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電言板

dengonban … diary & favorite

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街路樹

2006年11月30日 | 植物・動物
明日から12月。J最終節も明後日に迫っているというのに、
なぜかあまり実感が湧きません。

それはともかく、11月のうちにもう1枚、紅葉の写真を
載せておきます。21日に載せた分の別な1枚です。

実は、21日の記事でプラタナスだろうと書いたんですが、その後調べてみたら違う
名前だということがわかりました。プラタナスは別名スズカケノキ(鈴懸けの木)と言い、
他にアメリカスズカケノキ、スズカケノキとの交配種であるモミジバスズカケノキなどが
あります。

そのうちのどれかだと思って調べ始めましたが、実の形がどのスズカケノキとも
少し違うという疑問が残りました。ネットや図鑑に載っているものと比べて、
実物のトゲトゲの方がずいぶん目立っている気がします。やはり違う木かも、
と思って調べ直したら、アメリカフウ、別名モミジバフウという名前だということが
わかりました。フウは楓という字の音読みです。訓読みだとカエデ、ですね。

あらためて正確な名前で、カテゴリー“植物・動物”で載せておきます。なお、この木は
“博多の森”のそばの道路沿いにも街路樹として植えられています。23日の時点では
色づいた葉がきれいでしたが今はもう、少なからず落ちてしまっているかもしれません。
2日に見てみます。
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疲労骨折

2006年11月29日 | Jリーグ 0607-0612
金古選手が左足第5中足骨疲労骨折のため、
今日、手術するとの発表がありました。
ここ数試合、ベンチ入りもしていなかったので
心配していたところでした。

第5、というと確か小指、手術する上に全治2ヵ月と、なぜそんなに重い症状なのか
解せなくて、ネットで調べてみたところ、サッカー選手には多いこと、疲労骨折は癒合に
時間がかかるため、手術を選択する場合が多いことなど、いろいろわかりました。

“しっかりと安静をとって、治癒させることが結局は早期復帰につながる”そうです。
待ち遠しいけれど、今は治療に専念して、きちんと治してまたピッチに戻ってきて
欲しいです。でも、なるべく早く治りますように。

それと、金古選手は、今年は鹿島アントラーズからアビスパに期限付き移籍でしたが、
来年もまたアビスパにいてくれたらうれしいです。どうかぜひ。他のチームの来季契約に
関するニュースを見るたび、アビスパではどうなのかやはり気になる、とても気になる
今日この頃です。



(写真はどちらもサクラです。紅葉というとモミジを連想しますが、サクラの葉も
 なかなかきれいだと思ったので撮ってきました。撮ってから1週間くらい経って
 いるので、もうだいぶ散ってしまっていると思います。)
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地域リーグ

2006年11月28日 | Jリーグ 0607-0612
日にちが前後しますが、25日に出かけた地域リーグ決勝大会、
V・ファーレン長崎のJAPANサッカーカレッジ戦のことを書いて
おきます。

会場は、島原市営陸上競技場でちょっと遠かったけれども、
V・ファーレン長崎にはアビスパから期限付き移籍している大塚選手や林選手はじめ、
加藤寿一選手、岩本選手、首藤選手、そしてキャプテンの原田選手と、以前アビスパに
在籍していた選手が多くいるので、ぜひ応援&観戦したいと思い行ってきました。

試合は、始まってしばらくはどちらが優勢とも言えない感じだったけれども、前半17分、
木村選手(ツエーゲン金沢から期限付き移籍。ブログも元気いっぱい!)がドリブルで
持ち込んで自分でシュートした分が決まり長崎が先制。そのあとは長崎が順調に
得点を重ね、4-1で勝ちました。

そのうち3点目が林選手のゴール、決まってホッとしました。大塚選手もドリブルやパス、
落ち着いた対応で、存在感ありました。昨年までアビスパに在籍していた立石選手
(サガン鳥栖から期限付き移籍)も左サイドバックで出場、何度もサイドを駆け上がり
木村選手と息の合ったプレーを展開していました。塚本コーチは、姿はあったけれども
出場はなかったです(26日のホンダルミノッソ狭山FC戦に出場されたようです。
そちらも4-0で勝利!)。

天気予報が曇りのち雨だったので、レインコート類もしっかり持っていったというのに、
まったく降らないどころか実にさわやかな晴天…。でも、降らないに越したことはないし、
気分良く観戦できました。

ところで、島原市営陸上競技場に行くのは初めてだったんですが、思ったより高台に
あって下の写真の通り、海も見える眺めのいい場所だというのは意外でした。

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名古屋戦

2006年11月27日 | Jリーグ 0607-0612
26日(日)、J1第33節、名古屋グランパスエイト対アビスパ。
セレッソ大阪の結果に関わらずアビスパ自身に、入れ替え戦進出の
望みを次のホームの試合へと繋いで欲しかったので、昨日は
引き分け以上の結果を得ることしか考えていませんでした。

が、2-0と完封負け…。でも、C大阪も2-0と同じスコアで負けたため、望みは
次の最終節まで繋がることになりました。C大阪の結果にもよるという部分については
本当に意識していなかったので、一気にホッとしてそのあとはもう、先のことばかり
考え始めました。

なので、昨日の試合のことはあまり思い浮かばないというか、思い出したくないと
いうか。とにかく、最初の失点が18日の川崎戦(A)や前回の名古屋戦(H)と
同じく、PKを与えてしまうという形で先に失点したこと、残念でした。2失点目も、
古賀選手からのパスがカットされ素早く攻め込まれてしまい、…がっくり。さらに、
アビスパも決定機は何度かありましたが、昨日はどれも決まらず得点できませんでした。

選手の、試合にかける気持ちは十分伝わってきたけれど、どこか思い通りにいって
いないような、そんな雰囲気が感じられました。雨もだいぶ降っていたみたいで、
それもやはりマイナス要因だったかもしれませんね。でも、次節はホーム、最終節。
悔いの残らない、いい試合にして欲しいです。その結果としての入れ替え戦出場、
信じています。

(写真は、23日に買ったトレーディングカード。試合毎に1袋買います。今回は
 ホクトの分が2枚入っていて…、早くまた元気にプレーできるよう祈らずには
 いられませんでした。)
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J1第33節

2006年11月26日 | Jリーグ 0607-0612
リーグ戦は、今日を含めて残り2試合。
毎年のことながら夢中で応援しているうちに、あっという間に過ぎてしまった
気がします。今節、アビスパはアウェイで名古屋グランパスエイトと対戦。
行きたかったけれども、最終的にはテレビ観戦することにしました。

3日前に、雨の中の試合を闘ったばかりなので、選手たちのコンディションが
気にかかりますが、J1の場合、今日の結果によっては、優勝だけでなく
入れ替え戦進出チームが決まる可能性もあります。今日こそはさらにあれこれ
言っていられない状況です。

首位の浦和レッズは、勝てば他チームの結果に関係なく優勝。2位のガンバ大阪は、
引き分け以下だともう優勝の望みはなくなり、その対戦相手、京都パープルサンガも、
引き分け以下なら降格が決まってしまいます。

アビスパは、引き分け以上で次節に入れ替え戦進出の望みを繋ぐことができる
ものの、得失点差も含めて考えると、今日の名古屋戦、どうしても勝ちたい、
勝ち点3が必要です。力と声と気持ちを出して、悔いの残らない今年最高の試合で
勝ってきて欲しい。選手を、勝利を信じています。

(下の写真は、23日、第32節の“博多の森”試合開始前です。選手入場の際、
 カラーボードがバックスタンドの端までしっかり掲げられていました。)
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番号

2006年11月25日 | 生活
宮本、と言えばトオルくん(宮本亨選手)、背番号2。
たとえガンバ大阪との対戦であっても、アビスパの
ファンならそうとしか連想しないはず、です。

しかし、さらに印象づけるため?かどうかは不明ですが、
23日のG大阪戦のマッチデーカードはトオルくんでした。これまでずっと坊主頭
だったけれど、最近は髪を伸ばしているトオルくん、似合います、カッコいいです。

でも、話はそのカードの方ではなく、一緒に入り口でもらった抽選券のことについて
です。ほとんど毎試合、抽選券が配られますが、はっきり言って私はまだ一度も
当たったことがないです。一応、毎回楽しみにしてはいるんですが…。で、23日の
場合、1等は福岡―大阪間の往復航空券、ペアで1名様でした。1名…、最高に
狭き門です。

当たるとはまったく思えないし、もちろん当たりませんでした。ただ、当選番号に多少、
想いが残りました。その、たったひとつの当選番号、「2247」だったんですねー、
「7422」ではなく。これはこれで相当珍しいというか、やはり“1名様”にしか
あり得ない偶然なわけです。我ながら、けっこうインパクトありました。というわけで、
写真と記事、載せておきます。
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昨日のG大阪戦

2006年11月24日 | Jリーグ 0607-0612
本当に、ほんとうに勝つつもりだったので、多少ハラハラする場面が
あっても、比較的落ち着いて見ていられそうな気分でした、最初は。
J1第32節、アビスパ対ガンバ大阪@博多の森、勤労感謝の日(木)。
それにしても失点の場面、早かったです。まったくの予想外。

残りの時間帯がまだ十分あるので、悲観はしなかったけれど、ほんの数分後に同点に
追いつけるとは、これまた思ってもいませんでした。でも、うれしかったー、失点のショックも
一瞬にして吹き飛びました。

しかし、そのあと、さらに驚くようなことばかり起こって…、昨日はもう、ホントに寿命が
縮みそうでした。優勝争いしていることもあってか、G大阪の攻撃は速くて連動性があって、
気づくとあっという間にシュートを打たれていました、何度も。そのたびに、もうダメだ~と
覚悟させられたんですが、なんと最後まで1本も決まることなく終わってしまいました。

枠の範囲を考えるなら、ゴールポストに当てる方がよほど難しいんじゃないかと
思えるんですが、実際の試合では、ゴールポストやクロスバーの存在感、実に
大きいです。それと、雨にも関わらず、昨日の観客は2万人を超えました。
応援する全員の気迫で攻撃を押し返した気がしています。

次の1点、どうしても欲しかったけれど、アビスパの選手のシュートもとうとう決まらず
結果は1-1のドロー。勝つつもりでいたので、終わった瞬間、個人的にはちょっと拍子抜け
という気分でした。ひと息ついて、スタジアムの表に出ると、まだ雨は降り続いていました。
試合の間もずっと降っていた雨。“博多の森”は屋根があり濡れることなく観戦できるため、
観ることだけに集中していましたが、選手たちはこの雨の中で力を尽くして闘い続けていたか
と思うと、改めて胸がつまりました。

今シーズンいちばんドキドキした試合だったし、その分ずっと夢中で見続けた、眼が
離せなかった、いい試合でした。

(写真は、スタジアム前の広場ですが、ゴール裏自由席から撮ってみました。下の分は、
 アウェイ側のゴール裏席。傘をさしているのはアビスパ応援席、レインコート姿側は
 ガンバ応援席です。)

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残り5試合

2006年11月23日 | Jリーグ 0607-0612
今日のガンバ大阪戦、前売りチケットは完売で、
当日券はアビスパシートしか残っていません。
道路が混むのは必至、いつもより早めに出かける
必要がありそうです。

それと、雨よりは晴れの方がもちろんよかったけれど、もう天気のことをあれこれ
言っている場合ではないです。相手がどこであろうと、たとえ優勝争いをしている
G大阪であろうと勝ちたいものは勝ちたい、何が何でも勝ちたいです。

21日の負傷で検査入院となったホクト(中村選手)を少しでも安心させてあげたい。
自由に動けないというだけでも、どれほど辛いことか。“博多の森”を駆ける姿、
ユニフォーム姿を思い浮かべると、本当に遣り切れません。

今のところ、右ひざじん帯損傷の疑いとのことで、はっきりした診断結果はまだ
ですが、とにかく1日、いや1時間でも早く元通りに治るよう祈るばかり。
ホクトが安心して、頑張って治療に専念できるよう、リーグ戦プラス入れ替え戦、
ぜひ勝ち進みたい。なので、まずは今日の試合、どうしても勝ちたいです。

(写真は、福岡フットボールセンターのロビーです。明るい日差しにあやかりたい、
 天気も、気持ちも。)
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昨夜

2006年11月22日 | 生活
ホクト(中村選手)の怪我の具合が心配で、
…今はそれしか頭にないです。文字通り
言葉もないです。ニュースの写真に愕然と
しています。

まさかこんなことになるとは思いもしなかったので、昨夜はU-21代表戦を
また録画予約して、出かけていました。行き先は、ACC CMフェスティバル
年に1度の開催で、ここ数年は毎年見に行っています。

その感想を書くつもりでいたけれど、いずれ落ち着いてからにしようと思います。
なお、昨年のCMフェスティバルの記事の日にちを調べるついでに、昨年の
11月22日
を見てみたら、昨年もほとんど何も書けていませんねー。

理由はずいぶん違うけれど、アビスパに関連しているという点では同じです。
22。ホクトの背番号とも同じですね…。

(写真は、昨日の続きというか、同じ街路樹のアップです。)
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録画観戦

2006年11月21日 | Jリーグ 0607-0612
18日の川崎F戦の録画、昨夜ようやく見ました。
いちばんの感想は、アウェイの試合もできるだけ
観に行きたい、行けたらなぁということ。

アビスパの試合に限らず、サッカーは生で見てこそ
集中できるし、ボールを持たない選手の動きが見えてこそ、面白さが伝わってくると
思います。そういう意味では、たとえ生中継であっても、テレビでしか見られないのは
残念というか、やはり観に行けたらなぁという気持ちにさせられます。とはいえ、
現実的には、お金と時間、そして体力と相談すると、行けない時には行けない。
ホームの試合が観られる、チームがある幸せ、今さらながら有り難さを感じました。

試合の方は、選手ひとりひとり、誰もが懸命に闘っているというのが伝わってきました。
得点した後の、ジョウゴ(城後選手)とユウスケ(田中選手)のさらに引き締まった
表情からは、逆転するためにもう1点とるんだという強い気持ちが見て取れました。

試合全体としては、アビスパは組織でしっかり押していたけれど、川崎Fは瞬間的に
力を発揮してそれが得点に結びついた、といった印象でした。今は内容より結果、
ではあるけれど、結果以外のものは得られたのでは、と思います。厳しい状況は
さらに続きますが、立ち向かう勇気や希望を感じさせてくれた内容でした。
諦めません、何があっても。



(写真は記事とは関係ありませんが、ちょうど紅葉のシーズンなので、ウォーキングの
 ついでにきれいに色づき始めている街路樹の写真を撮ってきました。プラタナス、
 だと思います。)
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