく超えている。


前立せんがんであったとしてもガンのうちでも進行が遅く、完治しやすい部類
のガンであり、多少は気が楽だが、前立せんがんで死んだ人もいるし、種類によっては
進行の速いものもあるとか。
結果が出るまで多少はストレスになってしまう。

病院から帰りに、倉敷阿智神社までウォーキング。
新年を迎えるにあたって、準備に近所のお年寄りが忙しそうに飾り付け
を行っていた。注連縄も新しくなり、準備万端。




来年1月には新年早々、6日に循環器科での心電図、X線検査、10日に泌尿器科
のMRI、25日に大腸内視鏡検査と年始早々大きな医療費支出が待ちかまえ
ている。
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2 コメント

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信じるものは救われる? (さすらいの、、、)
2016-12-30 11:41:38
長男の嫁の親は85歳、長年にわたり糖尿病と前立腺腫瘍を患っていましたが、夏に心筋梗塞でステント挿入、至ってお元気、自衛隊上がり故か性格か。毎日の服薬は推して知るべし。「もう いいですわ」が口癖、佐藤愛子さん93歳の「何が めでたい」 の域。
行政が行う健診で十分というDr.もいれば、毎年受診するように、という患者をおもんばかりか、銭か。受診のストレスに参ってしまう人もいれば貴兄のように万全を期する方もおられる。冬の下部胃腸科内視鏡はたいへんでしょう。
手術一辺倒のDr..は肛門からの細胞診の針を13~14本挿入し1か所でも陽性反応が出るとOPに、3か所見つかっても平気なDr. 針の細胞診で拡散転移を説き薬剤治療を勧めるDr.、などなど。暢気に構えてくださることを強く希望いたします。金が云々とは天下泰平で何より結構です。
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まーいいか (th1911)
2016-12-30 19:34:37
さしらいの、、、さん
冬の大腸検査は冷えてきついですよね。前日から流動食しか食べていないし当日は冷たい検査水を大量に飲まされるし。大腸に経室が複数見られるということで2、3年に一回検査するように言われていたのですが3年半になってしまって今回受診を勧められて受けることになりました。循環器の検査もカテアブ術後の半年に一回の定期検査です。15秒程度の心電図で何が分かるか疑問に思うことも有ります。断って良いものか、そこまでの度胸は無いし、、、。
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