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電言板

dengonban … diary & favorite

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25日の雁の巣

2013年01月28日 | 2013-2015
毎週のように“雁の巣”へ しかし、新しいチームになって初めてのトレーニングマッチということで、どうしても見たい! と思いました。しかも相手が韓国の慶熙大学。初めて見る対戦、たとえ1時間しか見られなくても、ものすごーく寒くてもとにかく行っておこうと。

行われたのはBコート。開始10分前くらいに着いたら、ベンチ席はもうほぼ埋まっていたので、少しでも風を防ごうと思って木のそばで立って見てきました。見ている間は寒さは気にならなかったけれども、帰り始めた頃から風はだんだんと強くなっていったかも

結果的には1時間くらいにしといてよかったかもしれませんね、自分の体力を考えると。後半が始まったあたりで帰ったので、結果は公式サイトで確認。後半は0-0と、ゴールシーンはなかったようです。

ところで、新しいユニフォームを着てのプレーを見ることができたのは、予想外のできごと。いい意味で とはいえ、顔はわかるようになったものの、背番号とポジションがまだしっかりとは結びついていなくて、誰がどこにと選手を見つけようとするうち、時間はあっという間に経っていきました

途中で帰ると思うと、やはり名残惜しかったんですが仕方がない でも考えたら、まだまだ1月。始動日からやっと2週間過ぎたところだったりするわけで あわてなくても先はまだ長い、というふうにも言えますね。
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19日の雁の巣

2013年01月21日 | 2013-2015
トレーニング開始が14時から15時に変更になったとのことで、筥崎宮での必勝祈願に行ったあとゆっくり昼食をとってから“雁の巣”に移動。必勝祈願と同じ日に、というのは初めてでしょう、確か。

晴れ間は少なかったものの雨の心配はまったくなく、コートもAでベンチに座って、終始ワクワクしながら見つめ続けていたら、いつの間にかずいぶんと日が傾いていました。でも土曜日だったのも良かったですね。帰りが多少遅くなっても大丈夫、と気が楽でした

トレーニングは、最初、選手が輪になって(大きくふたつ)、ボールを蹴る、そのあとはコートの入り口からすると斜め奥のスペースでウォーミングアップ、だったんですが目新しいというか、今までとはぜんぜん内容が違う? ということでそこからすでにもう目が離せなかったです

「声、出して!」という監督の声! が聞こえてきたけれど、そういうことらしくて 選手の声もたくさん聞こえてきて、活気が感じられました。そして、紅白戦。やっぱり身を乗り出したくなるし、どの場面も見逃したくないので、夢中で視線を動かすしかない

楽しかったですねー。どの選手がどこでどういうプレーをと、目で追いかけてとにかく新鮮な驚きに浸るばかり。できることなら、しばらく毎日通い続けたい! と思いましたよ。

現実的にはそんなわけにはいかないんですが、でもまた行きます、そのうちに。楽しみに
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新年

2013年01月04日 | 2013-2015
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

いつもの年と変わりなく穏やかなお正月を過ごすことができました。日記によると、昨年は年末から年始にかけてちょっと体調が良くなかったようですが(ほとんど記憶にはなかった)、今年はそんなことはなく、どころかとっても快調。

実家でおせち料理をたっぷり食べ、揃って初詣に出かけ、自宅に戻ったら戻ったでTV三昧。どちらかというといつも以上にのんびりと、何をするということもなく過ごしたお正月でした そういうお正月が過ごせること、本当にありがたいとつくづく感じています。

おかげ様で、英気はじゅうぶん養えた! はずなので、今年も順調に日々を送り、これまで通りアビスパを応援し続けたいですね

J2の日程が昨年同様、基本的には土曜開催となり、地域との関わりや方向性に対するJリーグの組織そのものの在り方に、最近は疑問を感じているのですが、だからといってそれは私がどうにかできるものでもない。その上で、昨今のアビスパにあってはさらに、何というか厳しい向かい風がずっと続いているように感じられる時があります。

私にとっては、いちばん身近なサッカーのチームとして、試合を観に行ったり気軽に練習見学できたりする大事な存在なんですが。そして、選手の笑顔、その周りのたくさんの人や一緒に応援する人たちの笑顔、は何物にも代えがたい元気の源。

何かやれることがあるとしたらやっていきたい。まだまだやれていない、どうしたらいいか、何ができるか、もっと考え実行していけるのでは、と感じています。ささやかな、本当にささやかながら追い風でいられたら、と思います。
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