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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

11月23日 握手会 メンバーの参加時間 (KC)

2010-11-19 10:09:53 | 分析系 メンバー
AKB48公式サイト 及び SDN48 公式サイト に掲載されている各メンバーの参加時間によると、選抜メンバーをはじめフル出場は、9:00~20:30 11.5時間。これに達していないメンバーをチーム別にリストすると、

チームA
6 前田亜美
5 片山陽加
4 大家志津香
3.5 松原夏海
3 岩佐美咲
2 仲谷明香
2 中田ちさと

チームK
10 横山由依
7.5 松井咲子
6.5 梅田彩佳
5 内田眞由美
4.5 米沢瑠美
3.5 中塚智実
3.5 野中美郷
2.5 田名部生来


チームB
4 小林香菜
3.5 鈴木まりや
3 佐藤夏希
2 奥真奈美
2 近野莉菜

補足:横山由依は研究生にリストされていたが、誤記と思われる。
分析:フル出場メンバーは、チームBが一番多い。

研究生は

9期と10期
10 永尾まりや
10 森杏奈
10 大場美奈
7.5 山内鈴蘭
7.5 竹内美宥
5.5 島崎遥香
5.5 島田晴香
2.5 金沢有希
2.5 市川美織
2.5 仲俣汐里
2 中村麻里子
1.5 阿部マリア
1.5 伊豆田莉奈
1.5 加藤玲奈
1.5 岩崎仁美
1.5 小林茉里奈
1.5 藤田奈那
1.5 入山杏奈

11期研究生は、1人を除き、全員1時間。 山口菜有 [ 37 ] 15:30~17:00  1.5時間

感想:横山由依に続く「研究生から正規メンバーへの昇格」は、竹内美宥か島田晴香が有力と想像していたが、このデータによると、大場美奈、永尾まりや、森杏奈の方ば人気がある。昇格レースは、接戦なのだろう。48人のポストが次にいつあくのかが、分からないゴールの見えないレース。


SDN48は、ほとんどのメンバーが、 12:15~13:30 これより長いメンバーは次の通り。

7.5  浦野一美
7  佐藤由加理
4.5  大堀恵
3.5  穐田和恵
3.5  加藤雅美
3.5  梅田悠
2.5  KONAN
2.5  河内麻沙美
2.5  小原春香
2.5  野呂佳代
2  伊藤花菜
2  芹那

以上のデータを基に、全員の時間を長い順にならべてみた。

10時間
横山由依 >チームK
永尾まりや >>>研究生
森杏奈 >>>研究生
大場美奈 >>>研究生

7.5時間
松井咲子 >チームK
山内鈴蘭 >>>研究生
竹内美宥 >>>研究生
 浦野一美 >>>>>SDN48

7時間
 佐藤由加理 >>>>>SDN48

6.5時間
梅田彩佳 >チームK

6時間
前田亜美 >チームA

5.5時間
島崎遥香 >>>研究生
島田晴香 >>>研究生

5時間
内田眞由美 >チームK
片山陽加 >チームA

4.5時間
米沢瑠美 >チームK
 大堀恵 >>>>>SDN48

4時間
小林香菜 >チームB
大家志津香 >チームA

3.5時間
中塚智実 >チームK
野中美郷 >チームK
鈴木まりや >チームB
松原夏海 >チームA
 穐田和恵 >>>>>SDN48
 加藤雅美 >>>>>SDND48
 梅田悠 >>>>>SDN48

3時間
佐藤夏希 >チームB
岩佐美咲 >チームA

2.5時間
田名部生来 >チームK
金沢有希 >>>研究生
市川美織 >>>研究生
仲俣汐里 >>>研究生
 KONAN >>>>>SDN48
 河内麻沙美 >>>>>SDN48
 小原春香 >>>>>SDN48
 野呂佳代 >>>>>SDN48

2時間
奥真奈美 >チームB
近野莉菜 >チームB
中田ちさと >チームA
仲谷明香 >チームA
中村麻里子 >>>研究生
 伊藤花菜 >>>>>SDN48
 芹那 >>>>>SDN48


11.5時間フル参加のメンバーのうち、過去にもフル参加の経験があるかもしれませんが、今回のデータを見て、(私が)、人気を伸ばしているなあと感じたのは、次のメンバー。
菊地あやか >チームK
藤江れいな >チームK
佐藤すみれ >チームB
石田晴香 >チームB
増田有華 >チームB
平嶋夏海 >チームB

下記メンバーは、過去にもフル参加の経験あるように記憶しており、上記の6人が下記4人に追いついたという感想を持った。メンバーの人気については、総選挙の結果など極めて限定された情報しか持っていない一ファンの感想として書いたもの。
佐藤亜美菜 >チームB
倉持明日香 >チームA
多田愛佳 >チームA
仲川遥香 >チームA

KC




コメント (5)
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「サクラノシオリ」 (ピーナッツ)

2010-11-19 08:00:00 | Weblog
聴いてても、そうだけど…実際に演奏してみて、尚、"ええなぁ…最高やなぁ"ってメロディーがある。
あまりの[どストレート]に、自身の心が不意をつかれて、"ドキューン!!"ってなる曲がある。

全く、個人的な音楽活動の話なんだけど…先週の日曜日(11/7)、昔っからお世話になっている楽器屋の娘さんの結婚披露宴に、BGM隊として参加してきました。僕の入っている金管バンド(ユーフォニウムという楽器のプレーヤー28人で構成)、当日は、24人の参加でね。そこで、"ええメロディーやなぁ"(いつか使おう、いつか使おう)と思って、譜面におこし、ウチ用にアレンジし、切り札として持っておいた、この曲を使うことになった。正直、この時を待ってた。

そのタイトルは、「サクラノシオリ~そよ風の道~」 しかも、これを、クライマックス(?)の新婦から両親への手紙の時に(そのBGMとして)演奏する…っていう。

僕たちBGM隊…当日の役割は全部で7つ。

1.新郎新婦入場時に、「結婚行進曲」 パイプオルガン風に仕上げたこの曲で、厳かに盛り上げる。

2.食事歓談時のBGM演奏("あの曲、どこかで?"じゃないのを30曲用意)。

3.ウェディングケーキ入刀時に、「バルセロナオリンピックのファンファーレ」

4.新婦お色直しで再入場時に、「ソウルオリンピックより~ファンファーレとテーマ~」

5.キャンドルサービスで再入場時に、「CAN YOU CELEBRATE?」

6.僕たちからのサプライズプレゼントとして、「White LOVE/SPEED」(どうやら、2人の想い出の曲らしい)。 で、この曲のみ、全員暗譜&全員立奏…そして、ここで、はじめてリミッターを外し、とにかく、2人を泣かしにかかる。

7.新婦から両親への手紙の時に、「サクラノシオリ」 実は、この曲だけ、打ち合わせの時、2人にそのメロディーを聴いてもらっていて…結果は、大OK! (良かったぁ~) さらに、"私たち、この曲、結構、好きなんです。このあいだも、ちょうどそんな話を…"とか言ってもらえて、この時、"カチッ!"…完全に何かのスイッチが入った。

ウェディングプランナーさんとの打ち合わせは完璧。本番の段取り,選曲(BGM用),曲の出来も上手いこといってる…。しかし、当日、あんな事が起こるなんて…あんな計算外の事が・・・
当日の流れは、順調そのもの。「White LOVE」で、2人を泣かすのにも成功した。
それは、プランナーさんからのアドバイス…"ここ一番、盛り上げる時には、最年少の方をセンターにもっていかれたらどうです? 効果あると思いますよ"
僕たちは、このアイデアをそのまま取り入れ、11歳のメンバーをhiroポジション,
14歳をErikoポジション…の2トップにした事が、本当にものすごく効果があったみたいで…。僕たちごときに、何てあったかい拍手とアンコール? そして、出たぁ! スタンディングオベーション・・・(感謝!)。 さらに、大声で、"次、鳥羽一郎な!" (「兄弟船」かよ!) でも、この酔っ払い、いや、親戚の名物おじいさん(?)のおかげで、会場は笑いに包まれ…メチャいい雰囲気に。

そして、来た来た、「サクラノシオリ」 演奏が静かに始まっ…"え~っ!?うそ~ん" ビックリしたよ。横を見たら、みんな泣いてる…会場の200人(?)よりも先にウチのメンバーが…ほぼ全員泣いてる。管楽器というのは、一線を越えて泣いてしまうと演奏が出来なくなる。

"ヤバイ!" 僕は、とっさに指揮者に変身、そして専念…
"お前ら泣くなー!!" でも、顔も音も震え始めてる…
"こらえろ、みんな…"

何・と・か・・・上手くごまかせた…かな? でも、あと2秒遅れてたら…???ヤバかった。最後の最後に本当に危なかった。
まるで、卒業式の時、それまで何ともなかったのに、「仰げば尊し」や「蛍の光」を歌い出した途端、ダメになってしまう…まさに、あの感じ。…その直前だったよ。とりあえず、セーフ!

で、よくよく考えたら、僕たちメンバーのほとんどが、あの子(新婦)の小さい頃をよく知っているわけで・・・家族?娘?兄弟? あれは、そういうことなのか? それとも、あのメロディーが持っている力なのか?
とにかく、「サクラノシオリ」が、2人の新しい想い出の曲になったらいいな? それだけは、純粋に思ってる。

いつか、2人は、この日のビデオを観るだろう…。で、僕は(僕たちは)、その時の2人に、こう言わせる自信がある…"ええメロディーやなぁ"って。根拠のない自信だけど、あのメロディーにありったけの想いを込めた。そして、そういうのは、きっと伝わるはずなんだ、絶対!・・・・・(たぶん)に訂正。

生の音楽、最高! 「サクラノシオリ」、最高!
お開き! そして、ゲストをお見送りするための準備をしている2人の後ろ姿・・・僕は(無言で)こんな言葉を投げかけていたよ。

"幸せにな!"
"危なくなったら、「サクラノシオリ」を聴けよ!"
"離婚するなよ!"

少しだけ、加トちゃんの気持ちになった。
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