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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

2010年11月25日 チームB観戦 年長8人と年少8人で二組に別れる曲をさがして (KC)

2010-11-26 22:08:55 | チームB
このブログのタイトルは、「チームBのファンより」である。
ブログが始まった2007年には、チームB推しという言葉はなかった。
チームBのファンである私は、チームBの中に推しがいる。
推しのメンバーを集中して見ると、チームB全体が見られない。
チームB全体を見ると、推しのメンバーをアップで見ることができない。ここにジレンマがある。

鉄腕アトムの「ウランちゃんの巻」という話がある。ロボティングにも出場したいが、学校にも行かなくてはならないウラン(アトムの妹)が、自分がもう一人いればよいのにと考え、改造の手術を受ける。漫画では、ウランが2人になるのだが、現実の人間には、こんなことは起きない。

二人になれなくてもよいから、頭が二つに分裂して、
一つの頭では、推しのメンバーだけ集中して見る
一つの頭では、チームB全体を見る  という手術があれば、受けるかもしれない。

妄想はさておき、昨日の公演で、私は、年長8人と年少8人で二組に別れる曲をさがしていた。
これは、B5th公演が始まった頃のMCで、公演の見所をメンバーが語っていた中に、
「年の順で、1番から8番の8人と、9番と16番までの8人が、二組に別れて踊る曲があります。年少組の8番は、私です。」という話が、記憶に残っていたからである。
従って、全体曲では、推しを集中して見ることはあきらめ、全体を見ていた。

M1 勇気のハンマー  誰が休演かを事前に知らないで見たので、研究生が誰かを判別させるのが、先決。
伊豆田莉奈  渡辺麻友のアンダー
仲俣汐里  北原里英のアンダー
大場美奈  柏木由紀のアンダー
鈴木紫帆里  誰のアンダーなのだろう。分からない。ここからは、逆に、チームBのメンバーを目で追って、いない人を探した。
河西智美がいないと、分かり、鈴木紫帆里が、横山由依の後任であると、把握できた。
 
このように、分からないことを、現場で頭の中で、探り当てていていくのが、AKB48の醍醐味だと、私は思っている。
よって、メモリストを初めとする、情報系のサイトは読まない。
読まないと、AKB48について、どんどん疎くなっていく。
AKB48に疎くなると、ブログ記事が書けない という悪循環。

AKB48の人気がなかった時は、メール抽選にそこそこ当たるから、シアターという現場で、次から次へと新しい発見をして、それをブログ記事に書けばよかった。 あの頃が懐かしい。

MC1の司会は、石田晴香。お題は、お勧めの勉強法。
先生に聞きにいくは、佐藤すみれと、平嶋夏海。平嶋は、「ここ出ますか」と先生にカマをかけて、ヤマを張る。
宮崎美穂 「この質問私たちに聞きますか??? なっちさんに教わります。」
佐藤夏希 「アイロン台で勉強。その頃は頭がよかった。今は落ちぶれた。」 嫌味に聞こえないところが、彼女の良さ。
一夜漬けは、増田有華。
勉強しないのが、近野莉菜と、小林香菜。
奥真奈美の目のまわりが、キラキラ光っていた。あのような化粧は何と言うのだろうか。

M11 好き 好き 好き
一列目に、増田有華・佐藤亜美菜・奥真奈美・伊豆田莉奈(渡辺麻友)・宮崎美穂・仲俣汐里(北原里英)・佐藤すみれ・平嶋夏海

ここが、年少組かな、いや違う、増田は年長、石田は年少。

MC3前半 好きな男性のタイプ
佐藤亜美菜 女装が趣味の人
鈴木まりや どうして
佐藤亜美菜 いいだろう

鈴木まりや 怒らない人、私にいらいらしない人
増田有華  おらへん

小森美果  何だろう。しゃべりやすい人・
小林香菜  私は、世話をするのが好き。

他のメンバーにちゃちゃを入れていたのが、宮崎美穂
大人しかったのが、石田晴香
発言がなかったのは、大場美奈

MC3後半
平嶋夏海  11月23日幕張の個別握手会の出来事
????  彼氏と一緒に来てくれた(女の)子がいた
佐藤夏希  シアターとかで仲良くなるのでしょうか。隣同士で「誰推しですか」とか会話が始まって
平嶋夏海  それだけを目的にシアターに来ないで下さい。
佐藤すみれ スーメロディが普及していないので、質問された
鈴木紫帆里 自分の学校の後輩がこられないので、他の子に「来られない」と伝言。
平嶋夏海  つながりが狭い
近野莉菜  私は伊達メガネをかけていた。メガネを忘れたお客さんに「水中メガネをかけてね」と言ったら、次に来た時に、本当に水中メガネをかけてきた。
平嶋夏海  すごい行動力
奥真奈美  xxxxがんばっているね と言われた。(客席爆笑) (聞き漏らしたので、何が受けたのか、分からなかった。 たいようがんばっている と聞こえたが、聞き間違えていると思う。)
伊豆田莉奈 B5で好きな曲はと聞かれたので、嵐の夜には と答えたら、その人の名前が嵐さんだった
平嶋夏海  それ私信ですか
佐藤夏希  私は7月1日生まれなのですけど、7月1日生まれの佐藤夏希さん男性が来て、免許証を見せてくれた。結婚したら佐藤夏希。同じ名前で結婚できるの。
平嶋夏海  表札に、佐藤夏希・夏季
近野莉菜  面白いエピソードもありますが、次の曲の紹介

続く

KC
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2010年11月25日 チームB観戦 (KC)

2010-11-26 00:30:49 | チームB
久しぶりに当選し、チームB公演を観戦。佐藤すみれ生誕祭。
公演後、ブログライターで集まり、管理人テッド氏、ときめき研究家氏と食事。そこで報告したことを書くと、

新曲「チャンスの順番」のPV初公開。内田眞由美センターは新鮮。前田敦子・大島優子センターより、AKB48らしく見えた。
「前田敦子センターより、内田眞由美センターの方がよかった」と書くと、前田敦子ファンから抗議のコメントが来るので、表現を変えてみた。
AKB48は、本当にすごい、アイドルグループだと思う。内田眞由美のような個性のメンバーが、埋もれていて、いきなりセンターで歌わせても、堂々と張るのだから。

鈴木紫帆里カンバックをステージで初めて見た。河西智美ポジション。横山由依がチームKに昇格したので、その後を埋めている。研究生公演ではレギュラーなのであろうか。そうだとしたら、鈴木紫帆里一推しのブログ管理人テッド氏の楽しみが増えることになる。

カンバックした鈴木紫帆里を見て、とても驚いた。とても背が高い。背が高いだけでなく、骨格がしっかりしていて、踊りがダイナミック。
過去に、こんなに大柄なアイドルはいただろうか。
歌手というより、スポーツ選手という感じ。女子プロレスで、勝ち抜いていけそう。
歌手・ダンサーのジャンルでイメージすると、宝塚の男役だろうか。
AKB48のメンバーの個性からすると、秋元才加の後継者になれる。

私が一番印象に残ったのは、前座ガールの曲。曲名を聞き逃したが、「かくれんぼ」がテーマの台詞入りの曲。
曲のイメージは、70年代前半の浅田美代子。
歌ったのは、中村麻里子。この研究生は、人気のある方ではない。歌唱がよかった。

アイドルという伝統芸を、後世に継承していこう という志の高さを感じた。

アイドル的ルックスの研究生が歌えば、当然アイドルらしく見えるし、聞こえる。
中村麻里子は、個性としては、アイドルより、バラドル系かと理解しているが、そういう子でも、アイドルらしい歌唱になる曲である。


お断り:本文中の評は、個人的な感想であります。
テッド氏と話をしていて、「私の書く文章が、ブログの意見であると誤解を与えないように」という指摘があったので、注記しました。

KC
コメント (2)
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