
19日に行われた今年の必勝祈願。終わってからが、これまでとは大きく違いました。監督はじめ参加選手全員で、この日訪れたサポーターの前に勢ぞろい。そして、まずは城後選手がマイクを持っての挨拶! そのあとに続いたプシュニク監督も「今年は変わる。ジョウゴがこのように喋ってくれるようになった」と言ったものだから、一気にその場の雰囲気が和みました。
監督がまず最初にと、日本語で「明けましておめでとうございます」と言ってくれたことにも感激しました。この日のこの場所での意義をよくわかっているからこその、あらためての新年の挨拶、本当にどこまでも素晴らしい監督です。美しい青空にも恵まれ、これほど清々しく過ごせた必勝祈願は初めてでした。

メディアの数も多かったし、取材もまたこれまで見たことがないくらい熱心だった、ように見えました
下の写真は、全員での挨拶が終わった後、カメラに囲まれインタビューを受ける監督です。

帰ろうとする選手も、境内のあちこちでサポーターと交流。サインや写真のお願いに笑顔で応じてくれて、やがて自然と列ができてしまいました。それでもずっと、最後まで対応してくれていた選手たち。今年のアビスパの必勝祈願、これまでにないくらい大勢の人で賑わい、その誰もが楽しそうで、うれしそうで、とても良かった。少しずつ、でも着実に、明るい方向に進んでいる、のを感じました。
監督がまず最初にと、日本語で「明けましておめでとうございます」と言ってくれたことにも感激しました。この日のこの場所での意義をよくわかっているからこその、あらためての新年の挨拶、本当にどこまでも素晴らしい監督です。美しい青空にも恵まれ、これほど清々しく過ごせた必勝祈願は初めてでした。

メディアの数も多かったし、取材もまたこれまで見たことがないくらい熱心だった、ように見えました


帰ろうとする選手も、境内のあちこちでサポーターと交流。サインや写真のお願いに笑顔で応じてくれて、やがて自然と列ができてしまいました。それでもずっと、最後まで対応してくれていた選手たち。今年のアビスパの必勝祈願、これまでにないくらい大勢の人で賑わい、その誰もが楽しそうで、うれしそうで、とても良かった。少しずつ、でも着実に、明るい方向に進んでいる、のを感じました。
