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電言板

dengonban … diary & favorite

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社長

2010年11月30日 | Jリーグ 0807-1107
日経新聞の朝刊に、アビスパの大塚社長の記事が掲載されているとのことだったので、出かけた時、販売店に寄って1部買ってきました。コンビニでも買えたのかもしれませんが、日経の場合、近くの販売店の場所を知っていたので。

それはともかく、第2部という方の中に、載っていました。試合がある週には、社員総出で試合を告知するビラを配ってきた、というのを中心とした内容でした。

街の中でのビラ配り、に遭遇したことはなかったけれども、“レベスタ”のモニュメント広場では毎回と言っていいくらい、お見かけしました。社長だけでなく、常務も専務も。

今や、それが普通のことのようになってしまいましたが、そういった部分、昨シーズンまでのことを考えると、本当に、本当に大きく大きく変わりました。読みながら、あらためて良かったなぁと感じたことでした。
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ホーム最終節

2010年11月29日 | Jリーグ 0807-1107
いい一日でした。ここ何年かは遣り切れない思いで過ごしていた日だっただけに、うれしさもひとしお。早めに出かけて、天気の良かった午後から雨が降り出した夜まで、じっくりと味わいました。

入場時間前の行列、長かったけれども明るい雰囲気が漂っていて、待つ時間も苦にならなかったです。そして、入ったあともあちこちで人だかりが。グッズ売り場も大盛況。でも、何もかも楽しくて、気持ちのままうろうろしていましたねー、今思い出すと。

試合は、どうしてもキヨさん(久藤選手)の姿を追ってしまっていて、前半は特に短く感じられました。0-0で折り返し、後半へ。試合の展開どうのより、もう得点すること、勝って終わりたいという思いでいっぱいだったんですが、ゴールはとうとう最後まで決まることなく、試合は終了。

思いは一緒。気持ちは本当に、どの選手にも感じられました。力は尽くした上での結果、どちらかというと、気持ちが入り過ぎた? のかもしれません。

セレモニーがまた、どこまでも胸に沁みて、何も考えられずただただ見つめるばかり。…花束を受け取り、家族で抱き合うキヨさん、この時点でとうとう溢れましたね、気持ちも涙も。

たくさんの思い出をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。でも、今季はもう少し続きます。最後まで見続けたい。どうかよろしくお願いします。
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10年第37節

2010年11月28日 | Jリーグ 0807-1107
ホーム最終節の対戦相手は、今季の初アウェイで戦ったコンサドーレ札幌。第2節、3月のことでした。あれから月日は経ち、最後から2番目の第37節となり、今度はホームでの試合。

結果はスコアレスドロー、勝ち点1でした。決定的、に思えたシュートが今日はどうしてもゴールには結びつきませんでした。枠をとらえなかったり、ゴールポストに嫌われたり。

気持ちは伝わってきましたが、残念です。ちょっと慎重になってしまった? ように感じました。とはいえ札幌も、ホームでの対戦で負けていたので、今度こそ負けるわけにはいかないと強い気持ちだったことと思います。

キックオフは17時30分。この時期ですが写真の通り、ほぼナイトゲームでした。
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寒気

2010年11月26日 | Jリーグ 0807-1107
今日からぐっと寒くなりました。最高気温に関しては、明日の方が高いようですが、ホーム最終節、アビスパ対コンサドーレ札幌のキックオフ、17時30分と夕方から。

すでにだいぶ薄暗いでしょうし、もちろん寒さ対策をしっかりしていく必要があるはず。今年のチームの試合を“レベスタ”で観戦できる最後の機会かと思うと、もう今から落ち着かない気分です。

イチョウの葉、こういった地面に落ちるのがいちばんいいかなと思います。街路樹の場合、ほとんどそうはいかなくて、レンガの舗道やアスファルト道路に。見かけると、ちょっと残念な気持ちになりますね。
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現役引退

2010年11月25日 | Jリーグ 0807-1107
まだぜんぜん実感が湧かないでいます。今季、まだ2試合残っていますよね。きっとプレーする姿を見られるはず。その思いの方が強くて、その姿ばかり浮かんできます。

キヨさん(久藤選手)の現役引退。いつかその日が来るというのは、わかってはいたんです。けれど、今年はレギュラー選手としてほとんど先発出場していただけに、いつの間にか少しもそれ、を考えなくなっていました。

現実として受け止めて、この上ないさみしさに気づくのはもっと先にしたいです。できることなら。27日のホーム最終節を、あと少し遠くに押しやってしまいたい、そんな気分。

できるだけ心の準備はしていこう、とは思っています。
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11月23日

2010年11月24日 | Jリーグ 0807-1107
この日にはいろいろな思い出があります。そして今年も。アビスパ、とうとうJ1昇格を決めました。おめでとうございます! ネットやテレビのニュースなどを夢中で見て過ごしていたら、いつの間にか日付が変わっていました。

アウェイのFC岐阜戦には行けませんでしたが、今度の土曜、27日にはもう次のコンサドーレ札幌戦が開催されます、ホーム“レベスタ”で。選手の姿を見たらもう一度胸がいっぱいになりそうだ。でも一緒にまた、あらためて感激に浸りたいと思います。
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10年第36節

2010年11月23日 | Jリーグ 0807-1107
会場は岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ。テレビ画面越しに見るスタンド席は、タッチラインまでの距離がとても近そう、すぐ後ろに一般家屋が見えているのかと、落ち着く意味でもそのあたりに気持ちを向けてみたり。

キックオフは12時、FC岐阜対アビスパ。大事な試合、の連続でしたが日を追うごとにその度合は増してきたと感じていました。そして今日、勝利することができれば本当に大きい、それはよくわかっているだけに、まず動悸を鎮めて、冷静に見始めました。

始まってすぐ、いい攻撃が続くもゴールならず。しかし10分という早い時間に、コーナーキックのチャンスから、ゲンキくん(永里選手)がゴールを決めて先制! まずはひと安心といったところ。

そのあとは、相手にとってのいい時間帯、もあり後半も、押し込まれる形で始まってしまい、リードしているとはいえハラハラしながら見つめる時間が続きました。でもそれを乗り越えて、とうとう決まった追加点。この2点目もゲンキくん。カードの累積で出場停止だった前節の分も合わせての活躍でしたね。

結果は2-0で勝利。完封できたこともとても良かったと思います。現地へは行けなかったけれど、は~かたへかえろ~ぉ♪ はテレビの前でつい一緒に歌ってしまいました。どうぞ気をつけて帰ってきてください。

写真は、2月21日、宮崎キャンプでのTRMをバスツアーで観戦に行った時に撮ったもの。対戦相手、FC岐阜でした。
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小雪

2010年11月22日 | Jリーグ 0807-1107
今日はしょうせつ、だそうです。漢字で書くとタイトルの通り。立冬(7日)から15日後、とのこと。そして明日は23日、勤労感謝の日で祝日。J1・J2ともにリーグ戦が開催されます。

今季はJ2も、ここまでほとんど週に1回のペースだったのに、ここに来て20日から中2日。そしてアビスパは、アウェイでFC岐阜と対戦するのですが、キックオフは12時と全部の試合の中でもいちばん早い開始時間。さすがに慌しさを感じています。

気がかりなことも多いけれどなるべく冷静に過ごしたい、とは思っています。写真は、20日に撮った“レベスタ”のバックスタンド側にあるモミジバフウ。だいぶきれいに色づいていました。紅葉の中では、この木がいちばん好み。

とはいえ、“レベスタ”付近の街路樹にもこの木は多くて、それが色づき始めるのを見ると、シーズン終了が近い、というのを感じるようになりました。
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10年第35節

2010年11月21日 | Jリーグ 0807-1107
勝ちました。劇的に。アビスパ対東京ヴェルディ、あまりの感激に、というよりずっと興奮冷めやらず、もう言葉にもなりませんでした。何といっても、90分経ってしまってからの、ユタカくん(高橋選手)のフリーキック、その印象が強烈過ぎて。

もちろん、その瞬間は勢いよく立ち上がっていました。ゴールまでの距離、とたぶん蹴るであろうユタカくんの姿が目に入った時、きっと大勢の人がそう思ったでしょうが私も、もしかしたら、と頭に思い浮かびました。決まれば勝利は確実…。

しかし実際に決まったFKは、はるかに想像を超えていた! ホーム側寄りの席で観戦していたのでしっかり見えた、には違いないですが、テレビでの映像では、あのスタジアムの歓喜、熱気は伝えきれていなかったと思います。

2-2で引き分け間近、を切り抜け3-2での勝利目前。残り時間もほとんどない、ということで気づいたら座るタイミングを失って立ったまま。後ろの人が見えない? と思い座りましたが程なく試合終了、また大きな歓声、そして「ユタカ」コールでした。

昨日の試合、前半はアビスパの集中力、が伝わってきたし、蹴り直しがあったもののキヨさん(久藤選手)がPKをきっちりと決めてくれて1-0。後半に入ると早い時間のうちに決定的な場面が作れて、それを3度目の正直!?でジョウゴ(城後選手)が決めてリードを広げる、という有利な展開。

正直、勝ちを意識し始めていたというのに、なんとそこから2失点。追いつかれてしまいました。2点のリードをあまりにあっさり失い、どうして? というのがその時の実感でしたが、確かに、東京Vにとっては負けると昇格の可能性がなくなる試合、でした。

後半は、何とか守り抜いて欲しいと祈る時間が長くなりました。やがて、時間は過ぎていきそして…、初めに書いたとおり、結果的にはアビスパ、勝つことができた試合、でした。今だから言える、というのはあるけれど、見応えのある熱い、力の限りの闘いだったと振り返っているところです。

写真は、ハーフタイムに撮ったもの。もう1枚、ちょうどその1時間後に撮ったものがあったので、下に載せておくことにします。キックオフは14時30分、それから約1時間後、が上の写真ということになります。

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ホームの試合

2010年11月20日 | 植物・動物
今年、“レベスタ”で観戦できるのはあと2試合。そのうちのひとつ、今日の東京ヴェルディ戦がJ1昇格に向けての大事な試合だというのはよくわかっているんですが、個人的には貴重な試合という感覚でもあります。

時間、ゆっくり過ぎていって欲しいような、でも、勝利するところを早く見られたらと、ともかく気が揉めますね。さて、このあと出かけていって、スタジアムでしっかり応援したいと思います。

写真。今日は黄色い方を。イチョウも、散るのはこれからというか、ようやく全体的にほぼ色が変わったところかな、といった様子でした。
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