マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

サバが美味しかった!!!

2012-05-18 23:39:01 | 食べ物
ああ!よかった! 夫が帰って来た!
いえいえ、なんか事件があったわけではありません。

はなはなさんに教えてもらってジャスコで冷凍のサバを買って、
教えて貰ったようにクッキングシートを敷いて焼いたサバがすっごい美味しそうに焼きあがっちゃったし・・・

     

ご飯も炊けちゃったのにまだ帰ってこなくて、どうしようーーー!と思っていたのです。
このジュウジュウいってる焼き立てのサバを目の前にして、
冷めていくのを指をくわえて見ているのは残念じゃ!無念じゃ! と思っていたのです。

ちょっと遅めだったけれど、どうにかほぼ焼き立てと言ってもいいくらいの時間には帰って来ました。
ああ、良かった!

そうしてこのサバ、身も厚くて脂がたっぷりで、すごく美味しかったです~ 
大好きなサバの塩焼き、1年3か月以上ぶり~ 



申し訳ございません。

2012-05-18 17:23:09 | 日記
おととい英会話の教室を見学に行って、テキストを見せてもらってたら知らない単語がありました。

apologise      
apologize とも書くみたい。アポロジャイズ。 

意味は「謝罪する」らしいんだけど、普通は sorry (ソーリー・ごめんなさい)で、
このアポロジャイズはかしこまった言い方、文書用なんだと聞きました。

ソーリーはめちゃくちゃ使ったり使われたりしています。
日本人はなんでも「すみません」を使うので謝ってばかりいる、なんて言われていますが、
こっちでもスーパーの通路なんかに突っ立って商品を見ていると、
「すみません、ちょっと後ろを通ります」的な意味で「ソーリー」って言われますよ。
エクスキューズミーとも言われるけど、「ソーリー」って言われる方が多いです。
日本人だけじゃないじゃん!謝る以外に「すみません」って言うの。
けれどもアポロジャイズなんて生まれて初めて見ましたよ、多分。 


な~んてことを思っていたらさっそく昨日、この単語を目にしました。
コンドのエレベーターの中に貼ってあるお知らせの真ん中辺りに、この apologise がありました!

We would like to apologise to all resident

なんか、コンドのマネジメントが居住者の皆様に謝罪したいらしい。
何を謝罪したいかっていうと、文書には詳しく書かれていないんだけど
先日明け方4時くらいに火災報知器が鳴ったんですって。(因みにマレーシアは朝7時でもまだ暗いです。)
それが30分以上鳴り続けていたんですって。
それについて色々と言い訳というか理由を述べていたんですが、
まぁ火事ではなかったんだから良かったじゃないですか。ねぇ。


で、上に書いてある謝罪理由の文末が 「ですって」 で終わっているのは、
私がその30分以上鳴り続けていたという火災報知器の音に全く気が付かずに
ずっと寝ていたからですね。  

日本語って難しいですね。
ですって・・・文末の「です」の後に「って」というこの単語を付けるだけで、
「知らなかったんだけど聞いたところによると~~らしいです」
なんていう意味になりますからね。あー、日本語が一番きっと難しい!


というより何よりですね、夜中に火災報知器が鳴り続けているのに寝ている人がいたら
ちょっとくらい起こしてくれてもいいんじゃないかと、危険じゃないかと、そう思ったわけです、夫よ。