J2リーグ第9節、現在2位のアビスパ福岡と
1位の京都パープルサンガとの対戦は0-0の
引き分けでした。
ホームの試合だったこと、そして前半のうちに
京都のフォワードの選手が退場となり、後半は
11人対10人だったことを考えると、
何とかゴールを決めてもらって、勝ちたかったです。
相手が首位の京都だからこそ、勝って先に進みたかったです。
観客は1万人を超え、応援の拍手は大きな音で響いていました。
選手も本当に集中していて、内容はとても見応えがありました。
未だ無敗とはいえ、勝てなかったのはやはりとても残念。
ところで! リーグ戦にようやく古賀選手が戻ってきました。
昨年9月23日以来、のはずです。今年のユニフォーム姿、
ドリブル、クロス、コーナーキック…。後半途中からの出場でしたが、
古賀選手らしいプレーをいくつも見ることができてうれしかったです。
これからはずっと出場し続けて欲しいです。
1位の京都パープルサンガとの対戦は0-0の
引き分けでした。
ホームの試合だったこと、そして前半のうちに
京都のフォワードの選手が退場となり、後半は
11人対10人だったことを考えると、
何とかゴールを決めてもらって、勝ちたかったです。
相手が首位の京都だからこそ、勝って先に進みたかったです。
観客は1万人を超え、応援の拍手は大きな音で響いていました。
選手も本当に集中していて、内容はとても見応えがありました。
未だ無敗とはいえ、勝てなかったのはやはりとても残念。
ところで! リーグ戦にようやく古賀選手が戻ってきました。
昨年9月23日以来、のはずです。今年のユニフォーム姿、
ドリブル、クロス、コーナーキック…。後半途中からの出場でしたが、
古賀選手らしいプレーをいくつも見ることができてうれしかったです。
これからはずっと出場し続けて欲しいです。
本を読みました。「幸福な食卓」(瀬尾まいこ・講談社)。
短編4つからなる連作長編です。04年11月19日第1刷発行で、
05年3月11日には第4刷が出ているので、評判いいようです。
父さんを辞めると宣言する父さん。家の中の息苦しさに耐えかねて
別居をしている母さん。無農薬野菜を作る仕事を選んだ頭脳明晰な兄さん。
4つのお話には、そんな家族の一員である主人公の佐和子の、
中学2年から高校2年までの間のできごとが描かれています。
一風変わったシチュエーションについ引き込まれて、いつのまにかすいすい
読んでいました。ちょっと現実味に乏しい、と感じたのですが、
フィクションとのバランスとしては適度だったのかもしれません。
読後感をひとことで言うと、切ないなぁ…、です。でも、哀しいんだけど、
妙に納得させられて、やがてじわ~っとすっきりするというか。
いわゆる、カタルシス作用とかいうものです。
とはいえ、人によって受けとめ方は違うと思うので、
機会があったら他の人の感想も知りたいです。
短編4つからなる連作長編です。04年11月19日第1刷発行で、
05年3月11日には第4刷が出ているので、評判いいようです。
父さんを辞めると宣言する父さん。家の中の息苦しさに耐えかねて
別居をしている母さん。無農薬野菜を作る仕事を選んだ頭脳明晰な兄さん。
4つのお話には、そんな家族の一員である主人公の佐和子の、
中学2年から高校2年までの間のできごとが描かれています。
一風変わったシチュエーションについ引き込まれて、いつのまにかすいすい
読んでいました。ちょっと現実味に乏しい、と感じたのですが、
フィクションとのバランスとしては適度だったのかもしれません。
読後感をひとことで言うと、切ないなぁ…、です。でも、哀しいんだけど、
妙に納得させられて、やがてじわ~っとすっきりするというか。
いわゆる、カタルシス作用とかいうものです。
とはいえ、人によって受けとめ方は違うと思うので、
機会があったら他の人の感想も知りたいです。
めったに通らない道沿いにある小さな公園で、
サクランボがなっているのを発見!
大きな桜の木が数本あって、シーズンには
花が楽しめるのは知っていましたが、
そのうちの1本には、サクランボがなるというのは
今年初めて知りました。それも、時々見かける
黒っぽい、小さな実ではなくて、うっすらと赤く色づき始めた
見るからに可愛い実です。個人の敷地ではなく、公園で、
というのも意外でした。
でも、写真の枝先は公園の端からはみ出していて、
手を伸ばしてもとても届かない位置にあります。
下には道があるけれど、公園の敷地が道よりもだいぶ高いので
枝先は頭のはるか上の方で、やはり届きません。
写真を撮っている時にもヒヨドリが1羽枝に止まっていましたが、
たぶんこの先、熟れていくにつれ鳥が次々と食べていきそうです。
公園の木だし、1本だけだし、それが自然の成り行きかな、と思います。
サクランボがなっているのを発見!
大きな桜の木が数本あって、シーズンには
花が楽しめるのは知っていましたが、
そのうちの1本には、サクランボがなるというのは
今年初めて知りました。それも、時々見かける
黒っぽい、小さな実ではなくて、うっすらと赤く色づき始めた
見るからに可愛い実です。個人の敷地ではなく、公園で、
というのも意外でした。
でも、写真の枝先は公園の端からはみ出していて、
手を伸ばしてもとても届かない位置にあります。
下には道があるけれど、公園の敷地が道よりもだいぶ高いので
枝先は頭のはるか上の方で、やはり届きません。
写真を撮っている時にもヒヨドリが1羽枝に止まっていましたが、
たぶんこの先、熟れていくにつれ鳥が次々と食べていきそうです。
公園の木だし、1本だけだし、それが自然の成り行きかな、と思います。
さわやかで心地良い一日でした。
よく晴れていて、長く歩くと汗ばむほどでしたが、
どちらかというと寒がりなので、ちょうどよいくらいです。
庭の蕗(ふき)の写真を撮ったので載せます。
もっと育ってから採るとのことで、今はまだ、
独特の広い葉っぱで庭の一角が覆われている状態です。
通りにくいけれど、慣れているのでどうってことはありません。
路に草かんむりで、蕗。我が家の場合、“みち”ではないけれど、
草、というか葉っぱで地面が見えないくらいなのは確か。
その植物の様子をうまく表現している漢字、という気がしてきました。
よく晴れていて、長く歩くと汗ばむほどでしたが、
どちらかというと寒がりなので、ちょうどよいくらいです。
庭の蕗(ふき)の写真を撮ったので載せます。
もっと育ってから採るとのことで、今はまだ、
独特の広い葉っぱで庭の一角が覆われている状態です。
通りにくいけれど、慣れているのでどうってことはありません。
路に草かんむりで、蕗。我が家の場合、“みち”ではないけれど、
草、というか葉っぱで地面が見えないくらいなのは確か。
その植物の様子をうまく表現している漢字、という気がしてきました。
去年か一昨年のことだったと思います。
本を広げた状態で押さえておくものが急に必要になり、
そう言えば、と思いついて棚の奥を探したら…、
やはりありました。だいぶ前にもらった物ですが、
その時は必要を感じなかったので、しまい込んだままでした。
文鎮なので、本来は、紙が風で飛ばないよう重しとして
乗せておく、という目的の文房具です。とはいえ、
ハードカバーの本を開いて、入力したりメモをとったりする時に
乗せて使うと、とても具合がいいので、今やその目的でしか
使っていません。
重さと持ち上げやすさが、特にちょうどいいです。
大きさは、もう少し小さい方が良いかなとも思いますが、
本を広げた状態を保つには、程よい大きさのようです。
陶器ですが、底にはドーナツ状にフェルトが貼ってあるので、
紙面を傷めることなく使える点も気に入っています。
あとは、落とさないよう気をつけて使うだけです。
本を広げた状態で押さえておくものが急に必要になり、
そう言えば、と思いついて棚の奥を探したら…、
やはりありました。だいぶ前にもらった物ですが、
その時は必要を感じなかったので、しまい込んだままでした。
文鎮なので、本来は、紙が風で飛ばないよう重しとして
乗せておく、という目的の文房具です。とはいえ、
ハードカバーの本を開いて、入力したりメモをとったりする時に
乗せて使うと、とても具合がいいので、今やその目的でしか
使っていません。
重さと持ち上げやすさが、特にちょうどいいです。
大きさは、もう少し小さい方が良いかなとも思いますが、
本を広げた状態を保つには、程よい大きさのようです。
陶器ですが、底にはドーナツ状にフェルトが貼ってあるので、
紙面を傷めることなく使える点も気に入っています。
あとは、落とさないよう気をつけて使うだけです。
Jサテライトリーグは、24日(日)に第5日の試合がありました。
サンフレッチェ広島対アビスパ福岡は、0-1でアビスパ勝利!
勝ったのもうれしいけど、完封できたのがなおうれしいです。
ここまで3勝1分け1敗と、J1チーム相手に勝ち越しています。
もちろんそれもうれしいです。
このあともアウェイの試合が続くので、観戦に行くのはもうしばらくの間
難しそうですが、9月からのホームの試合にはきっと行こう!と
決心を固めているところです。
.。
○。.
.・○
○ 。. 。
。○・.。
○.
サンフレッチェ広島対アビスパ福岡は、0-1でアビスパ勝利!
勝ったのもうれしいけど、完封できたのがなおうれしいです。
ここまで3勝1分け1敗と、J1チーム相手に勝ち越しています。
もちろんそれもうれしいです。
このあともアウェイの試合が続くので、観戦に行くのはもうしばらくの間
難しそうですが、9月からのホームの試合にはきっと行こう!と
決心を固めているところです。
.。





ちょっと細めですが、フキの煮付けです。
作ったのは、筍のテンプラを作った人です、私ではなく。
でも、材料のフキが採れたのは我が家の“庭”。一応。
けして、“畑”ではありません。
以前、フキノトウの写真をこちらに載せましたが、
その後、周りにはフキがすくすくと伸びて、
いよいよ収穫するに至りました。
作った人の好みで、味付けは少し濃いけれど、
柔らかくておいしかったです。これから伸びる分もあるので、
あと2回くらいは、採って食べられそうです。
作ったのは、筍のテンプラを作った人です、私ではなく。
でも、材料のフキが採れたのは我が家の“庭”。一応。
けして、“畑”ではありません。
以前、フキノトウの写真をこちらに載せましたが、
その後、周りにはフキがすくすくと伸びて、
いよいよ収穫するに至りました。
作った人の好みで、味付けは少し濃いけれど、
柔らかくておいしかったです。これから伸びる分もあるので、
あと2回くらいは、採って食べられそうです。
負けたわけではないけれど、後半のロスタイムで
追いつかれると、気持ちは沈まざるを得ません。
J2リーグ第8節。アビスパは札幌ドームで
コンサドーレ札幌との対戦でした。
前半に1点先制したものの、最初に書いた通り
残りあと30秒くらいかな、という時間に失点!
相手フォワード選手の見事なヘディングシュートが
決まってしまいました。
札幌は前々節に湘南(3位)と、前節で京都(1位)と対戦し、
どちらの試合も0-0のドローという結果でした。
アビスパ(2位)とはどうなるのか。とても気がかりでしたが、
今日の場合、先制しただけに、ぜひ勝ちたかったです。
それにしても、後半ロスタイムの息詰まる攻防。
選手たちの負担も大きかったのでは、と思います。
早く帰ってきて、元気出しましょう。
追いつかれると、気持ちは沈まざるを得ません。
J2リーグ第8節。アビスパは札幌ドームで
コンサドーレ札幌との対戦でした。
前半に1点先制したものの、最初に書いた通り
残りあと30秒くらいかな、という時間に失点!
相手フォワード選手の見事なヘディングシュートが
決まってしまいました。
札幌は前々節に湘南(3位)と、前節で京都(1位)と対戦し、
どちらの試合も0-0のドローという結果でした。
アビスパ(2位)とはどうなるのか。とても気がかりでしたが、
今日の場合、先制しただけに、ぜひ勝ちたかったです。
それにしても、後半ロスタイムの息詰まる攻防。
選手たちの負担も大きかったのでは、と思います。
早く帰ってきて、元気出しましょう。
最初、淡い色合いの小さな花が可愛かったので、
マクロ撮影で大きく撮ってよく見てみようと
思ったわけですが、この植物の魅力は、
どちらかというと葉っぱの方でした。
ローズマリー、といってハーブの1種です。葉を手で触ると、
手が少しベタベタした感じになっててきて、匂いも
しっかりとついてきます。でも、清涼感のある爽やかな香り。
リラックス効果、ありそうです。
花は縦1cmくらい。枝の先20cmほどを1本もらってきたので、
今、一輪挿しにさした状態ですが、時折香りを楽しんでいます。
マクロ撮影で大きく撮ってよく見てみようと
思ったわけですが、この植物の魅力は、
どちらかというと葉っぱの方でした。
ローズマリー、といってハーブの1種です。葉を手で触ると、
手が少しベタベタした感じになっててきて、匂いも
しっかりとついてきます。でも、清涼感のある爽やかな香り。
リラックス効果、ありそうです。
花は縦1cmくらい。枝の先20cmほどを1本もらってきたので、
今、一輪挿しにさした状態ですが、時折香りを楽しんでいます。
今年採れた筍(たけのこ)のテンプラをいただきました。
正確には、筍をもらったのでテンプラを作ったのではなく
テンプラに出来上がったものをいただいたので、
おいしく食べました。
筍を茹でた後、鶏肉、しょうゆ、砂糖などで煮物にしてから
衣をつけて揚げてあるので、本当においしかったです。
食べる前は、量が多いかもと思っていたのですが、
食べ始めたらいつの間にか全部、食べてしまっていました。
テンプラって、他にも、てんぷら、天ぷら、天麩羅と
いろいろな書き表わし方がありますが、どう表現しても
そのおいしさはすんなりと伝わってくる気がします。
なお、語源はポルトガル語のようです。
茹でた状態の筍も一緒にもらったので、
穂先は味噌汁に入れて食べようと思います。残りの部分は、
ネットでレシピを仕入れて何か作ってみます。
正確には、筍をもらったのでテンプラを作ったのではなく
テンプラに出来上がったものをいただいたので、
おいしく食べました。
筍を茹でた後、鶏肉、しょうゆ、砂糖などで煮物にしてから
衣をつけて揚げてあるので、本当においしかったです。
食べる前は、量が多いかもと思っていたのですが、
食べ始めたらいつの間にか全部、食べてしまっていました。
テンプラって、他にも、てんぷら、天ぷら、天麩羅と
いろいろな書き表わし方がありますが、どう表現しても
そのおいしさはすんなりと伝わってくる気がします。
なお、語源はポルトガル語のようです。
茹でた状態の筍も一緒にもらったので、
穂先は味噌汁に入れて食べようと思います。残りの部分は、
ネットでレシピを仕入れて何か作ってみます。