補腰益腎湯の素

この間初めて、「八珍養顔湯」なる身体と顔に良さそうな漢方のスープを作りました。

まず初めに２リットルの水から始まるので量が多く、

夫に「こんなにたくさんどうするん？」と言われましたが

夕飯に１回出し、あとは私が雑炊にして１回、麺を入れて１回で全て食べ終わりました。

なんに効くんだろう、顔が良くなるかな？・・・と思っていましたが、

あかるいこさんによると「お肌の調子&身体の不調全般＆呼吸器系あーんど安眠効果」とのこと、いいですねっ！

ということで謎のスープ第二弾！　補腰益腎湯に挑戦しました　

　　　　　　たしか６リンギくらい

前回の八珍養顔湯以上にグロいというか、とても不安なモノが袋の中から覗いている・・・

　　　　　

この補腰益腎湯もどんな効能があるかはよく分からないけれど、

漢字からすると「腰を補って腎臓に益があるスープ」？

腰が痛いうえに、よく膀胱炎になるんです！　もしかして私にぴったり？

袋を開けました。・・・不安だったものが虫じゃなくて良かった～。

けど、虫じゃなかったけど、切込みを入れて蛇腹にしてある木は、

蛇腹部分が細い蜘蛛の糸のような物でびっしりと繋がっているんですけど・・・更に不安。

　　　　　

さ、そんなことは気にしないでお料理お料理。　

煮ている時の匂いは、八珍養顔湯よりもいい匂いです。バクテーのような匂い。

原料は、杞子、杜仲、北芪、金狗脊、鎖陽、元玉肉、巴戟、当帰　です。

はぁ、漢字を出すのが難しい。

いつもいつも漢字辞典オンライン様には大変にお世話になっております。　

今回は先ず、鶏肉を食べることをメインにしました。鶏肉の補腰益腎湯煮。

　　　　　　←煮たら中から龍眼がでてきました

これ漢方なんでね、勝手にやっていいものなのかどうかはちょっと不安なんですが、

今日は野菜を加えてスープいってみま～す。でもスープはちょっと苦いかも。