これも、ほとんどあきらめていたらいつの間にか芽を出していました。葉っぱの形で気がついたからよかったものの、もう少しで抜いてしまうところだった
今やすっかりカボチャとわかる姿になりました。
写真の2本、競い合うようにしてどんどん育っています。3つ見えるつぼみは全部雄花で、他のつぼみもほとんど雄花。雌花を見るのは無理かな、と思っていたところ、ようやくひとつ見つけました。↓

でも、この雌花が咲いた時、ちょうど雄花が咲いているかどうかわからないし、収穫できるほどに育つとは期待していないです。観察できてよかったというのが今の心境。
ところで、このカボチャの種は昨年買ってきて食べた“ぼっちゃんカボチャ”という小型のカボチャからとり出したもの。美味しかったので、試しにと思って植えてみました。
芽が出たあとネットで少し調べてみたら、一般的には“つるなしやっこ”という名前のようです。元気に育つし、葉っぱは大きくて丈夫だし、ヒゲつるもあって縦にも伸びていこうとするので、もしかしたら“緑のカーテン”にも使えるのでは? 思うのですが。
そんなことを考え始めると、来年もあれこれ試してみたくなってくるわけですよ。水やりに、ヤブ蚊に、暑さ! 実際、けっこう大変なのに
来年どうするのか、はまだまだわかりません。

写真の2本、競い合うようにしてどんどん育っています。3つ見えるつぼみは全部雄花で、他のつぼみもほとんど雄花。雌花を見るのは無理かな、と思っていたところ、ようやくひとつ見つけました。↓

でも、この雌花が咲いた時、ちょうど雄花が咲いているかどうかわからないし、収穫できるほどに育つとは期待していないです。観察できてよかったというのが今の心境。
ところで、このカボチャの種は昨年買ってきて食べた“ぼっちゃんカボチャ”という小型のカボチャからとり出したもの。美味しかったので、試しにと思って植えてみました。
芽が出たあとネットで少し調べてみたら、一般的には“つるなしやっこ”という名前のようです。元気に育つし、葉っぱは大きくて丈夫だし、ヒゲつるもあって縦にも伸びていこうとするので、もしかしたら“緑のカーテン”にも使えるのでは? 思うのですが。
そんなことを考え始めると、来年もあれこれ試してみたくなってくるわけですよ。水やりに、ヤブ蚊に、暑さ! 実際、けっこう大変なのに

明日はようやくホームの試合。アビスパは15日(日)、22日(日)とアウェイの試合が続き、どちらもTV観戦でした。前節の水戸ホーリーホックとの対戦では、前半にジョウゴ(城後選手)が先制したけれども、後半に入ると4失点。
4-1から88分に1点返して4-2。そのまま試合終了でした。先発メンバーに多少変更はあるものの特に目新しさはなく、よって興味をそそられることもないまま試合もまた敗戦が続いています。
トキ(畑本選手)もベンチ入りだけで出場はなかったし。石津選手と木原選手が先発だったら、もっとTV画面に集中できていたかも、です。U-18出身、エイタくん(笠川選手)、マサト(吉原選手)、ソンくん(孫選手)、タク(牛之選手)が出場したら、もう目を離さず応援するね。勝敗は二の次で。
同じ負けるにしても、そういう楽しみ方ができたらよかったのに。
4-1から88分に1点返して4-2。そのまま試合終了でした。先発メンバーに多少変更はあるものの特に目新しさはなく、よって興味をそそられることもないまま試合もまた敗戦が続いています。
トキ(畑本選手)もベンチ入りだけで出場はなかったし。石津選手と木原選手が先発だったら、もっとTV画面に集中できていたかも、です。U-18出身、エイタくん(笠川選手)、マサト(吉原選手)、ソンくん(孫選手)、タク(牛之選手)が出場したら、もう目を離さず応援するね。勝敗は二の次で。
同じ負けるにしても、そういう楽しみ方ができたらよかったのに。
九州もようやく梅雨が明けたそうです。そう聞いただけで、空気がカラッとしてきたように感じられる(^^;) アサガオも、写真の通り次々ときれいに咲いて、と言いたいところですが実はそうでもない。
本数のわりには、思ったように咲いていません。たくさん咲かせるにはそれなりに要領があるみたい。今年はそのあたり少しわかってきたので、来年こそはと今から思い巡らせていたりします。
今年はもう、“緑のカーテン”としてまず頑張ってもらおうかと。葉はよく繁っているし、なおかつゴーヤーも一緒に伸ばしているし、役立って欲しいです。ただ、我が家の場合、活躍してもらいたいのはもう少し先。西からの日差しが長く入ってくるようになるので、その時期用。
本数のわりには、思ったように咲いていません。たくさん咲かせるにはそれなりに要領があるみたい。今年はそのあたり少しわかってきたので、来年こそはと今から思い巡らせていたりします。
今年はもう、“緑のカーテン”としてまず頑張ってもらおうかと。葉はよく繁っているし、なおかつゴーヤーも一緒に伸ばしているし、役立って欲しいです。ただ、我が家の場合、活躍してもらいたいのはもう少し先。西からの日差しが長く入ってくるようになるので、その時期用。
下関からは山陽本線で新山口へ向かいました。次の目的地は広島。となると新下関から新幹線に乗るのが一般的、だと思いますが今回は山陽本線もできるだけ利用したかったのですよ
それは帰りも同様で、時間の余裕に合わせてできるだけ乗ってきました、山陽本線。帰りの乗り換えについてはまた次の機会に。行きの下関-新山口間は、各駅停車のわりにはスピードあったなぁ、というのが思い出。
新山口からは新幹線に乗って広島に到着。夕食にお好み焼きを食べて、ビジネスホテルで一泊して翌日は写真の宮島に行ってきました。ここがまた、これまでにも広島には何度か来ているし、福岡からは比較的行き易いというのに来るのは初めて、嚴島神社。
初めて直に見た大鳥居の印象は“思ったより色が薄い”でした。潮が引くと歩いてそばまで行けるらしいですね。それも興味深いけど、今回は波間に立つ姿を見られて満足。神社側から見ても、大きさは実感できました。

それは帰りも同様で、時間の余裕に合わせてできるだけ乗ってきました、山陽本線。帰りの乗り換えについてはまた次の機会に。行きの下関-新山口間は、各駅停車のわりにはスピードあったなぁ、というのが思い出。
新山口からは新幹線に乗って広島に到着。夕食にお好み焼きを食べて、ビジネスホテルで一泊して翌日は写真の宮島に行ってきました。ここがまた、これまでにも広島には何度か来ているし、福岡からは比較的行き易いというのに来るのは初めて、嚴島神社。
初めて直に見た大鳥居の印象は“思ったより色が薄い”でした。潮が引くと歩いてそばまで行けるらしいですね。それも興味深いけど、今回は波間に立つ姿を見られて満足。神社側から見ても、大きさは実感できました。

今、タワーと言うとまず思い浮かべるのは東京スカイツリー、でしょうね。私もTVでニュースなどを見ていると、一度くらいは上ってどんな景色か見てみたいかな、と思っていました。
でも現実的に考えると、上がっていく間にやっぱり後悔しそう
と、写真の海峡ゆめタワーに上ってみて感じました。こちらは展望室の高さが143mだそうですが、それでも速度1分間に120mのシースルーエレベーターは、かなりな迫力でした。
しかし以前にも書いた通り、眺めはとても良かったです。下関の街並みはもちろん、関門海峡そして対岸の門司側と360度のパノラマ、回りながら見てきました。
さて、下関ではどこにいちばん行きたかったかというと、今回は赤間神宮。初めて行きました。写真では見たことがありますが、やはり行ってみないとわからないことがありますね。
この正面側は関門海峡を見渡せる位置にあります。前の道路を渡ったらそこはもう波打際。壇の浦の戦いから800年以上経っているけれども、波打つ海面はその時も今も変わらないはず。そう思うとこの場所からの海の眺めの方が、見ていて切なかったです。
でも現実的に考えると、上がっていく間にやっぱり後悔しそう

しかし以前にも書いた通り、眺めはとても良かったです。下関の街並みはもちろん、関門海峡そして対岸の門司側と360度のパノラマ、回りながら見てきました。
さて、下関ではどこにいちばん行きたかったかというと、今回は赤間神宮。初めて行きました。写真では見たことがありますが、やはり行ってみないとわからないことがありますね。
この正面側は関門海峡を見渡せる位置にあります。前の道路を渡ったらそこはもう波打際。壇の浦の戦いから800年以上経っているけれども、波打つ海面はその時も今も変わらないはず。そう思うとこの場所からの海の眺めの方が、見ていて切なかったです。

15日はアウェイでの闘い、モンテディオ山形との対戦でした。アビスパ、攻撃的にスタートするも、前半40分に失点。CKから、だったように記憶しています。
カミくん(神山選手)がファンブルするとしたら、他のどのGKでもそうだったに違いないです。もし先制していたなら、問題なかったようにも思います。前半のうちにユタカくん(高橋選手)が負傷交代というのも、予想していなかったことで、残念でした。
ひとつ前の第23節、ホームでの闘いが1-3での敗戦だったのですが、今節もまた同じスコアで敗れる、という結果に。テレビ観戦でしたが、いろいろあって、途中からあまり画面を見ないまま時間が過ぎました。
久しぶりにトキ(畑本選手)が先発出場だったので、それは楽しみにしていたけれど。個人的な希望としては、他のメンバー、ここまで出場がない選手も見たいと思っています。
そう言えば、ゴールを決めたのはここ何試合か出場がなく、途中出場だった木原選手。次の第25節もアウェイですが、メンバーに変更がないなら試合もまたそれほど変化がないのでは。
写真のアサガオ、実際は全体がきれいな濃い紫色。それが撮りたかったのに、紫はどうしても思い通りにいかない。画面でいうと花びらの右奥部分が本来の色です。
カミくん(神山選手)がファンブルするとしたら、他のどのGKでもそうだったに違いないです。もし先制していたなら、問題なかったようにも思います。前半のうちにユタカくん(高橋選手)が負傷交代というのも、予想していなかったことで、残念でした。
ひとつ前の第23節、ホームでの闘いが1-3での敗戦だったのですが、今節もまた同じスコアで敗れる、という結果に。テレビ観戦でしたが、いろいろあって、途中からあまり画面を見ないまま時間が過ぎました。
久しぶりにトキ(畑本選手)が先発出場だったので、それは楽しみにしていたけれど。個人的な希望としては、他のメンバー、ここまで出場がない選手も見たいと思っています。
そう言えば、ゴールを決めたのはここ何試合か出場がなく、途中出場だった木原選手。次の第25節もアウェイですが、メンバーに変更がないなら試合もまたそれほど変化がないのでは。
写真のアサガオ、実際は全体がきれいな濃い紫色。それが撮りたかったのに、紫はどうしても思い通りにいかない。画面でいうと花びらの右奥部分が本来の色です。
今年の1輪目が咲きました。何の変哲もない普通のアサガオですが、種から、それも昨年咲かせた花から採り自分で育てたとなると、1番目は記念すべき存在ではないかと。
このあとはつぼみが次々と開いていくことと思いますが、違う色が咲いたりしたらまた載せてしまうかも、ですねー。可愛さあまりに(^_^;)
このあとはつぼみが次々と開いていくことと思いますが、違う色が咲いたりしたらまた載せてしまうかも、ですねー。可愛さあまりに(^_^;)
前節に続き四国のチーム、徳島ヴォルティスとホーム“レベスタ”で対戦。18時キックオフだったんですが、朝から快晴ということでナイトゲームとは思えない明るさの中で始まりました。
そんな開始直後に、相手にCKを与えるということに。予想もしていなかったし、あまりいい気分ではなかったですね。この場面は防ぐことができてホッとしたんですが、次のだったのかな? CKからのシュートで今度は失点。
前半15分と比較的早い時間でしたが、先制されビハインドでの闘いとなったことが敗因のひとつとして大きかったような気がしています。前半のうちにアビスパもPKを得て同点とはしたものの、その後も好機を見逃すことなく一気にゴールに向かってきたのは徳島。
1-3となったあと、後半のそのまた後半の時間帯。アビスパも次々といい攻撃を見せてくれましたが、その頃になると相手も2点リードしていることだし、しっかりと守備に集中。決定的、と思えたシュートもGKに弾かれたりと、ゴールは割れなかったですね。
ところで、8日はいつもとは違う席で観戦。それで分かったことが少し。相手ゴールに攻めていくアビスパの選手たちの後ろ姿、当然と言えば当然かもしれないけれど、必死さが伝わってきました、見ているうちに。ちょっと胸が熱くなった。
選手たちにとってはそれぞれに今シーズン、ひとつひとつどの試合もどのプレーも、もちろん練習も、すべてが大事。かけがえのない時間。あらためてそういったことを考えさせられました。
監督にとっては今シーズン、今のチーム、ひとりひとりの選手、どういうふうなとらえ方なのかな。そこのところが今、私にはあまり想像ができなくなりました。
そんな開始直後に、相手にCKを与えるということに。予想もしていなかったし、あまりいい気分ではなかったですね。この場面は防ぐことができてホッとしたんですが、次のだったのかな? CKからのシュートで今度は失点。
前半15分と比較的早い時間でしたが、先制されビハインドでの闘いとなったことが敗因のひとつとして大きかったような気がしています。前半のうちにアビスパもPKを得て同点とはしたものの、その後も好機を見逃すことなく一気にゴールに向かってきたのは徳島。
1-3となったあと、後半のそのまた後半の時間帯。アビスパも次々といい攻撃を見せてくれましたが、その頃になると相手も2点リードしていることだし、しっかりと守備に集中。決定的、と思えたシュートもGKに弾かれたりと、ゴールは割れなかったですね。
ところで、8日はいつもとは違う席で観戦。それで分かったことが少し。相手ゴールに攻めていくアビスパの選手たちの後ろ姿、当然と言えば当然かもしれないけれど、必死さが伝わってきました、見ているうちに。ちょっと胸が熱くなった。
選手たちにとってはそれぞれに今シーズン、ひとつひとつどの試合もどのプレーも、もちろん練習も、すべてが大事。かけがえのない時間。あらためてそういったことを考えさせられました。
監督にとっては今シーズン、今のチーム、ひとりひとりの選手、どういうふうなとらえ方なのかな。そこのところが今、私にはあまり想像ができなくなりました。