浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

セシルの誘惑 第3弾 クライスラー編曲によるセレナード・エスパニョーレ

2007年08月09日 | 忘れられた作品作曲家
出張の為、またまた携帯電話がレコヲド鑑賞のツールだった僕は、久々に自宅でゆっくり音楽を聴いてゐる。体も頭も疲れのピークにあったせいか自然とセシル・シャミナードに癒しを求めたのだった。それも長い作品は要らない、それくらい僕は疲れてゐる。 . . . 本文を読む