AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

最後の正統派アイドルと言われた 高橋由美子 (KC)

2009-02-03 16:21:26 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
AKB48は人数が多いので、いろいろな個性の女の子が歌って踊ってくれる。

典型的なアイドル、アイドルらしいアイドル というタイプとして評価されているのは、小野恵令奈と渡辺麻友である。えれぴょん や まゆゆ のファンでない人も彼女たちがアイドルとして魅力がある (主観的には好きなくても、客観的に人気を得ることは納得できる) タイプである。

でも、この二人は、高橋由美子のタイプではない。

笑顔の魔法 高橋由美子 音がでます

アイドルの歴史家に、最もアイドルらしいアイドルは誰かという問いを投げかけると、多くの歴史家は、高橋由美子の名前をあげるであろう。
彼女は、アイドル冬の時代に、今世紀(20世紀)最後の正統派アイドルと呼ばれていた。このキャッチフレーズは、売り手が打ち出したものではなく、ファンの間で自然発生的に定着したもので、多くの歴史家が、自分が言いだしっぺであると思い込んでいる。
デビューしたのが1990年なので、10年に一人の逸材という評価だったわけである。

小野恵令奈や渡辺麻友と、高橋由美子の違いとは、 

小野恵令奈や渡辺麻友は、特別な女の子
高橋由美子は、普通の女の子

小野恵令奈や渡辺麻友は、アイドルとして研ぎ澄まされた作品というイメージ
高橋由美子は、自然

小野恵令奈や渡辺麻友は、現代的   (すごくやせているように見える)
高橋由美子は、健康美   (悪く言う人に、太っていると言われても否定できない。実際はやせていたけど、鞠がはずむような感じの女の子だった)

さて、1994年(なんとデビューして5年目)に高橋由美子は、南くんの恋人 (ドラマの映像 音が出ます)というドラマがヒットし、その後はミュージカルに出演するなど女優として活躍している。

AKB48の多くのメンバーは、女優を夢としてあげているので、高橋由美子の人生 最初アイドル 成長して女優 は、彼女たちの夢が実現したひとつの成功例なのかなと思った。

この原稿を書くために、WIKIを読んだが、高橋由美子の愛称 グッピーが、「Good-P」(Good Personality)からきているとは初めてしった。地方公演のコンサートまで見に行くくらいのファンだったのだけど。

KC
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ブログ管理人の苦労 (KC)

2009-02-03 15:31:49 | Weblog
このブログは、複数のライターによる記事が載るので、ブログ管理人は編集責任もあり、気苦労も多いようである。私の記事のクレーム対応など、しちゃったりする噂も聞くので、記事を書くとき言葉を選んでしまう。

現在、管理人は、ブログ管理画面にアクセスできないところにいるので、私が今日は管理画面より、管理人が書き溜めてあった原稿を1本アップした。

このブログは、記事を書いた日と、記事が載った日が、必ずしも一致していない。
私は、1月26日のチームAと、1月27日のチームBを二日連続観戦したが、ブログには1月27日の観戦記が先に載った。
これは、このブログが、「チームBのファンより」なので、チームB優先、チームA後回しという編集方針があるからなのである。

1月26日の記事は、
「一部出演の謎」  オープニングからM1M2M3の様子
「高みなは考えた」 MC1藤江のトチり、高みなのMCパフォーマンス
「好きやねん」   後半戦
と3本に分けて、書いたのだが、掲載されるのも遅かったし、一本目と二本目が逆に載ってしまった。
「高みなはMC盛り上げようと努力。これについては次の記事で。」と書いてある「一部出演の謎」の次に、「好きやねん」が載ったのに、高みなのことが書いていないので、とまどった読者がいたかもしれないが、先に載ってしまっていた「高みなは考えた」に記載がある。管理人になりかわり、お詫びしなくてはならない。

少なくとも、一人の書き手の記事の掲載順番は間違えないように、お互いに管理要領(小林香菜でも分かるような単純なルール・こんな書き方をすると小林ファンからクレームがくるのかも)を決めているのだが、時々間違える。ナッキー氏の萌ジャン公演記事は、めちゃくちゃな間違え方していたし。

書いた本人が責任を持ってアップする方法もあるのだが、原稿がたくさんあれば、どんどん載せるけど、原稿が少ないと、ダムの水を少しずつ放出するように掲載する、そして原稿が途切れることを防ぐ、ここに管理人の苦労がある。

1月26日の観戦記「好きやねん」 が載ったのは、2月1日と6日後と、少し遅かったが、これは、原稿不足という理由があったのである。

たくさん原稿がアップ待ちの状態の時、読者の皆さんより先に記事が読めるのは、執筆者の特権かと。私は内容チェック係りなので、誤りに気づくと書いた人にメール連絡。

私の記事をチェックしてくれる人がいないので、こちらの方が誤りが多いかも。
これまでの最大の誤りは、大島優子のアンダーが有馬優茄に変わったと書いたこと。正しくは、アンダーの仁藤萌乃欠席、小林香菜一部出演で、小林のアンダーに有馬出演。
大島と小林の立ち位置が分かっていれば間違わなかった、あるいは、小林が欠場していることに気がつけば間違わなかったのだが、未熟者なので、間違えて、1ヶ月後くらいに、気がついた。

そんな有馬優茄を、今は見ることができない と思うと物悲しい。
有馬だけでなく、他のオーディション落第メンバーみんな、見られないんだ。
卒業生と違って、次のAXで、という訳にもいかないし。

KC
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ひまわり2ndとB2nd 

2009-02-03 08:19:14 | チームB
私がAKB48の虜になったのはチームBの「会いたかった」公演を観てからですがAKB48の凄さを知ったのはひまわり2ndを観てからです。

正直当時のB2ndはお金を取ってやる公演としては学芸会のレベルであったと思います。考えてみるとB2ndが始まったばかりの頃だったのでメンバーも慣れていなかったのでしょう。しかし私はその1回の公演でAKB48の全てを評価しましたしその後何度も同じ公演を観る機会があるとは想像もしていなかったのでこのレベルだから2,000円なのねと思った事も事実です。

勿論アイドルの公演にダンスのプロフェッショナルな芸域を求める物では無いのでそれを非難するのでも否定する物でも無く、ただ単純に可愛くて楽しい公演であったと覚えています。

対してひまわり2ndはダンスがチームBに比べて格段に上手くなっていて衣装もきらびやか、曲も洗練されていると感じました。当時、一足先にひまわり2ndを観戦したナッキーさんがその見所を細かく紹介してくれましたが第一には踊りが激しく複雑であると言う様な紹介でした。そして第2に衣装がきれいだと。 確かにB2ndの衣装は体操着とジーパンと言うイメージがありました。実際には嘆きのフィギュアとかガラスのI LOVE YOUとかは可愛らしい衣装なんですが公演タイトルの「会いたかった」も衣装が安っぽいんで。これも入場料の違いかなと思ってました。

さて実際にひまわり2ndの公演を観ると初めての時は目が廻るかと思いました。めまぐるしく忙しい曲ばかり。「ロマンスイラネ」でそのきらびやかさに幻惑されて「Let's get ''あと1センチ''」でその華やかさにびっくり。この頃やたら元気な成瀬さんに注目してました。

ユニット曲はどれも素晴らしいと思いましたが奥ちゃん香菜ちゃんのバナナがすっごく好きでした。当時は表も裏も意味が分からなかったしメンバーも区別がつかなかったのでこの二人が出ないバナナを観た時は残念な気持ちを覚えた物でした。
秋元さんのConfessionも凄かった。それとMCで何故チームBの浦野さんの名前が良く出るのかこれも当時は謎でした。

「ロックだよ、人生は・・・」と「50%」の香菜ちゃんが好きだったんですがいつも後ろの方で踊るので探すのが大変でした。

テッド
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チームB オリジナルメンバー 6割2分5厘 (KC)

2009-02-03 05:14:20 | 分析系 メンバー
チームA オリジナルメンバー21人 (篠田もオリジナルとしてカウント)
チームK オリジナルメンバー16人 (すぐ辞めた17人目の子はカウントしていない)
チームB オリジナルメンバー16人 (チームAからの移籍3名、新メンバー13人)

チームA 21人 の現在は、
チームA 9人(前田、高橋、小嶋、峯岸、大島麻、板野、篠田、佐藤由、川崎)
チームB 2人(浦野、平嶋)
卒業など 10人(宇佐美、折井、星野、渡辺志、増山、大江、駒谷、戸島、中西里、成田)表記引退順

チームK 16人の現在は、
チームK 14人
卒業など 2人(今井、高田)

チームB 13人の新メンバーは、
チームB 8人(多田、柏木、片山、仲谷、仲川、田名部、米澤、渡辺麻)
卒業など 5人(井上、菊地、早乙女、野口、松岡)表記ワッショイB!順

チームA 11:10 .524  9:12 .429
チームK 14:2  .875
チームB  8:5  .615
チームB 10:6  .625

チームBのオリジナルメンバーが急にいなくなっていくので、比較をしてみた。
チームKの結束は固い。ここまできたら、できるだけオリジナルメンバーを卒業させないチームとして、続けて欲しい。

KC
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