朝は雨が降っていました、昨日は。19時の試合開始の頃にはすっかり上がっていたけれども、ピッチ上の湿度は高かったのではと思います。第37節のホームでの試合、アビスパは湘南ベルマーレとの対戦でした。
前半、どちらのチームにも惜しい場面はあったもののゴール・シーンはないまま、0-0で後半へ。後半も一進一退というふうに感じられましたが、湘南の先制点がそのまま勝ち越し点となり、0-1でアビスパ、敗れました。
湘南のホームの試合で勝利した、第2クールでの対戦とは逆の立場になったわけです。その試合を平塚まで観に行っていたこともあり、つい思い出していました…。それはともかく、8月最後のホームの試合、せめて引き分けであったらとも思ったことでした。
アビスパの場合、パスを繋ぎながら、やや時間をかけて相手陣内に入っていきゴールを目指していましたが、湘南はボールを持った途端スピードを上げて攻めてくる、という印象でした。
この先、どのチームも、ここまでの試合を参考にして闘い方を研究してくるとともに、悔しさをバネにぶつかり合うことになるのだと思います。プレッシャーもかかってきます。まさにここからが勝負、ですね。気持ちを強く持って、どんな現実にも立ち向かっていくのみです。
なお、どういうわけか昨日は、個人的にはめちゃめちゃ不調。“博多の森”にいる間に、いくつもの失敗をやらかしました。どちらかというと、そっちの方にがっくりきています。ちょっと気分転換が必要かな。
写真は、試合前に、アウェイ(ビジター)側のゴール裏席からホーム側ゴール裏席方向を撮ったものです。アウェイ側、ではあるものの、今は基本的にバックスタンド側の半分の席がホームB自由席、となっています。
前半、どちらのチームにも惜しい場面はあったもののゴール・シーンはないまま、0-0で後半へ。後半も一進一退というふうに感じられましたが、湘南の先制点がそのまま勝ち越し点となり、0-1でアビスパ、敗れました。
湘南のホームの試合で勝利した、第2クールでの対戦とは逆の立場になったわけです。その試合を平塚まで観に行っていたこともあり、つい思い出していました…。それはともかく、8月最後のホームの試合、せめて引き分けであったらとも思ったことでした。
アビスパの場合、パスを繋ぎながら、やや時間をかけて相手陣内に入っていきゴールを目指していましたが、湘南はボールを持った途端スピードを上げて攻めてくる、という印象でした。
この先、どのチームも、ここまでの試合を参考にして闘い方を研究してくるとともに、悔しさをバネにぶつかり合うことになるのだと思います。プレッシャーもかかってきます。まさにここからが勝負、ですね。気持ちを強く持って、どんな現実にも立ち向かっていくのみです。
なお、どういうわけか昨日は、個人的にはめちゃめちゃ不調。“博多の森”にいる間に、いくつもの失敗をやらかしました。どちらかというと、そっちの方にがっくりきています。ちょっと気分転換が必要かな。
写真は、試合前に、アウェイ(ビジター)側のゴール裏席からホーム側ゴール裏席方向を撮ったものです。アウェイ側、ではあるものの、今は基本的にバックスタンド側の半分の席がホームB自由席、となっています。
例え期限付きであっても、古賀選手に関してだけは移籍のニュースを目にしたくはなかった。もちろん考えたこともなかった、…と言いたいところですが、実は今年の1月に一度、そういったニュースが流れたことがあります。
その時のショックといったらもう、…正月早々、涙にくれました。正式には何も発表されていなかったけれども、アレックス選手を攻撃的MFで起用、というニュースがほぼ同時に出ていたし、オファーはJ1のチームかららしかったので、十分考えられることでした。
その時は結局、話だけで終わったものの、こうしてまた、今度は突然に正式な発表として知ることになるなんて、そういう意味では、確かにショックは大きいです。でも、正直言って、免疫はできていたのかもしれません。それと、古賀選手がここしばらくリーグ戦に出場できていなかったことも、気にはなっていました。
近いうちにまたレギュラーとして出場すると信じていたし、仮にその日が少し先になるとしてもいつまでも待つつもりでしたが、古賀選手にとっては、試合に出られないままシーズンが過ぎていくのは、とても辛いことだったのでは、と思います。
とはいえ、1月の時点では、気持ちの収拾がつかず、関連グッズが目に触れるのも悲しくて箱詰めして仕舞い込もうとしていました。新しいチームでの活躍は、とても見る気になれない、アビスパでプレーしていた姿だけがすべてだと感じていました。
それから約8ヵ月、今度は正式発表という形で、このニュースを知ることになろうとは、まったく想像していませんでした。免疫、というより、まだ実感がわかないからかもしれませんが、どのチームへの移籍であっても古賀選手がそれを決めて、試合に出場し思いきり活躍できるのなら、私もまたそれがいちばんうれしい、と思えたりしています、今は。
古賀選手の力は、J1のリーグ戦で発揮するべきだとも思うし、この先またJ1チームのファン・サポーターの人にも直にそのプレーを見てもらえることになったわけです。移籍先はヴィッセル神戸。松田監督と倉田コーチがいることもあり、その点でも安心です。それから、他のチームに比べると比較的近い、関西圏のチームなのも良かったと、思ったりしています…。
でもね、期限付きですから。期限付き。これからしばらくの間は帰りを待つことになりますが、またさらに成長し帰ってきてくれると信じて、待ちます。どのチームに行こうとも、応援する気持ちに変わりはないけれど、私にとってはずっと、古賀選手はアビスパの選手。その思いもまたいつまでも変わりそうにありません。
写真は、昨年の、J1に復帰した年のキックオフフェスタの時のものです。今年のではなく。この中にセイジくん(古賀選手)も確かに写っています。私にはわかる。それにしても、今年の1月にアップしたものの載せずに済んだこの写真を、今頃載せることになるとは。やはりだんだん悲しくなってきました。
その時のショックといったらもう、…正月早々、涙にくれました。正式には何も発表されていなかったけれども、アレックス選手を攻撃的MFで起用、というニュースがほぼ同時に出ていたし、オファーはJ1のチームかららしかったので、十分考えられることでした。
その時は結局、話だけで終わったものの、こうしてまた、今度は突然に正式な発表として知ることになるなんて、そういう意味では、確かにショックは大きいです。でも、正直言って、免疫はできていたのかもしれません。それと、古賀選手がここしばらくリーグ戦に出場できていなかったことも、気にはなっていました。
近いうちにまたレギュラーとして出場すると信じていたし、仮にその日が少し先になるとしてもいつまでも待つつもりでしたが、古賀選手にとっては、試合に出られないままシーズンが過ぎていくのは、とても辛いことだったのでは、と思います。
とはいえ、1月の時点では、気持ちの収拾がつかず、関連グッズが目に触れるのも悲しくて箱詰めして仕舞い込もうとしていました。新しいチームでの活躍は、とても見る気になれない、アビスパでプレーしていた姿だけがすべてだと感じていました。
それから約8ヵ月、今度は正式発表という形で、このニュースを知ることになろうとは、まったく想像していませんでした。免疫、というより、まだ実感がわかないからかもしれませんが、どのチームへの移籍であっても古賀選手がそれを決めて、試合に出場し思いきり活躍できるのなら、私もまたそれがいちばんうれしい、と思えたりしています、今は。
古賀選手の力は、J1のリーグ戦で発揮するべきだとも思うし、この先またJ1チームのファン・サポーターの人にも直にそのプレーを見てもらえることになったわけです。移籍先はヴィッセル神戸。松田監督と倉田コーチがいることもあり、その点でも安心です。それから、他のチームに比べると比較的近い、関西圏のチームなのも良かったと、思ったりしています…。
でもね、期限付きですから。期限付き。これからしばらくの間は帰りを待つことになりますが、またさらに成長し帰ってきてくれると信じて、待ちます。どのチームに行こうとも、応援する気持ちに変わりはないけれど、私にとってはずっと、古賀選手はアビスパの選手。その思いもまたいつまでも変わりそうにありません。
写真は、昨年の、J1に復帰した年のキックオフフェスタの時のものです。今年のではなく。この中にセイジくん(古賀選手)も確かに写っています。私にはわかる。それにしても、今年の1月にアップしたものの載せずに済んだこの写真を、今頃載せることになるとは。やはりだんだん悲しくなってきました。
昨日、山の中の写真を載せたので、今日は海の写真にしてみました。アビスパの練習グラウンドの近く、雁の巣の砂浜です。この場所を下っていくと波打ち際に出ます。
昨夜の京都戦では、柏レイソルからアビスパに期限付き移籍したばかりのFW、長谷川悠選手が、途中交代で出場しました。京都のDFの選手と相当激しく競り合っていたみたいですが、テレビ観戦だったのでそのあたり、じゅうぶん見られませんでした。
気持ちの入った、力強いプレーだったのではと想像しています。でもきっと、ホーム“博多の森”ですぐに会えますね。ファースト・ユニ姿です。楽しみです。スタジアムを大きく沸かせる活躍、期待しています。
昨夜の京都戦では、柏レイソルからアビスパに期限付き移籍したばかりのFW、長谷川悠選手が、途中交代で出場しました。京都のDFの選手と相当激しく競り合っていたみたいですが、テレビ観戦だったのでそのあたり、じゅうぶん見られませんでした。
気持ちの入った、力強いプレーだったのではと想像しています。でもきっと、ホーム“博多の森”ですぐに会えますね。ファースト・ユニ姿です。楽しみです。スタジアムを大きく沸かせる活躍、期待しています。
8月最後の日曜日。アビスパはアウェイで京都サンガF.C.と今季3度目と対戦でしたが、また逆転されてしまいました。そして、今日もまた4-3と、ゴールシーンは計7回。京都が相手だと、こういった点の取り合いとなる試合が多いです。
今度こそそんな展開にならないような闘い方をして欲しかったですが、うまくいかなかったのか、難しかったのか、どうなのでしょうか…。ともかく、ひとつ上の順位のチームとの対戦に勝てなかったということであり、J1に復帰するためにはまだ課題が残っているということだと感じています。
勝てば勝ち点が並び順位が変わる試合でもあったけれど、その後はまたどう変わるかはわからない時期です、まだ。試合が90分であることと同様に、シーズンも最終節まで力を尽くして、結果を出せたらいいのでは、と思います。
そして、負けた試合も過ぎてしまえば48分の1、ではないかと、勝った試合同様に。でもたぶん、敗戦の方が得るものは大きい気がします。アビスパはさまざまな課題を克服し、さらに成長していけるチーム。精神的にももっとタフになれるチャンス。
今日の試合、カードの枚数が多かったりして、あまりいいイメージではなかったし、点差も1点だったし、ということで個人的には特に悲観はしていません。今後の試合、持ち味を活かした見応えのある、いい試合を積み重ねていって欲しいです。
(写真は、お盆に撮ったうちの1枚です。細い山道の先が明るくなっているのが、いい雰囲気、と思ってこれ、にしてみました。)
今度こそそんな展開にならないような闘い方をして欲しかったですが、うまくいかなかったのか、難しかったのか、どうなのでしょうか…。ともかく、ひとつ上の順位のチームとの対戦に勝てなかったということであり、J1に復帰するためにはまだ課題が残っているということだと感じています。
勝てば勝ち点が並び順位が変わる試合でもあったけれど、その後はまたどう変わるかはわからない時期です、まだ。試合が90分であることと同様に、シーズンも最終節まで力を尽くして、結果を出せたらいいのでは、と思います。
そして、負けた試合も過ぎてしまえば48分の1、ではないかと、勝った試合同様に。でもたぶん、敗戦の方が得るものは大きい気がします。アビスパはさまざまな課題を克服し、さらに成長していけるチーム。精神的にももっとタフになれるチャンス。
今日の試合、カードの枚数が多かったりして、あまりいいイメージではなかったし、点差も1点だったし、ということで個人的には特に悲観はしていません。今後の試合、持ち味を活かした見応えのある、いい試合を積み重ねていって欲しいです。
(写真は、お盆に撮ったうちの1枚です。細い山道の先が明るくなっているのが、いい雰囲気、と思ってこれ、にしてみました。)
毎日びっくりです。そして今日も、ゴールマウスの写真を載せます。といっても、今日のは、アビスパの練習グラウンド、雁の巣レクリェーションセンターの分。もうここでの練習に参加していることと思います。背番号35、長谷川悠選手。
昨日、柏レイソルからアビスパに来年1月31日までの期限付き移籍で加入、との発表がありました。FWの選手を獲得するらしい、と話が出始めてからすでにだいぶ経っており、もう話はなくなったのかと思っていました。でも、今度は正式な発表なので、間違いないですね。
遠慮せずに、思い切ったプレーでアピールして“博多の森”デビューを目指して欲しいと思います。J初ゴール、もぜひアビスパの選手として決めてください。
昨日、柏レイソルからアビスパに来年1月31日までの期限付き移籍で加入、との発表がありました。FWの選手を獲得するらしい、と話が出始めてからすでにだいぶ経っており、もう話はなくなったのかと思っていました。でも、今度は正式な発表なので、間違いないですね。
遠慮せずに、思い切ったプレーでアピールして“博多の森”デビューを目指して欲しいと思います。J初ゴール、もぜひアビスパの選手として決めてください。
19日の試合、アビスパ対モンテディオ山形の録画を見ていて、とても驚かされたことがありました。見て、というより聞いて、という方が正解なんですが、当日のピッチサイドレポーターの森田さんのお話によると…
アウェイの徳島戦、12日のホームの愛媛戦と、GKの神山選手、39.5℃の熱を出していたとのこと。もうびっくり。実は、12日の試合、いつも通りに姿を見せたもののウォーミングアップを早めに切り上げていたので、何かあったのかもしれない、もしかしたら…、とは感じていました。
でも、そんな状態だったのに、試合が始まると普段と変わらずしっかりゴールを守りきり、どちらも完封勝ちを収めていたわけです。真夏の暑さの中、最後まで闘い抜いた神山選手の気持ちの強さ、たくましさに驚くとともに改めて感謝したことでした。
(写真は、19日のホーム側のゴールですが、まだ試合開始前です。子どもたちによる試合が行なわれていました。)
アウェイの徳島戦、12日のホームの愛媛戦と、GKの神山選手、39.5℃の熱を出していたとのこと。もうびっくり。実は、12日の試合、いつも通りに姿を見せたもののウォーミングアップを早めに切り上げていたので、何かあったのかもしれない、もしかしたら…、とは感じていました。
でも、そんな状態だったのに、試合が始まると普段と変わらずしっかりゴールを守りきり、どちらも完封勝ちを収めていたわけです。真夏の暑さの中、最後まで闘い抜いた神山選手の気持ちの強さ、たくましさに驚くとともに改めて感謝したことでした。
(写真は、19日のホーム側のゴールですが、まだ試合開始前です。子どもたちによる試合が行なわれていました。)
写真は、“博多の森”で7月に撮ったものですが、試合が終わって帰るところです。昨日の記事の分が試合が始まる前のものだったので、比較のためにこちらも載せてみました。
ナイトゲームだと、スタジアムを出るのは午後9時過ぎ。スタジアムの周りはにぎやかで、その時点では夜も遅い時間という気はあまりしないものの、家に着く頃はさらに夜も更けて、いかにも夜中という感じです。また日曜日だと、バスの本数が少なめだったりするので、見終わったあとなんとなく急いで帰ってしまうこととなります。
とはいえ、最近はまた手づくり弁当に精を出したりしながら、相変わらず毎試合楽しみに出かけています。それに試合そのものは、昼間の陽射しの中で見るより明るさの具合としては見易い気がします。
ナイトゲームだと、スタジアムを出るのは午後9時過ぎ。スタジアムの周りはにぎやかで、その時点では夜も遅い時間という気はあまりしないものの、家に着く頃はさらに夜も更けて、いかにも夜中という感じです。また日曜日だと、バスの本数が少なめだったりするので、見終わったあとなんとなく急いで帰ってしまうこととなります。
とはいえ、最近はまた手づくり弁当に精を出したりしながら、相変わらず毎試合楽しみに出かけています。それに試合そのものは、昼間の陽射しの中で見るより明るさの具合としては見易い気がします。
8月も半ばを過ぎ、モンテディオ山形との対戦も今季3度目となります、アビスパ。山形とはこれまでのシーズン、引き分けが多く好敵手というイメージが強かったんですが、今季に限ってはアビスパが2勝1分けと、すでに勝ち越し決定です。
特に昨夜は、3-0と完勝でした。前半、試合開始後は、山形の攻撃に勢いがあり決定的なシュートの場面もありましたが、アビスパのGK、神山選手が好セーブ。そして、アビスパの攻撃。こちらは、PAでリンコン選手が山形の選手に倒され、PKを得る結果となりました。
そのPKを、いつも通りアレックス選手が落ち着いて決めて、先制点はアビスパに。後半に入ると、リードしているアビスパがほぼ優勢に試合を進め、2点目、3点目とリンコン選手がきれいにゴールを決めました。
ゴールも美しかったけれど、アシスト、他の攻撃の場面、プレスやクリア、ボールを回すリズムなど、アビスパの選手のプレー、どれも素晴らしかったです。選手ひとりひとりが持ち味を出して、それがチームとしてのバランスも整えている感じで、汗を拭き拭きの観戦ながらも、実に爽快でした。
昨夜は風がほとんどなくて、前回の“博多の森”の試合、愛媛FC戦の時に比べると、ホントに暑かった。でも、見応えのある内容で、スタジアム観戦の醍醐味、満喫できました。やはり、皆で喜び合えるホームでの勝利、最高です。
(写真は、試合開始1時間くらい前の、“博多の森”の広場です。ナイトゲームとはいえ、始まる前はしっかり明るいです。)
特に昨夜は、3-0と完勝でした。前半、試合開始後は、山形の攻撃に勢いがあり決定的なシュートの場面もありましたが、アビスパのGK、神山選手が好セーブ。そして、アビスパの攻撃。こちらは、PAでリンコン選手が山形の選手に倒され、PKを得る結果となりました。
そのPKを、いつも通りアレックス選手が落ち着いて決めて、先制点はアビスパに。後半に入ると、リードしているアビスパがほぼ優勢に試合を進め、2点目、3点目とリンコン選手がきれいにゴールを決めました。
ゴールも美しかったけれど、アシスト、他の攻撃の場面、プレスやクリア、ボールを回すリズムなど、アビスパの選手のプレー、どれも素晴らしかったです。選手ひとりひとりが持ち味を出して、それがチームとしてのバランスも整えている感じで、汗を拭き拭きの観戦ながらも、実に爽快でした。
昨夜は風がほとんどなくて、前回の“博多の森”の試合、愛媛FC戦の時に比べると、ホントに暑かった。でも、見応えのある内容で、スタジアム観戦の醍醐味、満喫できました。やはり、皆で喜び合えるホームでの勝利、最高です。
(写真は、試合開始1時間くらい前の、“博多の森”の広場です。ナイトゲームとはいえ、始まる前はしっかり明るいです。)
昨夜のテレビ観戦、水戸ホーリーホック対アビスパ。ここまで4連勝していたアビスパですが、5連勝、は逃してしまいました。結果は、1-1のドロー、勝ち点は1となりました。
前半から、いつもとはペースが違うというか、スピーディに進んでいる感じではなかったです。水戸が守りを固めつつ主に右サイドへカウンターを仕掛けてくる中、アビスパはパスを繋いで何度か得点のチャンスは作れたけれども、決めきれずに0-0で後半へと折り返しました。
先制点は後半、水戸に、真行寺選手の思い切ったシュートから生まれました。DFに当たりボールの方向が変わってゴール、というのは、以前、アビスパも田中選手がモンテディオ山形戦で決めたことがあります。角度や位置もほぼ同じに見えました。
アビスパとしては1点を追いかける形になりましたが、水戸のホームでもありなかなか得点できないまま時間が過ぎていきます。最後は、選手交代で身長のある林選手、長野選手を投入し、パワープレーを徹底。
そして、残り時間わずかのところでとうとう同点弾が決まりました。決めたのは布部選手。テレビでも言われていたけれど、絶対に点をとる!という意地を見せてくれた布部選手のプレーには、こちらも胸が熱くなりました。
パワープレーが功を奏する、というのも久しぶりに見た気がします。できれば、勝ち越し点だったらもっと良かったけれど、追いついて勝ち点1を得たことは今後に向けて文字通りプラスになるのではないかと感じています。
(写真は、12日の愛媛FC戦の時のものです。帰り際、グッズショップあたりを建物の外側から撮ってみました。)
前半から、いつもとはペースが違うというか、スピーディに進んでいる感じではなかったです。水戸が守りを固めつつ主に右サイドへカウンターを仕掛けてくる中、アビスパはパスを繋いで何度か得点のチャンスは作れたけれども、決めきれずに0-0で後半へと折り返しました。
先制点は後半、水戸に、真行寺選手の思い切ったシュートから生まれました。DFに当たりボールの方向が変わってゴール、というのは、以前、アビスパも田中選手がモンテディオ山形戦で決めたことがあります。角度や位置もほぼ同じに見えました。
アビスパとしては1点を追いかける形になりましたが、水戸のホームでもありなかなか得点できないまま時間が過ぎていきます。最後は、選手交代で身長のある林選手、長野選手を投入し、パワープレーを徹底。
そして、残り時間わずかのところでとうとう同点弾が決まりました。決めたのは布部選手。テレビでも言われていたけれど、絶対に点をとる!という意地を見せてくれた布部選手のプレーには、こちらも胸が熱くなりました。
パワープレーが功を奏する、というのも久しぶりに見た気がします。できれば、勝ち越し点だったらもっと良かったけれど、追いついて勝ち点1を得たことは今後に向けて文字通りプラスになるのではないかと感じています。
(写真は、12日の愛媛FC戦の時のものです。帰り際、グッズショップあたりを建物の外側から撮ってみました。)
12日の第33節から4日しか経っていませんが、今夜はもう第34節が行なわれます。J2の試合数の多さを改めて実感させられます。アビスパは、アウェイで水戸ホーリーホックと対戦。会場は、笠松運動公園陸上競技場、というところです。
できれば行ってみたいと思うものの、まだ行ったことがありません。今夜もテレビ観戦の予定です。前節のヒーローインタビューで、アレックス選手が「アウェイの試合にもサポーターが来てくれて心強い」といったことを話しているのを聞いて、うれしかったんですが、アウェイだとやはり行けない試合の方が多いです。
その分、ホームの試合でまた力いっぱい応援しようと思います。そう言えば最近は“博多の森”も、以前に比べてずいぶん大きく沸くようになった気がします。レプリカを着て観戦している人、タオルマフラーを掲げる人も増えたように思います。
観客数も、東京V戦に続き愛媛FC戦も10,000人を上回りました。アビスパがJ1のチームとして活躍する日に向けて、ホーム“博多の森”もだんだんと力をつけてきている気がします。
(写真は、お盆の間に出かけた先で撮ってきたものです。夏空らしく撮れたのでは、と思っています。)
できれば行ってみたいと思うものの、まだ行ったことがありません。今夜もテレビ観戦の予定です。前節のヒーローインタビューで、アレックス選手が「アウェイの試合にもサポーターが来てくれて心強い」といったことを話しているのを聞いて、うれしかったんですが、アウェイだとやはり行けない試合の方が多いです。
その分、ホームの試合でまた力いっぱい応援しようと思います。そう言えば最近は“博多の森”も、以前に比べてずいぶん大きく沸くようになった気がします。レプリカを着て観戦している人、タオルマフラーを掲げる人も増えたように思います。
観客数も、東京V戦に続き愛媛FC戦も10,000人を上回りました。アビスパがJ1のチームとして活躍する日に向けて、ホーム“博多の森”もだんだんと力をつけてきている気がします。
(写真は、お盆の間に出かけた先で撮ってきたものです。夏空らしく撮れたのでは、と思っています。)