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電言板

dengonban … diary & favorite

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31日の雁の巣

2006年05月31日 | Jリーグ 0503-0606
タイトルの通り、アビスパと福岡大学の練習試合を観に
31日、雁の巣球技場に行ってきました。急に決まった
みたいですが、そういうこともあるんですね。これまで
あまりなかったケース? のような気がします。

結果は、こちらの記事にあるように、0-2と完封負けでした。
トップ・サテライトともに、30分ずつの前・後半で試合して、
どちらのチーム(試合)も0-1でした。

練習試合といえども負けるとずいぶん気落ちするし、相手によっては勝って
当然でしょう、と思っている私ですが、今日の結果についてはそれほど
ショックなできごとでもなかったです。それはなぜか、というのをこのあと
ぼちぼち書いていくつもり。まとめるのに時間がかかりそうなので、
今日はこの辺で。時間がかかってもちゃんと書いて載せます。

印象に残ったことをひとつだけ。試合のあと、倉田コーチが報道関係者と
思われる人たち(10人前後)に囲まれていました。特に深刻そうでもなく、
厳しい論調でもなく、一見、皆、和気藹々とも見える雰囲気で15分くらい
話をされていましたが…、そんな様子なのに、どこか迷いとか不安、と
いったものが漂っているように感じられました。話をしている、という
全体の様子に、です。表情や俯き具合から、だったのかもしれません。

ところで、下の写真は途中の道端で見つけたクローバーです。
“四つ葉”、ないかなぁ、見つけたいなぁ、とか思いながら撮ってきました。

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さまざまな思い

2006年05月30日 | Jリーグ 0503-0606
写真は、4月に大阪に行った時、道頓堀で
撮ってきたものです。明日の早朝(日本時間)、
W杯日本代表はドイツ代表と親善試合をする
とのことなので、載せてみました。半分しか
写せませんでしたが、DFの宮本選手です。

ポスター、というには大き過ぎる気が。とにかく、ビルの壁全体を
覆い尽くす大きさです。何かの広告、だと思いますが、大きさに
驚かされるばかりで、広告としての効果はなかったです、私には。

明日の親善試合でW杯気分は一気に盛り上がりそうですね、どんな結果で
あろうと。まだ大会本番ではないことだし、落ち着いて見てみようと思います。

話変わりますが、元新潟の監督、反町氏が北京五輪代表監督に決まった
とのこと。アビスパには、ワールドユースオランダ大会でフル出場した、
柳楽選手、中村選手がいるので、こちらのニュースも、この先、気になる
ところです。

そんな中、アビスパの後任監督が決まったというニュースはまだなく、
逆に、選手たちの焦燥感を伝える記事が載っていました。心配です。
監督が決まらないことも、選手たちのことも。
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仙台の圧勝

2006年05月30日 | Jリーグ 0503-0606
28日に鳥栖スタジアムで行われたJ2リーグ、サガン鳥栖対ベガルタ仙台。
観に行くつもりだったけれども、諸事情により最終的には自宅でテレビ観戦
することになりました。

結果はタイトルにも書いた通り、1-5という大差で仙台の勝利。ホームの
鳥栖サポーターにとっては辛い結果でしたね。前半10分に仙台に先制され、
後半開始すぐに追加点を上げられてしまったので、なんとな~く暗い気分に
なったんですが、その後新居選手がゴールを決めて1-2。そのまま接戦で
進むかな、進んで欲しいと思っていたものの…、次の得点がCKからの
あざやかなヘディングで仙台に入ったことで、もう鳥栖に流れは戻って
きませんでした。

仙台は、昨年は最終節で引き分けて4位になったため、入れ替え戦に進めず
悔しい思いをしたチーム。サポーターにとっても、28日のアウェイでの勝利は
もちろん、今年新加入の外国人選手(3名)の活躍は、とてもうれしいことだろう
と思います。

仙台の場合、監督もこの3年、毎年替わってきました。チームそれぞれに方針や
考え方があると思うので、比較すべきじゃないかもしれないけれど、アビスパとは
ずいぶん違うなぁ、と感じています。それでも、こうしたら必ずうまくいく、確実に
勝ち進める、という方法があるわけではないですよね。

応援する人たちの熱い気持ちがようやく通じて、今年の仙台は好調、ということ
でしょうか。応援する気持ちがどうしたら伝わるのか、届くのか、少し具体的に
考えてみたくなりました。とはいえ、いちばん大事にしたいのは、勝ちを信じて、
選手の活躍を楽しみにして、ワクワクしながら試合を観に行くこと、です。
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クラブカラー

2006年05月28日 | パソコン
ブログのバックの色を変えてみました。

アビスパのクラブカラーは、ネイビーブルー、
シルバー、ブルーベールダンスと3色あります。
これまで、ネイビーブルーっぽい色でしたが、
ブルーベールダンス、に近い色にしてみました。
もう少し明度が高いとよかったけれど、今のところ
これしか見つけられませんでした。

この、ブルーベールダンスというのが、名前だけでは
イメージが湧きにくいですね。私が持っている色名小事典には
そういう名前の色がなくて、いちばん似ている色は、浅葱色
(あさぎいろ)、英語だとターコイズブルーという色です。

明るい雰囲気にしたかったので、自分としては今の色、
気に入っています。ネイビーブルーも好きな色なので、
そのうちまた、気が変わったら使うことにします。
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J2第18節

2006年05月27日 | Jリーグ 0503-0606
今日のJ2。ひとことで言うと、“サプライズはなかった”です。
東京V1969が、得点を上げて連敗を脱した、というのが
話題と言えば話題かもしれないけれど、波がある中での勝利で、
それほど目立つできごととも感じられませんでした。

柏は、札幌を相手にいい内容で勝って首位をキープ。横浜FCも
また完封勝ちでした。対戦した愛媛の方を、今年参入したばかり
ということもあり、気持ちの片隅で応援し始めているんですが、
今日ももしかしたら、と期待していたんですが…、残念ながら
勝てませんでした。

山形は、ここに来て本来の実力を発揮し始めました。勝って6位にまで
上がってきました。一時は最下位だったけれど、今後はもう大丈夫だと
思います。もっと上を目指して欲しいです。

今日、主に見たのは柏対札幌でしたが、他も結果から想像すると、
引き分けもなかったことだし、見応えある試合だったのでは。

(写真は、21日に撮った“博多の森のサクランボ、その後”です。
 可愛い赤い粒から、膨らむとともに黒くなっていったようです。
 木の上の方にはあまり見当たらず、下の方の葉陰にしかなかった
 ので、熟したら、鳥が食べていったんじゃないかと思います。)
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松田さん

2006年05月26日 | Jリーグ 0503-0606
もう、監督と呼べないんですね…。

ほとんど元気を取り戻していたはずなのに、さっき、信川さんのブログを
読ませていただいて、もう“松田監督”と呼べないことに気づき、また
がっくりきているところです。そういう意図の内容ではなかったのに、
ごめんなさい、信川さん。今日の記事、書いたらシャキッとしますから。

今度、博多の森に来られる時は、相手チームの監督? かもしれませんね。
どういう形であれ、きっと活躍されるはずなので、テレビやスタジアムで
その姿をまた拝見できることと思います。それはそれでとても楽しみ。

だからこそ、こちらも、いつまでもしょげているわけにはいかないです。
試練、というにはダメージ大き過ぎる気がするけれど、それでも、後々
振り返った時、試練だったと言えるよう、前を向いて少しずつでも進んで
いこうと思います。もーっと魅力的なアビスパになってこそ、松田さんも
また、あの笑顔を向けてくれるはずです。
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椅子

2006年05月25日 | 和み系
14日に行った六本木ヒルズの写真を載せます。
ヒルズのあちこちで撮りましたが、いちばん印象に
残ったのはやはり森タワー。というわけでそれを。

時間をゆっくり使ったのは、テレビ朝日内の
オリジナルグッズ売り場かな? ドラミちゃんのファスナートップやキーホルダーが
可愛かったので、甥と姪のお土産にと買いました。どこに行っても、そういった小物を
買わずにはいられない性分…。毎回、同じこと、やってます。

他に、なぜか気になったというか、気に入ったというか、森タワーのたぶん4階だった
と思いますが、そこで見つけたのがこの透明な椅子。



窓の外の景色をゆっくり見られるよう、広めの通路?といった公共スペースに
置いてありました。座り心地は悪くなかったです。材質はアクリルかプラスチックか、
そういったところだと思います。その場のイメージとよく合っていて、いいなぁ、と
思いました。
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鳥栖戦(SL)

2006年05月25日 | Jリーグ 0503-0606
今日の午後は、佐賀県総合運動場陸上競技場で
サテライトリーグの試合を観戦してきました。
サガン鳥栖対アビスパです。

よく晴れていましたが、風がだいぶ強くて、
前半は鳥栖が有利、後半はアビスパ、といった風向きでした。
写真のとおり、スタジアムは北九州の本城陸上競技場とよく似た雰囲気。
芝が、季節的なものもあってか、青々ときれいだったのが印象的でした。

試合は、今日こそは、今日だからこそ、どんどん点をとって欲しかった。
が、しかし…、残念ながらスコアレスドローという結果に終わりました。
ゴーーール! のない試合はさみしいです。だからといって、相手チームの
ゴールは見たくないですが。

気になったのは、せっかくペナルティエリア付近まで攻め込んだのに、
そこでボールを奪われてしまう場面がいくつかあったこと。
パスする必要があるのかもしれないけれど、シュートに行けば、
CKになる可能性もあるのでは、と思いながら見ていました。

冷静な判断、着実な試合運びというのも大事でしょうが、時には、
向きになったり、意地を張ったり、若さゆえについ、といった場面が
あってもいいんじゃないんだろうか…。雁の巣球技場で見るより、
観客席から遠かったせいもあるのかな? なんとなく勢いというか、
元気が伝わって来なかったので、そんなことも考えながら見ていました。

得点。次の試合こそは決めて勝ちましょう!

(日にちが変わってしまいました。今日=24日です。)
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一夜明けて

2006年05月23日 | Jリーグ 0503-0606
蜂の巣をつついたような騒ぎ、とはまさにこのこと? アビスパだけに。
そう感じられるメディアやブログの記事を、昨日から今日にかけて
たくさん読みました。ちゃかしたような書き出しになってしまったのは、
未だ動揺収まらぬせい。

昨日、落ち着いたら、とか書いたけれど、まだ時間がかかりそうな気配です。
それでも、信川さんのブログを読ませていただき、本当に、私が願う
“アビスパらしさ”は、松田監督が築き上げてくれたものだったのだな、と
改めて思い知るとともに、何があっても選手たちを支えていこうと、気持ちを
新たにしているところです。

言いたいことは数々あれど、言えば何とかなるというものでもないし、やはり
先のことを考えていくことにします。
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判断

2006年05月22日 | Jリーグ 0503-0606
15時50分過ぎに、アビスパの松田監督、解任のニュースを知りました。

C大阪と広島の監督が変わることになった時期に、今回のようなことが頭を
かすめないではなかったんですが、昨年、J1で好成績だったチームと、
ようやくJ1復帰を果たしたチームでは事情が違うのでは、という気がしたので、
アビスパの場合はその心配はなかろう、と思っていました。だから、まさに
寝耳に水。驚きました。

ホントにそれでいいのか、もっと悪い状況に陥ったらどうするのか…。そんな
閃きもどーっと頭の中を巡りましたが、“解任”はすでに現実。この事実が
取り消されることはない、わけです。

会社が決めて発表したことに従うしかない立場なので、この決断でチームの
今後が好転するよう、ただただ祈るばかりです。このことに関して、もう今さら
あれこれ言う気はありません。現在、と先のことを考えます。良かろうと
悪かろうと、アビスパのすべてを見守って応援していくしかないです。

選手にとっても一大事、であろうことは間違いないですね。どう受け止めているのか、
あまり想像つきませんが、何があろうととにかく成長していって欲しい。技術的にも、
人間的な面でも。

正直言って、今の時点で松田監督とお別れしたくはなかったです。もっと納得できる
形であって欲しかったです。考え始めると、だんだん辛くなってきました。続きは、
いずれまた、もっと落ち着いてからにします。
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