グローバルアリーナに行くのは2回目。前回は2010年に、やはりサニックス杯国際ユースサッカー大会を観に行きました。日付も同じ3月20日に。但し、天気は大幅に違ってしまい、前回は晴れで風が強かったのですが、今回はほとんど雨に降られ気温も低かった、風はほとんどなかったものの。
そんな、天気に恵まれない中での観戦ながら、午前10時キックオフの分から午後3時終了のアビスパユースの分まで、2試合半しっかり観てきました。半分しか見られなかったのは、2番目の横浜F・マリノスユース対東福岡高校。ついついランチの時間が長くなり、後半だけ観戦。
たぶんそうかな?と予想はしていたけれども、東福岡が優勢に試合を進めていました。このところ東福岡の攻撃はほぼ、サイドを使ってゴールに迫り中にクロスを入れる形。これが力強くてチャンスも数多く作れていて、見応えあります。結果は後半に追加点を決めて2-1で東福岡が勝利、でした。
このカードの前に観戦したのが、午前10時からのU-17日本代表対U-17タイ代表。こちらは内容としては、タイ代表の方が勢いがあって日本代表はシュートを打てる態勢までなかなか行けず苦戦。しかし先制したのは日本代表、コーナーキックからのボールを相手選手がクリアしようとした、と思うんですが身体に当たったあとボールはゴールの中へ、ということでオウンゴールでした、たぶん。
1-0で折り返し後半、今度はペナルティエリア(ラインぎりぎりの辺り)で倒されたとして日本代表にPKのチャンスが。それを決めてスコアは2-0となり、そのまま日本代表が勝利。試合の主導権、最後の時間帯以外はほぼタイ代表にあったかなという試合だったので、内容と結果のギャップに多少複雑な気分でした。
さてこの日3番目に見たのが、アビスパ福岡ユース対鹿児島実業高校。雨が本降りとなった中での試合となりました。私が見た感じでは、アビスパユースの選手の方がボールへの寄せや連係がスムーズでスピーディ、相手にいいシュートを打たせる場面も少なかったと思います。
先制したのはアビスパ、相手ゴールキーパーがだいぶ前に出てきていたのをかわし、ループ気味にシュート。緩やかながらボールはしっかりと相手ゴールへと。後半は、最初と最後の時間帯に少し押し込まれましたが、安定感があるのはやはりアビスパユースの方かなと思って観ていました。結果は1-0での勝利。無失点というのも良かったです。
そんな、天気に恵まれない中での観戦ながら、午前10時キックオフの分から午後3時終了のアビスパユースの分まで、2試合半しっかり観てきました。半分しか見られなかったのは、2番目の横浜F・マリノスユース対東福岡高校。ついついランチの時間が長くなり、後半だけ観戦。
たぶんそうかな?と予想はしていたけれども、東福岡が優勢に試合を進めていました。このところ東福岡の攻撃はほぼ、サイドを使ってゴールに迫り中にクロスを入れる形。これが力強くてチャンスも数多く作れていて、見応えあります。結果は後半に追加点を決めて2-1で東福岡が勝利、でした。
このカードの前に観戦したのが、午前10時からのU-17日本代表対U-17タイ代表。こちらは内容としては、タイ代表の方が勢いがあって日本代表はシュートを打てる態勢までなかなか行けず苦戦。しかし先制したのは日本代表、コーナーキックからのボールを相手選手がクリアしようとした、と思うんですが身体に当たったあとボールはゴールの中へ、ということでオウンゴールでした、たぶん。
1-0で折り返し後半、今度はペナルティエリア(ラインぎりぎりの辺り)で倒されたとして日本代表にPKのチャンスが。それを決めてスコアは2-0となり、そのまま日本代表が勝利。試合の主導権、最後の時間帯以外はほぼタイ代表にあったかなという試合だったので、内容と結果のギャップに多少複雑な気分でした。
さてこの日3番目に見たのが、アビスパ福岡ユース対鹿児島実業高校。雨が本降りとなった中での試合となりました。私が見た感じでは、アビスパユースの選手の方がボールへの寄せや連係がスムーズでスピーディ、相手にいいシュートを打たせる場面も少なかったと思います。
先制したのはアビスパ、相手ゴールキーパーがだいぶ前に出てきていたのをかわし、ループ気味にシュート。緩やかながらボールはしっかりと相手ゴールへと。後半は、最初と最後の時間帯に少し押し込まれましたが、安定感があるのはやはりアビスパユースの方かなと思って観ていました。結果は1-0での勝利。無失点というのも良かったです。