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電言板

dengonban … diary & favorite

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緑色の実

2006年10月31日 | 植物・動物
28日、雁の巣球技場へ練習試合を見に行った際、
またいつも通りレクリェーションセンター入り口近くの
センダンの木をチェック。この時期は、まだ緑色の実が
たくさんついた状態でした。

葉はまだ残っていましたが、いずれ全部落ちてしまうはずです。そして、実はやがて
白っぽいクリーム色に。いつ頃色が変わり始めるのか今のところ確認できていませんが、
実はまだもう少し膨らむのでは、と思います。

最終的にはどんなふうになるのかは、2月26日に写真を載せているのでそちらを
ご覧ください。なお、6月2日6月3日には花の写真も載せています。実の様子からも
わかるようにぎっしりとまとまって咲いている上、色合いもなかなかきれいです。

28日に気がついたのですが、センダンの木、レクリェーションセンターの中のあちこちに
何本もありました。でも、気づいた中では入り口の近くにあるこの木がいちばん大きい
ようです。季節ごとにすっかり姿を変える、まさに気になる木。
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新メニュー

2006年10月30日 | 食べ物
たまにはJリーグと関係のない話題を。
夕暮れのきれいな写真も撮れたので、
それが載せたいというのもあります。

ついでに、先日の夕食のメニューをひとつ紹介します。
トマトシチューです。と言っても、自分ではそれを作ったと思っているけれど、
正確にはトマト味のスープなのかもしれません。スープの素とトマトピューレと
トマトジュース(食塩無添加)、そして残り野菜で適当に作りました。



肉は鶏肉を使い、定番の野菜の他セロリとシイタケも入れてみました。とにかく、
トマト味で何か食べたかったという動機で、好みの味を思い浮かべながら勝手に
作った代物です。なので、また作る(作れる?)かどうかは疑問。でも、期待して
いたトマトの酸味が効いていてなかなかおいしかったです。

これから先の季節、シチューやスープ、豚汁とかおいしいですね。鍋物もいろいろ
作れるし、寒くなるのは苦になるけれど、季節の食材でまた食べたい味を食べたい時に
作ってみようと思います。
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昨日の新潟戦他

2006年10月29日 | Jリーグ 0607-0612
何から書いたらいいのやら、混乱しています。
でも、とにかくうれしい。まずはそこから。

第29節、アルビレックス新潟対アビスパ。
0-1で勝ちましたー!

古賀選手のJ1初ゴール、今季初のアウェイ戦勝利、そして今季初の連勝と、
いろいろと意義のある勝利でした。写真は、4月にホーム“博多の森”で新潟に
勝った時の電光掲示板です。この時も今季初勝利ということで写真を撮りました。

昨日の試合は、どちらかというと新潟の方が押していたと思います、後半は特に。
ホーム“ビッグスワン”では、新潟は圧倒的に強いので、それも当然と言えるかも
しれません。そういう中、よく勝ち点3を持って帰ってきてくれたと思います。
しかも無失点で。

GKの水谷選手は、試合終了直後、誰よりも喜びを身体中で表していました。
前節の磐田戦での失点が悔しそうだっただけに、終了後のインタビューも含めて、
その本当にうれしそうな様子がなおさら印象的でした。得点の方は、前節(の1点目)
とは逆に、ホクト(中村選手)のアシストで古賀選手の左足シュート。ゴール右隅に
きれいに決まりました。古賀選手が決勝点…。思い出すたびにうれしくて、うれしくて、
うれしいです。

さて、昨日の記事でも書いたように、その時間私は、雁の巣で練習試合を見ていた
わけです。いつものことながら、陽射しは暑かったけれど、久しぶりの雁の巣、
やはり行ってよかった。ウォーキングにもちょうどいい季節で、気持ち良かったです。

しかし、試合の方は2-5で敗れました。点、とられ過ぎです、このスコアは。
アビスパは前半の早い時間に2得点したものの、その後はV・ファーレン長崎が
次々とゴールを決めるばかり。アビスパもシュート数は多かったんですが、どれも
決まりませんでした。

相手が長崎じゃなかったら、相当落ち込んでいたことと思います。でも、今の長崎は、
地域リーグ決勝大会を勝ち進んでJFLに昇格するという目標があるチーム。だからこそ、
期限付き移籍の林選手、大塚選手はもちろん、後半途中からは塚本コーチも出場し、
真剣に挑んできました。アビスパの選手たちにしてみれば、やりにくかったというか
難しい相手だったかもしれませんね。

見ている方としても、大塚選手のゴールや塚本コーチのセーブが悔しいどころか
良かったー、とつい思ってしまったぐらいなので。小林アシスタントコーチも試合の
間中、大きな声でずっと指示を出していました。実際うらやましかったです。

さみしかったり、不安だったりした“期限付き移籍”も、今回の場合は心配いらなさそう
と思いました。長崎の選手、皆、生き生きしていました。そんな様子を見ることが
できて、やはり雁の巣に出かけてきてよかった、と思いました。

書きたいことがあれこれあって、うまくまとまりませんが、ともかくいい一日でした。
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約2ヵ月ぶり

2006年10月28日 | Jリーグ 0607-0612
Jリーグ関連の記事が続いていますが、今日もまた
書くことになりました。またまたV・ファーレン長崎に
ついてです。

今度はアビスパのホームタウン推進グループの塚本コーチが、
GKコーチ兼選手として派遣されることになったとの発表がありました。期間は
12月31日までですが、アビスパ福岡のコーチと両立しての活動になるそうです。

他の地域リーグでも期限付き移籍加入のニュースを見かけるので、長崎に限った
ことではないとは思うものの、地域リーグ決勝大会に向けてというより、その先も
考えてのことかもしれないと思うと、ちょっと不安になってきます。

そんな、なんとなく落ち着かない気分のまま、実は今日、これから雁の巣球技場に
行くつもり。アビスパ対アルビレックス新潟の生中継は見られないことになります。
録画予約はしっかりしていきますが、テレビの前で応援できず申し訳ないです、
本当に、本当に。

高卒ルーキー、GK、六反(ろくたん)選手、ベンチ入りするらしいので、いい経験
積んできて欲しいです(神山選手と岩丸選手の状態、心配です…)。
選手の負傷などアクシデントありませんように。勝ち点3、信じて待っています。

でも、遠征していないメンバーも大切なアビスパの一員。その選手たちの練習試合も
見たい。最近ずっと見に行けなかったし、何よりこちらはテレビ中継があるはずもなく
実際に見に行く以外見る方法はないです。それも大きな理由ですが、行くことを
決めたのにはもっと大きな理由があります。

それは…、対戦相手がV・ファーレン長崎だから。アビスパを応援しながら見るとは
思うけれど、長崎にも意地を見せてもらいたいというか、やはりとても複雑な心境、
正直言って。では、行ってきます。

(写真は、雁の巣球技場のクラブハウス前です。8月23日に行った時撮ってきた
 ものです。)
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アウェイとホーム

2006年10月27日 | Jリーグ 0607-0612
今日から29日にかけて、J1は第29節、J2は
第47節が行なわれます。いつもより気になるカードが
多い、と思ったんですが、もうこの先は毎節、そういう
試合が増えてきますね。

アビスパは明日アウェイ(ビッグスワン)でアルビレックス新潟と対戦です。ここもまた
“超アウェイ”と言われるスタジアムのひとつ。そして、応援に行くつもりだった会場
でしたが、ちょっと事情が変わったため今回は行くのを諦めました。テレビの前で、
勝利を信じて応援することにします。

17位のC大阪と18位の京都もアウェイ。それぞれ甲府、川崎Fと対戦です。
アウェイという点では条件は同じ。その意味でも、アビスパの試合の次に気になる
試合です。もちろん、結果ともども。

J2の愛媛対神戸は、愛媛は今好調な上、ホーム。でも、今年ここまでの対戦は
3回とも神戸の完封勝ちでした。今年最後の対戦、どんな試合になるんでしょうか。
それから、同じ28日には、仙台対山形のみちのくダービーと、柏対横浜FCの3位・
2位対決があります。

この柏対横浜FCが、今週末大いに注目を集める試合ではないかと思います。
勝ち点差は4ありますが、柏にとってはホーム。この直接対決でどうしても縮めたい
はずです。昇格争いは不思議と、そういう巡り合わせの運にも左右される気がします。

(写真は21日に“博多の森”で撮ったものです。このところ、だいぶ気温が下がって
 きて秋の深まりを実感しています。残り試合も少なくなるはずです。)
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U-21代表交流戦

2006年10月26日 | Jリーグ 0607-0612
25日、21時からのはずだったU-21日本代表対
U-21中国代表の試合のテレビ放送は、予定より
だいぶ遅れて22時40分からになりました。それでも、
放送がない、見られないといったことに比べたら、
どうということはないです。

今回の放送も“一部地域を除く”となっていたし、地上波では未だサッカーの試合を
見られる機会はそう多くはないので、見られただけでも幸いでした。

予想通り、ホクト(アビスパの中村北斗選手)はスタメンで、そしてフル出場。試合は、
前半に先制し、後半にも追加点が生まれ、2-0で日本代表が快勝でした。録画放送
だったけれど、実は、先に結果を知ることなく生中継のつもりで見ました。

とはいえ、気になるのは試合の行方よりもホクトの活躍。でも、昨日の試合はどの選手も
持ち味発揮していて、皆本当にいいプレーだったと思います。見応えありました。
先制点もあっという間に相手陣内に駆け上がり、増田選手が上げたクロスに梶山選手が
ヘディングシュート、まるでお手本のようでした。追加点の方は、ホクトのクロスを
平山選手が決めるという、仲の良い国見コンビによるゴール。痛快でした。

危ない場面もなかったわけではないけれど、無失点で追われたのはしっかり集中できて
いたからだと思います。北京オリンピックに向けて、ホーム初戦もまずは好スタート。
良かったです。

(“博多の森”のバックスタンドを横から撮った写真を10月15日に載せましたが、
 メインスタンドも同じように横から撮った分を載せます。こちらはゴール裏席から
 撮ったため、角度が微妙に違いますが、メインというのがわかり易くなっています。)
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期限付き移籍

2006年10月25日 | Jリーグ 0607-0612
アビスパの公式サイトにまた期限付き移籍のお知らせが…。
FWの林祐征選手がV・ファーレン長崎へ期限付き移籍、
だそうです。期限付きとはいえ、アビスパから離れると
思うだけでもショックなのに、いつも突然で余計動揺します。

それと、今回も移籍先はV・ファーレン長崎とのことですが、今月に入って次々と
選手を補強しています。地域リーグ決勝大会を控えているにしても、どこか納得が
いかないというか、不自然なものを感じています。

2、3日前に、あるブログの記事を読んで不安になったものの、球団同士や選手自身の
ことを、現実的には何の関わりもない私がどうにかできるものでもなく、深く考えないまま
過ごしてきましたが、ここへ来てやはり言わずにおれなくなりました。

というのも、サガン鳥栖の立石飛鳥選手も同じようにV・ファーレン長崎へ期限付き移籍
すると知ったから。アスカ(立石選手)は、ほぼ1年前、アビスパから鳥栖へ期限付きで、
ということで移籍していきました。

だから、今や長崎には元アビスパの選手がずいぶんいます、というのはともかく、
今シーズン初め、アスカが鳥栖に完全移籍となった時には鳥栖でもっと活躍できるなら、
とさみしい思いをしつつも送り出したつもりでした。

選手としての力やその他、事情もいろいろあるとは思いますが、応援してきた選手が
急にチームを離れ、姿が見られなくなるのはさみしさばかりでなく、虚しささえ感じます。
とりあえず、“期限付き”という言葉を支えにするしかなく、サッカー選手として充実した
期間となるよう祈ることしかできません。

体調に気をつけて、しっかり頑張って、そしてちゃんと戻ってきてください。

(写真は小郡運動公園陸上競技場です。9月24日にサテライトリーグ、C大阪戦が
 行なわれました。1-2と敗れましたが、0-2から林選手のゴールで1点返しました。)
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JFLの試合

2006年10月24日 | Jリーグ 0607-0612
昨日は22日に行なわれた試合についての
記事でしたが、今日は21日に行なわれた
ロッソ熊本の試合についても書いておこうと
思います。

21日、アビスパはホーム“博多の森”で勝利しましたが、同じ日の13時に
始まったJFL後期第10節、ロッソ熊本は栃木SCに1-0で敗れていました。
見に行くことはできなかったので、公式サイトで試合結果(小さい画面ながら、
動画つきのページです。選手のプレーや会場の様子も見られます)を確認。

後半33分での失点が、相手チームにとっては決勝点ということで、試合が動いた
時間帯はアビスパの試合とほぼ同じだったけれど、得点ではなく失点とそこは逆でした。
結果としてホーム3連敗とのことで、それもまたホーム3連勝のアビスパとは対照的。

福嶋選手がスタメン・フル出場だったので、勝てなかったことがさらに悔やまれます。
順位も下げていましたが、2位とは勝ち点差1なのでまたすぐに挽回できると思います。
J2、上がれるといいですね。今のところ、試合はなかなか観に行けませんが、応援
しています。

(写真は21日の“博多の森”で撮ったものです。夕暮れ時の空と雲、きれいでした。)
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22日の試合

2006年10月23日 | Jリーグ 0607-0612
22日は雁の巣球技場で、サテライトリーグ
(Eグループ)、アビスパ対京都パープルサンガの
試合が行なわれました。ホームだし、今シーズン
最後の試合なので、楽しみに出かけました…

と言いたいところですが、実は他にどうしても外せない用事があって、
行けませんでした~。残念です、本当に残念。ようやく久しぶりに雁の巣に
行けると思ったのに。22日はショパーズ専門店街でも、千代反田選手を含め
3名の選手のトークショーが開催されたのに、もちろんそちらにも行けるはずも
なく…、違う方角の目的地へと向かいました。

トークショーはともかく、サテライトリーグの試合だけはよほどのことがない限り
行くつもりでしたが、それでも諦めることになりました。滅多にないことですが。
結果は、1-1の引き分けだったようです。今季全体の結果としては、アビスパは
5チーム中3位。4位、5位のチームとは勝ち点は同じでしたが、得失点差で3位
でした。3位とはいっても、1位、2位とは勝ち点差がだいぶ開いてしまったので、
正直なところ、もう少し頑張って欲しかったかなと思っています。

(写真は21日の博多の森。試合終了後、帰ろうとしている人たちでいっぱいの
 外の広場です。)
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ホーム3連勝

2006年10月22日 | Jリーグ 0607-0612
第28節、アビスパ対ジュビロ磐田。
アビスパ、2-1で勝ちましたー!
昨日の試合は、もうストレートに
そう言うしかないです。いい勝ち方でした。

写真も工夫のない構図になってしまいましたが、撮りたかったのはすっきりと晴れた
青空。本当にきれいな空でした。今日の記事はもうこれ以上書く必要なさそう、
…とは思うものの、やはり試合の内容についていくつか書いておこうと思います。

前半、早い時間帯に何度か得点のチャンスがあったんですが、どれも決まらず、
しだいに磐田の選手がボールを持つ時間が長くなってきたのでちょっと心配でした。
でも、0-0と両チームとも得点がないまま後半へ。

後半の立ち上がりがまた、前節の浦和戦では失点していたこともあり、何とか失点せず
切り抜けて欲しいと祈りました。しかし、昨日は、GK、水谷選手もファインセーブで
ゴールを死守。あとは得点です。

1点目は後半28分、左サイドの深いところから古賀選手が上げたクロスに、ホクト
(中村選手)が飛び込むようにしてシュート。きれいにネットが揺れ、“博多の森”は
一気にどよめきました。待ち長かっただけに、その瞬間の歓声はすごかったです。
私も勢いよく立ち上がっていました。

そして2点目は、後半40分、これもあざやかに決まりました、城後選手のシュート。
少し遠めだったんですが、それがまた城後選手らしいゴールではないかと思います。
ここも古賀選手がまず逆サイドのユウスケ(田中選手)にパス、それをユウスケが
マイナス気味に折り返したところに城後選手が、といった流れでした。

後半途中から交代で入り結果を残したユウスケ、城後選手、1点目を決めたホクト、
スタメン・フル出場したナギ(柳楽選手)の、U-21世代が同時に出場しての活躍も
うれしかったけれど、アビスパの攻撃には何といっても古賀選手の存在が欠かせません。
古賀選手が蹴るボールはチャンスに結びつくだけでなく、美しいです、本当に。

そんな、見事な得点シーンで2-0としただけにやはり悔やまれるのは、後半
ロスタイムにセットプレーから失点してしまったこと。水谷選手は、その悔しさからか
観客席に挨拶することなくロッカールームに戻ってしまったけれど、いったん弾いて
防いでいただけになおさら悔しかったのだろうと思います。

その気持ちはわかるし、思わずそんな行動をとってしまったのも水谷選手らしい。
その真剣さが魅力でもあります。気持ち切り替わったら、次の試合、また改めて
無失点に挑む姿、見せてください。
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