平成最後の正月に思う

１月２日
　謹賀新年
２０１９年が始まった。平成最後の年である。昭和の終わりから平成の３０年間は自分に
とっては人生そのものだった気がする。ＴＰＭ（設備管理）、ＴＱＣ（品質管理）受賞の
ための事務局、それが終わって新しいプラントの建設、立ち上げと変化に富んで、やりがい
のある仕事を任されまさに絶頂だった気がする。毎日夜の１０時～１１時、場合によっては
翌日午前１時に帰宅して、翌日は７時には出社しているという状態が連日であった。
特に辛くもなく、どちらかと言えば楽しんで仕事をしていた。
やはり、仕事は任される、評価されることで面白い仕事、やりがいのある仕事になることを
つくづく思い知ったしその後の管理職の仕事でこだわったことであった。

そんなことを思いながら、今日は水島港まで歩いた。

コンビナートは正月休みもなく稼働している。懐かし良い。


物流は正月休み。

今日は娘夫婦、孫が全員集合。家族の健康と、安心安泰を祈るとともに、
酒飲み相手がいないので、この日が年に何回かの楽しみの日となっている。