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電言板

dengonban … diary & favorite

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U-21代表交流戦

2006年10月26日 | Jリーグ 0607-0612
25日、21時からのはずだったU-21日本代表対
U-21中国代表の試合のテレビ放送は、予定より
だいぶ遅れて22時40分からになりました。それでも、
放送がない、見られないといったことに比べたら、
どうということはないです。

今回の放送も“一部地域を除く”となっていたし、地上波では未だサッカーの試合を
見られる機会はそう多くはないので、見られただけでも幸いでした。

予想通り、ホクト(アビスパの中村北斗選手)はスタメンで、そしてフル出場。試合は、
前半に先制し、後半にも追加点が生まれ、2-0で日本代表が快勝でした。録画放送
だったけれど、実は、先に結果を知ることなく生中継のつもりで見ました。

とはいえ、気になるのは試合の行方よりもホクトの活躍。でも、昨日の試合はどの選手も
持ち味発揮していて、皆本当にいいプレーだったと思います。見応えありました。
先制点もあっという間に相手陣内に駆け上がり、増田選手が上げたクロスに梶山選手が
ヘディングシュート、まるでお手本のようでした。追加点の方は、ホクトのクロスを
平山選手が決めるという、仲の良い国見コンビによるゴール。痛快でした。

危ない場面もなかったわけではないけれど、無失点で追われたのはしっかり集中できて
いたからだと思います。北京オリンピックに向けて、ホーム初戦もまずは好スタート。
良かったです。

(“博多の森”のバックスタンドを横から撮った写真を10月15日に載せましたが、
 メインスタンドも同じように横から撮った分を載せます。こちらはゴール裏席から
 撮ったため、角度が微妙に違いますが、メインというのがわかり易くなっています。)
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