AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

世にはびこるのは、48ネタ 野球ネタにも登場(KC)

2010-11-12 23:00:00 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
福岡ソフトバンクホークスのリリーフ勝利の方程式は、SBM48と言われた。
S 摂津
B ファルケン・ボーグ
M 馬原
48←背番号です 甲藤
登板する順番は、48・S・B・Mなので、厳密さに欠ける。

週刊ベースボールの読書アンケート「育成選手はもっと多くなって良いか」
アンケート結果は、良い60%、現状がよい17%、少なくて良い23%
プロ野球とAKB48を比較すると、
チームメンバー 一軍
チームメンバーだけどメディア出演がすくないのは、1軍と2軍の間
研究生     二軍
研究生に合格したばかりでシアターデビューしていない 育成選手
となぞらえることができる。

プロ野球では、一軍と二軍で、70人の枠があり、71人目からは育成選手でないと採用できない。
70人の選手枠を使い切って、育成枠を採用するチームもあり、
70人の選手枠を残して、育成枠を採用するチームもある。(人件費を抑えるため。)
以上の知識をふまえると、この野球雑誌に載っていた、次の一コマ漫画が笑える。

登場人物:加藤コミッショナー、秋元康らしき眼鏡をかけた男
台詞は、
秋元康「育成枠を拡大、支配下登録枠は、48人に減らして、選挙で定期的に入れ替え。これですよ。」
加藤コミッショナー「NPB48ですか・・・」

AKB48からすると、48人いるのは、AKB48だけで、SKE、SDN、NMBはまだ48人いないと、つっこみたくなるが、
野球ファンからすると、「球団経営が厳しい中、49人目以降を育成選手の安い給料ですますことができれば、コスト低減になり、助かる。」という意味深な漫画となっている。

「選挙で入れ替え」 野球における試合の成績と、AKB48における総選挙の票数は同義と考えると、意味のある漫画となっている。

総選挙、AKB48、野球専門誌の漫画に載るほど、普及したという事例として紹介した。

KC
コメント (1)
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