海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

カテアブの前検査

2014-10-03 06:00:59 | 不整脈治療
10月3日
 里山はすっかり秋景色に。
 麓の稲もみのり、美しい棚田を見ることができる。


さらにコスモスが満開状態。いたるところで秋を演出している。


10月7日に倉敷のC病院にて不整脈の手術を受ける。
その前検査を一昨日受けてきた。
まず、径食道心エコー。
胃カメラの少し大きいものを食道に挿入し、心臓のエコー画像を撮影するもの
で、事前の情報ではかなりきつい検査と思っていたが、胃カメラに慣れているためか
それほどきつい感覚はなかった。「きつい検査」と言う前情報があったから身構えた
ためかもしれない。
のどの麻酔(口に含むもので胃カメラと同様)をして。管が挿入される。
技師が「ごっくんと飲み込むようにしてください」と言う指示に従ってカメラを
飲み込むと、スムーズに入っていく。胃カメラより少し窮屈と言う感じ。
1回だけ、「ちょっとやめてよ」と言う状態があったが数秒で乗り切る。
技師も言っていたが「ゲボゲボする人が案が多い」らしい。
そのあとが、外からの心エコー
続けて心臓の造影剤によるCT。これは気分が良くない。
造影剤を血管に注入されたとたんに、体全体が熱くなる。
これは誰にも起こる副作用らしいが、あまり気持ちの良いものではない。
事前情報では径食道心エコー、造影剤心臓CTも確率は低いものの、
副作用が発生する怖れれがあるようだ。
とりあえず、今回の手術に対する、第一関門は突破できた。
コメント
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