マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

マレーシアの新聞売り

2015-04-19 11:43:15 | 行事・文化
マレーシアの新聞は、記事とチラシが一体となり、かなりのページ数があります。
途中の見開き2ページにわたってがスーパーのチラシになっていたり。
もちろん各戸に配達なんてしないので、置いてあるお店(コンビニとかいろいろ)で買うか、
毎日決まった場所に店を広げているこんな新聞売りから買います。
これはSS15のマーケット前です。
     

新聞の種類ごとに置いてありますが、とても種類があります。
多民族なのでそれぞれの言語毎に新聞があるからです。
英語、マレー語、中国語、タミル語。
前半分が英語で途中から後ろは中国語の新聞も見たことがあります。

食事をしている場所にも売りに来ます。
ほとんどのお店がドアなんてなくてすべてオープン、出入自由ですからね。
もっともそういう場所には新聞以外にもいろいろな物売りがやってきます。
ボールペン(普通のボールペン10本セット)売りが1番多いですが、宝くじも多いですね。

そんな訳の分からない本物かどうかも知れない宝くじなんて誰が買うのよ! 
と思ってましたが、買う人がいるんですよねぇ。 
ブランド物(勿論偽物だと思う)の高い時計を売り歩いてる人も来て、誰が買うのよ!と思ってたら、
後ろのテーブルの人が買っててびっくりしたこともあります。  いくらだったんだろう・・・

SS15には、夜になると新聞スタンドが毎日出る場所もあるんですが、
夕刊があるわけじゃないですよねぇ。今度聞いておきます。