電言板

dengonban … diary & favorite

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11年第19節

2011年08月01日 | Jリーグ 0807-1107
今季、ここまでの最多入場者数となりました、“レベスタ”。2万人まであと少しの19,421人でした、名古屋グランパス戦。写真の通り、バックスタンド席も端の方まで埋まっていますが、もっとぎっしりだったのはゴール裏席。

もちろん、試合前の広場やスタジアム内のあちこちも、本当に大勢の人で賑わっていました。熱気溢れるとは、まさにこのことかと 試合も、前半はとてもワクワクしました。ピンチの場面は、思わず声が出そうなくらいに本当に危なかったし、攻撃の時はその勢いに、つい拳に力入りました

さすがにハラハラしながらも、観ていて気分良かったのは、ジョウゴ(城後選手)の決然としたドリブル突破。後半にはケンタロウくん(重松選手)と交代しましたが、31日は特に気持ち入っていたように見えました。

そして、ケンタロウくんがまた、思いきりよく走って気持ち見せてくれました。とは言うものの、結果的には0-3と敗戦。前半、健闘するもゴールシーンに沸き立つとはならず、0-0で後半へ。さらに、その後半の頭に失点し、苦しい展開に。

なかなか勝てません 現状を打開するのに必要なのは…、ハマゾッチ選手の活躍! なのはもちろんですが全体として、何かもっと、単に気持ちというのでもなく、人間的な成長みたいなもの? うまく言えませんが 気持ちの切り替え、大きく大きく、もっと根本的に、というふうにも思います。
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3種類

2011年07月31日 | Jリーグ 0807-1107
なんと、27日に続き今日も、モニュメント広場で3種類のアトラクションが実施されるとのこと。ドリブルゲーム&スルーパスゲーム、そしてキックターゲットゲーム。今回、点数に応じてもらえるのは来場者プレゼントの抽選券。高得点だとその枚数が増えるそうです

入場者数、多くなりそうなので長い列ができるかもしれません。どちらにしろ、ボールに触ったことすらほとんどない! のでゲームに参加するのは遠慮する予定。しかし、抽選券は先着5,000名まで入場ゲートでもらえるそうなので、そちらで何とか1枚は手に入れたいと思っております

名古屋グランパスを迎えて19時キックオフ。写真は27日に撮ったものですが、時間は17時40分頃。晴れているとバックスタンド席は…、こんな感じです メインスタンドの入り口が西向き、ということになります。
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イベント

2011年07月29日 | Jリーグ 0807-1107
ヤマザキナビスコカップと言えば、試合前に各会場で行われるシュートゲームなどのアトラクション。参加するとヤマザキナビスコ製のお菓子がもらえます。しかも、ゲームで得た点数によって、その量は増えます

今回のゲームは、スルーパスゲームとドリブルゲームとシュートゲームの3種類、でしたがシュートゲームは写真に入り切らなかった 参加するのは大人でもOKということで、時間帯によっては長い列ができていました。

子どもたちにとって、夏休みのいい思い出になったかな? 夏休みはまだまだ始まったばかり。このあとも、夏ならではの楽しいことがたくさん待っているといいですね
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1回戦第2戦

2011年07月28日 | Jリーグ 0807-1107
予想していた通り、先発メンバーには変更がありました。それでも、経験重視だったようです。もっと違う顔ぶれを期待していたんですが。昨日も書いた通り。

そんな中、うれしかったのがGK、エイタくん(笠川選手)のホーム“レベスタ”での初ベンチ入り。ポジションがポジションなので、よほどのことがなければ交代出場はありませんが、ウォーミングアップする姿を見られただけでもよかったです。しかし、私が見た感じ、ずいぶん緊張しているみたいでした

さて、試合はヤマザキナビスコカップ、ジュビロ磐田との1回戦の第2戦。アウェイの第1戦で2-0と敗戦だったため、3点差以上の勝利でないと2回戦に進めないという状況。つまり目標は3-0での勝利、でしたが結果は数字の位置が入れ替わったというか…。

出だしは、順調というかゴールまであと少し、のような気がしていました。でも、前半の30分台、よくスコアが動くこの時間帯に、まったく予期せぬ形でボールはアビスパのゴールの中に。この失点により0-1で後半に入り、そして0-3で試合終了でした。

いちばん記憶に残っているのは、後半アディショナルタイム、ケンタロウくん(重松選手)の鋭いロングシュートですね。相手GKは、止めたけれども掴むことができなかったためボールはラインを割り、CKを得ました。

気持ちだけではゴールは決まらないかもしれないけれど、気持ちで決定機は作れるんじゃないか、と思いました。終了間際、そんなシュートを見ることができてよかったです。
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新メンバー

2011年07月27日 | Jリーグ 0807-1107
今のところ公式サイトではまだ発表されていませんが、昨日の夕方、テレビのニュース番組ですでに“雁の巣”で一緒にトレーニングしている映像が流れました。穏やかそうな好青年、といった印象。スボルメの練習着もすっかり似合っていました

正確にはハファエル・ハマゾッチ・デ・クアドロス選手で、登録名はハマゾッチ、だそうです。この情報はネットの新聞のニュースから。今夜のナビスコ杯、ジュビロ磐田戦の前に紹介があるようです。

その磐田戦、中2日での試合。次の日曜日にはJ1第19節も控えています。ベンチ入りメンバーはどうなるのでしょうか。個人的には多くの選手に試合に出て欲しい、変更があってもいいのでは、というふうには思います。現実的に考えれば、プロとして理屈に合った選出でなければならないでしょうが。

写真は、24日の“レベスタ”、メインスタンド側のコンコースで行われていた「ゆかた DE アツい!」のイベント中のもの。抽選の手伝いやじゃんけんの相手をしていたのは背番号26、孫選手でした。6月18日の「親子でチャレンジ! アビーターゲット」にも参加していましたね。

どのイベントでも、孫選手はいい笑顔で対応していて、もちろんそれだけが理由ではないけれども、内心とっても応援しているんですよね 出場したら、物怖じせず積極的にゴールを狙ってくれるのでは。そんな想像もしています。
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11年第6節

2011年07月25日 | Jリーグ 0807-1107
対戦相手がモンテディオ山形、そのことには何の違和感もないです。ただ、その試合のカテゴリーがJ1だというのは、ちょっと不思議な気分。さらには、昨年までアビスパの選手だったジャンボ(大久保選手)が山形のユニフォーム姿で表れ、コウヘイ(宮崎選手)も先発メンバーにいたりしたら、もう何が何だかといった心境。

コウヘイ、ユニは違う色だったけど動き方ですぐわかる。懐かしかったです。小林監督も含めて、アビスパにずっといて欲しかったのに、アビスパからいなくなるとか個人的には望みもしないどころか考えられないことだったのに、今やそれがもっともっと厳しい現実となって、目の前にありました。

ずっと落ち着かない気分のまま試合を観ていましたね、振り返ると。そう言えば、今のアビスパには小原選手がいたというのは、試合後にまともに思い出したんでした その小原選手をはじめ、アビスパの先発メンバーは前節とまったく同じでした。

山形の方は、Jリーグアフターゲームショーによると、前節から3名入れ替えていたらしいです。その点に関しては、どっちが功を奏したかというと結果的には山形、と言えそうです。ホームでの対戦でしたが、0-2でアビスパが敗れることとなりました。

昨夜はもうひとつ、あらためて思ったことがあります。それは、後半の残り時間が少なくなった中、途中交代で出場したユタカくん(高橋選手)のこと。このところずっと、そういった出場が続いています。FWなので、ゴールを決めることを託されて送り出されているはず。

それも大変だなぁと。今のところいい結果に結びついていませんがそれでも交代で出場し局面を打開することを求められる。…と、そんなことも考えつつ、釈然としない思いを抱えたまま観戦した第6節、山形戦でした。
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次々と

2011年07月21日 | Jリーグ 0807-1107
いつの間にやら、ニュースがいっぱいです、Jリーグ。まずはJ’s GOALのスタッツスタジアムから。ベストイレブン、J1は第5節の分が載っているのですが、MVPはアビスパのGK、六反選手!

ロクちゃん(六反選手)、J1では初めてです。それより今シーズン、アビスパの選手がMVPになること自体、初めてですね、たぶん。広島を相手に失点ゼロだったプレーを評価された形で、私としてもうれしいです。

そして今日は、朝刊のスポーツ欄にアビスパにとって大きなニュースが載っていました。“ブラジル出身の長身FWを獲得へ”とのこと。外国人選手も含めて補強を考えているらしい、のは知っていましたが、果たしてどうなるのか!? この件は、まだ何とも言えません。正式に発表されてからでないと。

アビスパの場合、先日、ユニフォームスポンサー(袖)として明太子のふくやさんが発表されたのに続き、(背中)が西日本新聞社さんに決定し、そちらについてもひじょうに喜んだばかりということで、ワクワクするニュース、続いています

それから、J2にとっては大きなニュース、なのが、“来季からプレーオフ制度導入”となったこと。詳細は8月に決まるそうですが、3位から6位までのチームが、上位に優位性を持たせた上でトーナメント方式によってJ1昇格の1枠を争うことになりました。

大きな変化、だと思います。プラス面を期待して、のことだとは思いますが、実際にはどうなのか。その上で、また次なる変化もある? 気がしないでもないです。

写真は、先日買ってきたサッカーマガジンPLUS(別冊夏季号)です。付録付き(!) で1,200円。ちょっと高いと思いましたが、(素顔)をはじめ(ついに、解禁!)とか(アイツの秘密がいま、明かされる)といったコピーにそそられて、つい 選手についてはもちろんだけど、足立梨花ちゃんの写真もいーっぱい載っていましたよ
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11年第5節

2011年07月19日 | Jリーグ 0807-1107
台風の影響か、風が強そうでした。広島ビッグアーチ。アビスパはアウェイでサンフレッチェ広島と対戦、出だしの広島の早い攻撃に少し動揺しましたが、失点することはなく過ぎてホッとひと息。

そのあとはアビスパも相手ゴールに迫り、惜しい場面もありました。得点はできなかったものの、守り切って前半は0-0で後半に折り返します。

後半の攻撃は見応えありました。ジョウゴ(城後選手)やユウスケ(田中佑昌選手)、ショウくん(成岡選手)とそれぞれにいいシュートがありました。中でもいちばん惜しかったのは、途中交代で出場した重松選手のシュート。

後半アディッショナルタイム、ヘディングでのシュートはゴールポストに阻まれて得点ならず。とはいえ、後半はアビスパだけでなく、広島にも何度か決定機があり、それを跳ね返してのスコアレスドロー、勝ち点1に結びつけることができたと言えるかもしれません。

守備では、GK、ロクちゃん(六反選手)だけでなく、ノリちゃん(山形選手)のビッグセーブも素晴らしかった。全体的な内容としては、とても良かったと思います。このあと7月は、ナビスコ杯も含めて3試合、ホームでの開催。好調を維持して勝利を積み重ねて欲しいです

写真は、ひとつ前の第4節(13日の“レベスタ”)でとうとうもらえたビッグマック無料券! です。それ以前にもらっていた200円券との違いがわかるよう、並べて撮ってみました
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快速に乗って

2011年07月18日 | Jリーグ 0807-1107
17日は本城陸上競技場へ。J2、ギラヴァンツ北九州対ファジアーノ岡山の試合を観てきました。2枚きっぷ・4枚きっぷの設定もあるので、特急で行くのも考えたんですが、快速の方がタイミングとしてはちょうど良かったです。

折尾駅まで乗って、そこからは臨時バス。18時キックオフだったので、帰りも余裕があるし、何と言っても翌日が海の日で祝日。せっかくの機会だと思い、トオルくん(宮本選手)とハヤシ(林選手)とサトシ(長野選手)に会いに

ところが、ハヤシとサトシはベンチ入りしていたものの、トオルくんは試合前のサイン会の方に登場。その分、より接近して!? 元気な姿を見てくることができたけれど、予想外でした。


試合は、北九州が主導権を握った形で進んでいたと思いましたが、岡山はボールを持つと、素早く相手ゴールに迫るといった印象。そして先制点は、特に危ない場面とは感じていなかったのに、ミドルシュートがあっさりと決まってまずは0-1と岡山がリード。

後半は頭から、サトシが交代で出場。そして27分には北九州が追いつき1-1に。あとは決勝点を挙げて勝利、のつもりだったのに…、44分に次のゴールを決めたのは岡山。このあとハヤシも交代で入ったけれど、スコアはそのまま1-2で終了となりました。

いい試合だったし、ホームだったし、北九州の勝利を見たかったんですが また都合がつけば行きたいと思います。といったところで、アビスパの試合は、今日18時からですね。

アウェイでサンフレチェ広島と対戦。広島ビッグアーチは、いちばん近いアウェイのスタジアムですが、今回はナイトゲーム、さらにJ1で唯一3連休最後の日の開催となった等、我が家の事情と合わなかったためスタジアム観戦を断念。

このあと、テレビで応援です。ところで、最後になってしまったけれど、なでしこジャパン、W杯優勝、おめでとうございます! 録画で見ました。先制されても追いつき、延長戦に入ってまたリードされても、もう一度追いつくという展開。その粘りと集中力に感激。生で見ていたら、居ても立ってもいられなくなって、部屋の中をうろうろしながら見てたかもしれません
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11年第4節

2011年07月14日 | Jリーグ 0807-1107
今シーズン、ホームの試合が水曜日に開催されるのは初めて。久しぶり、な雰囲気。“レベスタ”で大宮アルディージャと対戦するのも06年以来。でも、04年までに何度も対戦しているので、なんとなく懐かしい気もしました。印象に残っている試合もけっこう多いので

試合前にはノリちゃん(山形選手)のJ200試合出場のセレモニー、行われました。申し訳ないことにぜんぜん気がついていませんでした ノリちゃんの先発出場、毎試合楽しみにしているというのに。おめでとうございます。これからもずっとずーっと、右SBはノリちゃん。期待しています。

先発と言えば、マチくん(中町選手)が戻ってきました。甲府戦でも途中出場していましたが、末吉選手とともに最初からプレーしているのを見ていたら、ようやく実感が湧いてきました。何というか、しみじみとうれしかったです。

試合は、前半42分にショウくん(成岡選手)がヘディングで決めたゴールを守り切って1-0での勝利、でした。CKの場面、ボールは相手GKが触って前へ大きく飛び、それを誰かがヘディングしてふわりと上がった、のは見えたんですが次の瞬間にはゴールの中でバウンド。

まさに予期せぬ展開。何がどうなったか、はともかくゴールが決まったのだけはわかったので、勢いよく立ち上がっていました。後半は、追加点が入りそうで入らなくて、そのたびに呻いていました あと、大宮の攻撃にハラハラする回数も増えて、アディショナルタイムの4分が、長く感じられました。

これでホームでは連勝。アウェイで勝利、も近づいている気がします
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