ベストアメニティスタジアムで行われた、14時キックオフのサガン鳥栖対アビスパ。天気は晴れ時々曇りといったところで、観戦にはちょうど良い感じだったけれども、確かに風がだいぶありました。
前半、いつもとは逆の側に選手たちが移動して試合が始まったので、もしかしたら、と思ったらやはりそうだったみたいです。J’GOAL(鳥栖サイドレポート)によると、アビスパが“コイントスで風上を選択”、とのこと。
試合は、始まってしばらくはどちらも慎重、に見えましたが、最初のゴールはPKで決まり、まずはアビスパが先制。しかし、一瞬の隙をつかれた形で、次の得点は鳥栖に生まれ、1-1の同点に。
ですが、今日のアビスパの選手たち、その後も冷静に試合を進めていました。途中、ヒヤッとする場面もなくはなかったけれど、こちらも比較的落ち着いて観ていられました。…そして、とうとうその時が
アビスパの2点目、DF、長野選手のシュート、素晴らしかったです。実にきれいに決まりました。
後半に入り、時間が押し詰まるにつれて攻防は激しくなりますが、ロスタイム、アビスパ、カウンターで3点目を決めました。これで、今季初めての、3得点を上げての勝利となりました。ゲームプランや試合運び、気迫、役割や責任といった面で、アビスパの良さ、らしさをじゅうぶん感じとることができた試合でした。
前半、いつもとは逆の側に選手たちが移動して試合が始まったので、もしかしたら、と思ったらやはりそうだったみたいです。J’GOAL(鳥栖サイドレポート)によると、アビスパが“コイントスで風上を選択”、とのこと。
試合は、始まってしばらくはどちらも慎重、に見えましたが、最初のゴールはPKで決まり、まずはアビスパが先制。しかし、一瞬の隙をつかれた形で、次の得点は鳥栖に生まれ、1-1の同点に。
ですが、今日のアビスパの選手たち、その後も冷静に試合を進めていました。途中、ヒヤッとする場面もなくはなかったけれど、こちらも比較的落ち着いて観ていられました。…そして、とうとうその時が

後半に入り、時間が押し詰まるにつれて攻防は激しくなりますが、ロスタイム、アビスパ、カウンターで3点目を決めました。これで、今季初めての、3得点を上げての勝利となりました。ゲームプランや試合運び、気迫、役割や責任といった面で、アビスパの良さ、らしさをじゅうぶん感じとることができた試合でした。
もしかして、明日は今年初めてのアウェイ観戦? と思って調べてみたら…、やはりそうでした。しかし、アウェイとはいえ、時間的には“レベスタ”に行くのとほぼ変わりません、我が家からは。
明日の試合、J2第17節、サガン鳥栖対アビスパが行われるベストアメニティスタジアムは、JR鳥栖駅から歩いて5分くらい。これまで何度も出かけましたが、全部JRを利用してきました。時刻表を調べて、遅れないようにしなくては、というのはあるにしろ、この近さはホントに助かっています。
明日もまた、いつも通り何ごともなく列車が運行してくれれば、今季初のアウェイ観戦、そして“九州ダービー”、スタジアムでしっかりと応援できる予定です。
ところで写真は、そのJR鹿児島本線ではなく、先週ポピーを見に出かけた時に撮った甘木鉄道の電車です。太刀洗駅のホームに入ってきたところです。甘木鉄道、記憶している限りでは初めて、だったんですが、運賃に関しては電車らしくないというか、バスとほぼ同じだというのにちょっと驚きました。
後ろのドアから乗って整理券をとり、降りる時はそれとお金を箱に入れて前のドアから降りる、というふうに。他にも、車内の椅子、珍しかったです。片側は一般的な、向かい合わせの二人掛けだったけれども、もう一方はひとり掛けの向かい合わせ、それと窓を背に、両側で向かい合わせの部分もありました。下の写真の通りです。
明日の試合、J2第17節、サガン鳥栖対アビスパが行われるベストアメニティスタジアムは、JR鳥栖駅から歩いて5分くらい。これまで何度も出かけましたが、全部JRを利用してきました。時刻表を調べて、遅れないようにしなくては、というのはあるにしろ、この近さはホントに助かっています。
明日もまた、いつも通り何ごともなく列車が運行してくれれば、今季初のアウェイ観戦、そして“九州ダービー”、スタジアムでしっかりと応援できる予定です。
ところで写真は、そのJR鹿児島本線ではなく、先週ポピーを見に出かけた時に撮った甘木鉄道の電車です。太刀洗駅のホームに入ってきたところです。甘木鉄道、記憶している限りでは初めて、だったんですが、運賃に関しては電車らしくないというか、バスとほぼ同じだというのにちょっと驚きました。
後ろのドアから乗って整理券をとり、降りる時はそれとお金を箱に入れて前のドアから降りる、というふうに。他にも、車内の椅子、珍しかったです。片側は一般的な、向かい合わせの二人掛けだったけれども、もう一方はひとり掛けの向かい合わせ、それと窓を背に、両側で向かい合わせの部分もありました。下の写真の通りです。

U-23トゥーロン国際大会(フランス)の準決勝、日本対イタリアは、前後半を闘って0-0だったため、PK戦へ。その結果(4PK5)、決勝に進んだのはイタリア、日本は3位決定戦に回ることとなりました。
この試合、アビスパの中村北斗選手は先発出場、後半途中、細貝選手との交代でピッチをあとにしました。イタリアを相手に無失点だったのは、ニュースにもあるとおり善戦だったと思います。3位決定戦の相手はコートジボワール、よい知らせを期待しています。
さて、今日の写真ですが、アビスパのオフィシャルショップ、ドッとあ~る店の店内です。31日にアビスパの2008Jリーグオフィシャルトレーディングカードを発売開始、とのことなのでこの写真にしてみました。今月初めに出かけた時に撮ったものです。
31日はJ2第17節が開催されますが、アビスパはアウェイでの試合。ホームだったら、まずは“レベスタ”で買えたことと思います。ちょっと複雑。しかし、トレカ(トレーディングカード)は、開ける時のワクワク感がやはり楽しい。観戦に行くたびちょっとずつ買い足していく、ことにしています
この試合、アビスパの中村北斗選手は先発出場、後半途中、細貝選手との交代でピッチをあとにしました。イタリアを相手に無失点だったのは、ニュースにもあるとおり善戦だったと思います。3位決定戦の相手はコートジボワール、よい知らせを期待しています。
さて、今日の写真ですが、アビスパのオフィシャルショップ、ドッとあ~る店の店内です。31日にアビスパの2008Jリーグオフィシャルトレーディングカードを発売開始、とのことなのでこの写真にしてみました。今月初めに出かけた時に撮ったものです。
31日はJ2第17節が開催されますが、アビスパはアウェイでの試合。ホームだったら、まずは“レベスタ”で買えたことと思います。ちょっと複雑。しかし、トレカ(トレーディングカード)は、開ける時のワクワク感がやはり楽しい。観戦に行くたびちょっとずつ買い足していく、ことにしています

ちょうどいちばんいい頃だということで、先週半ばに出かけてきたんですが、アビスパ関連の記事をいろいろ書いているうち、こちらについての記事は今日になってしまいました。
写真の、信じられないくらいたくさんのポピーが咲いていたのは、キリンビアパーク福岡といって、甘木のキリンビール工場そばにある広大な敷地。秋にはコスモスで有名なところですが、行ったのは今回が初めてです。
広い、とは聞いていたけれど、想像以上だった…
一度行ってみたいと思っていたし、ポピー満開のニュースが新聞に載っていたので、あらためて場所を確かめてみたら、甘木鉄道の太刀洗駅から歩いて10分ほど、とのこと。それなら大丈夫、と妹を誘って出かけてきました。
それにしても、見渡す限り一面のポピー、それも満開、というこれほど明るく華やかなお花畑を見たのは初めてです。その上、雲雀(ひばり)がだいぶ住みついているらしくて、あちらこちらからにぎやかなさえずりが聞こえていました。素晴らしかったです、もうそのひとこと。
ビアファームという、できたてのビールが飲める(当然ですね
)レストランで、今回はお昼を食べてきましたが、シートを敷いてお弁当を食べられそうなスペース(木陰)もありました。はっきり言って、秋のコスモス、もうすでに楽しみ(!)
写真の、信じられないくらいたくさんのポピーが咲いていたのは、キリンビアパーク福岡といって、甘木のキリンビール工場そばにある広大な敷地。秋にはコスモスで有名なところですが、行ったのは今回が初めてです。
広い、とは聞いていたけれど、想像以上だった…

それにしても、見渡す限り一面のポピー、それも満開、というこれほど明るく華やかなお花畑を見たのは初めてです。その上、雲雀(ひばり)がだいぶ住みついているらしくて、あちらこちらからにぎやかなさえずりが聞こえていました。素晴らしかったです、もうそのひとこと。
ビアファームという、できたてのビールが飲める(当然ですね


気がつけば、このところ記事のカテゴリーが偏り気味。と、いうわけで、今日は久しぶりに“食べ物”です。しかし、“レベスタ”から、つまりはアビスパからは離れられない…
でも、サンドイッチそのものが私の好物でもあり、ぜひ紹介したいです。
いつから発売されるようになったかは、わからないんですが、25日の仙台戦を観に行った時、「福岡サンパレスホテル&ホール」コーナー(メインスタンド アウェイ側売店)で見つけたのが、写真の“ハットトリック勝つサンド”。
勝つ!? 今の気分にぴったりだ~、思わず衝動買い、と言いたいところですが…、ボリュームたっぷりのカツが3種類! それぞれがあまりに美味しそうで、というのが真相です
具は、チキンカツ、サーモンカツ、トンカツ、そしてパンもカツごとに違う種類(色)、となっていました。そして、写真の通りポテトチップスも少々。
25日は暑かったので、自販機で氷入りのジュースも買ってこれ、を食べましたが、味はもちろんボリュームもまた見た目以上(!)で、とても満足、満腹でした。おかげでしっかり応援できましたー

いつから発売されるようになったかは、わからないんですが、25日の仙台戦を観に行った時、「福岡サンパレスホテル&ホール」コーナー(メインスタンド アウェイ側売店)で見つけたのが、写真の“ハットトリック勝つサンド”。
勝つ!? 今の気分にぴったりだ~、思わず衝動買い、と言いたいところですが…、ボリュームたっぷりのカツが3種類! それぞれがあまりに美味しそうで、というのが真相です

25日は暑かったので、自販機で氷入りのジュースも買ってこれ、を食べましたが、味はもちろんボリュームもまた見た目以上(!)で、とても満足、満腹でした。おかげでしっかり応援できましたー

今日の気分はこんな感じ? という写真を載せてみました
先日出かけた植物園で撮ってきた“コーネリア”という種類のバラです。昨日のアビスパ対ベガルタ仙台、CSでの再放送を見ながら、あらためて胸が熱くなりました。いいシーンもいっぱいで、どこがどうと書ききれません、というより、もうぼーっと浸りたいばかりです、今日までは。
何度も書くようですが、リーグ戦は続いていきます。勝った時こそ気を引き締めなくては、と思いました、選手じゃない私も
23日、先週の金曜に心(しん)から思った何があっても勝つ、という気持ち、この先ずっと忘れずに応援し続けるつもりです
ところで、仙台戦に先発出場していた鈴木惇選手が、U-19(FIFA U-20ワールドカップ2009)日本代表サウジアラビア遠征のメンバーに選出されたため今日から6月4日までチームを離れます。大いに活躍してきて欲しいと思います。気をつけていってらっしゃい。
そして現在、フランスで行われているトゥーロン国際大会には、中村北斗選手が遠征中(18~31日)です。準決勝に進んだU-23日本代表チーム、次の試合はイタリアとの対戦、勝利を祈っています。

何度も書くようですが、リーグ戦は続いていきます。勝った時こそ気を引き締めなくては、と思いました、選手じゃない私も


ところで、仙台戦に先発出場していた鈴木惇選手が、U-19(FIFA U-20ワールドカップ2009)日本代表サウジアラビア遠征のメンバーに選出されたため今日から6月4日までチームを離れます。大いに活躍してきて欲しいと思います。気をつけていってらっしゃい。
そして現在、フランスで行われているトゥーロン国際大会には、中村北斗選手が遠征中(18~31日)です。準決勝に進んだU-23日本代表チーム、次の試合はイタリアとの対戦、勝利を祈っています。
自分がプレーしたわけでもないのに、今日はすごく疲れました。そんなに緊張していたつもりはなかったんだけど、どうもずっと力が入っていたらしくて、何だかもう…、へろへろです。すでにまぶたも重いです。
アビスパ対ベガルタ仙台、勝ったので、それも完封勝ちだったので、今日のところは、このあとさっさと気分良く寝たいと思います。負ける気はしないでも負けるつもりはないでもなく、昨日書いた通り、何があっても勝つ、としか考えていませんでした、今日は。
相手チームの選手がどんなシュートを打ってきても、ゴールを割らせはしない、と一心に念じていました。…が、PKを与えてしまったのは予想外。前半のその場面、さすがに動揺しましたが、アビスパの守護神、神山選手が本当に見事に、キャッチ! 大歓声!! 今年ここまでで、いちばん興奮した瞬間ではなかったかと思います。
このピンチを乗り越え、前半は0-0で終了。そして、後半に、田中選手、大久保選手のゴールが決まり、2-0でアビスパ、勝ちました。湧きあがる大きな拍手、よく晴れた初夏の陽気の“レベスタ”。今日の拍手は、アビスパのCKやFKでは自然とリズムを刻み、とても清々しく感じられました。
拍手、というのは感激した時や励ましたりする時、抱き合って相手の背中を手のひらでぽんぽんと叩く仕草ありますね、あれを簡略化した形、だと以前、何かの本で読んだことがあります。そんなことを思い出しながら、私もたくさん、ホントにたくさん拍手した日でした。
アビスパ対ベガルタ仙台、勝ったので、それも完封勝ちだったので、今日のところは、このあとさっさと気分良く寝たいと思います。負ける気はしないでも負けるつもりはないでもなく、昨日書いた通り、何があっても勝つ、としか考えていませんでした、今日は。
相手チームの選手がどんなシュートを打ってきても、ゴールを割らせはしない、と一心に念じていました。…が、PKを与えてしまったのは予想外。前半のその場面、さすがに動揺しましたが、アビスパの守護神、神山選手が本当に見事に、キャッチ! 大歓声!! 今年ここまでで、いちばん興奮した瞬間ではなかったかと思います。
このピンチを乗り越え、前半は0-0で終了。そして、後半に、田中選手、大久保選手のゴールが決まり、2-0でアビスパ、勝ちました。湧きあがる大きな拍手、よく晴れた初夏の陽気の“レベスタ”。今日の拍手は、アビスパのCKやFKでは自然とリズムを刻み、とても清々しく感じられました。
拍手、というのは感激した時や励ましたりする時、抱き合って相手の背中を手のひらでぽんぽんと叩く仕草ありますね、あれを簡略化した形、だと以前、何かの本で読んだことがあります。そんなことを思い出しながら、私もたくさん、ホントにたくさん拍手した日でした。
昨日の記事の続きです。つまりは、この“3試合”、最も厳しい結果を受け入れることになったけれども、そうなったことで、監督交代という、はっきりとした大きな変化、があるはずでした。何かしら変化があれば現状を打開できるのでは、と思わずにはいられませんでした。
しかし現在、変化は何もなく、3連敗の無念さだけが残った形です。だったら、どちらにしても何も変わらないのなら、勝っておけばよかった…って、ごめんなさい、決して茶化しているわけではありません。あまりの閉塞感に、思考能力も多少鈍ってしまったようで、今考えていることと言えば、試合に“勝つ”、それだけです。言葉としてはたったひとこと、でも現実的には、そう簡単に通用しない、今はなおさら…、というのはよくわかっているつもりなんですが。
でも、昨日、“続投”のニュースに愕然としたあとに思い浮かんだのは、正直そのひとことだけでした。勝つ、何があっても勝つ、万が一負けても次には必ず、次がだめでもその次には。何があってもなくても、今季の試合は続いていき、選手たちはプレーし続けていきます。だったら、選手たち同様、“勝つ”ことを、それだけを信じて先に進もう、そう思いました。
“負けた”けれど何も変わらなかった今、もしかしたら、勝つことで何かが変わる? のかもしれませんが、それよりも、勝つことで何かを変える、主体的に変えていけるとしたら、その方がいいです。
私もまた、誰かに頼まれたからでもなく、誰かのためでもなく、自分がアビスパの選手たちを好きだから、プレーを見たいから、応援しているからスタジアムに行くんです。明日も胸張って、どんどんどんと元気に歩いて、“レベスタ”に向かいます、勝つ、ことだけ考えて。
写真は…、引き続きサボテンにしました。この際ついでにトゲトゲのアップも、と思っただけで、特に他意はありません。
しかし現在、変化は何もなく、3連敗の無念さだけが残った形です。だったら、どちらにしても何も変わらないのなら、勝っておけばよかった…って、ごめんなさい、決して茶化しているわけではありません。あまりの閉塞感に、思考能力も多少鈍ってしまったようで、今考えていることと言えば、試合に“勝つ”、それだけです。言葉としてはたったひとこと、でも現実的には、そう簡単に通用しない、今はなおさら…、というのはよくわかっているつもりなんですが。
でも、昨日、“続投”のニュースに愕然としたあとに思い浮かんだのは、正直そのひとことだけでした。勝つ、何があっても勝つ、万が一負けても次には必ず、次がだめでもその次には。何があってもなくても、今季の試合は続いていき、選手たちはプレーし続けていきます。だったら、選手たち同様、“勝つ”ことを、それだけを信じて先に進もう、そう思いました。
“負けた”けれど何も変わらなかった今、もしかしたら、勝つことで何かが変わる? のかもしれませんが、それよりも、勝つことで何かを変える、主体的に変えていけるとしたら、その方がいいです。
私もまた、誰かに頼まれたからでもなく、誰かのためでもなく、自分がアビスパの選手たちを好きだから、プレーを見たいから、応援しているからスタジアムに行くんです。明日も胸張って、どんどんどんと元気に歩いて、“レベスタ”に向かいます、勝つ、ことだけ考えて。
写真は…、引き続きサボテンにしました。この際ついでにトゲトゲのアップも、と思っただけで、特に他意はありません。
昨日、一緒に載せた方が良かったのかもしれませんが、いつも通りのサイズで載せるには、新たな記事にする必要があったので、今日あらためて、サボテンの花のアップ、載せます。逆にこちらを先に載せても、説明しづらかったというのもあります。
写真を載せるにあたって、ネット上でこのサボテン(金鯱)について少し調べてみたんですが、なんと花が咲くようになるまでには、30年から50年(!)かかるのだそうです。大きさからして、だいぶ年数が経っているというのはすぐに納得がいったけれども、一般的には、花は年に1度咲くもの、なわけで、そんなにかかるとなると、もし育て始めたとしても、花を見る前に、育てる側の、人間の方の寿命が先に尽きる可能性もありますねー。植物も、ホントにいろいろです。
話変わりますが(変わり過ぎ?
)、アビスパのリトバルスキー監督、続投とのこと。ネット上のニュースで知りました。他のことでは、私の予想というのはあまり当たらないんですが、アビスパに関しては、ほとんど予想が当たってしまいます。と言っても、フロントに何かを期待しているわけではありません。あの時から、それはないです。例えがよくないかもしれないけれど、労使関係でいうなら、使用者(経営者)側に対して、ということですね。ファン・サポーターは、立場としては消費者でもあるので、そう外れた例え方でもないはずです。
今回の“続投の発表”についても、意見交換会開催のお知らせが発表された時点で想像したあれやこれや、がほとんど当たった形となりました。そして、“3試合で判断”に対して抱いた違和感、もここに来てようやく自分の中で説明がついたというか、理由がわかってきました。
ともかく、とても、本当に苦しい思いで見つめてきたこの3試合でしたが、結果的に、その日々があってもなくても、何も変わらなかったということですね。
(申し訳ないですが、この先、まだ長くなりそうなので、続きは次の記事に書きます。)
写真を載せるにあたって、ネット上でこのサボテン(金鯱)について少し調べてみたんですが、なんと花が咲くようになるまでには、30年から50年(!)かかるのだそうです。大きさからして、だいぶ年数が経っているというのはすぐに納得がいったけれども、一般的には、花は年に1度咲くもの、なわけで、そんなにかかるとなると、もし育て始めたとしても、花を見る前に、育てる側の、人間の方の寿命が先に尽きる可能性もありますねー。植物も、ホントにいろいろです。
話変わりますが(変わり過ぎ?

今回の“続投の発表”についても、意見交換会開催のお知らせが発表された時点で想像したあれやこれや、がほとんど当たった形となりました。そして、“3試合で判断”に対して抱いた違和感、もここに来てようやく自分の中で説明がついたというか、理由がわかってきました。
ともかく、とても、本当に苦しい思いで見つめてきたこの3試合でしたが、結果的に、その日々があってもなくても、何も変わらなかったということですね。
(申し訳ないですが、この先、まだ長くなりそうなので、続きは次の記事に書きます。)
この街では、タイトルの通り温室の中でなければ、これほど大きく育たなかったはずです。これまでにも何度も見てきたけれど、何十キロかありそうな大きさ(絶対持てないけど)、それに比例した恐ろしげなトゲトゲ、が苦手でこれまでは写真を撮るのも気が進まなくて、見るだけで通り過ぎていました、この金鯱という種類のサボテンのエリア。
でも今回は、恐る恐る近寄ってみたら…、花?らしきものを見つけました。珍しいかも、と思って撮ってきてみました。この写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、黄色の小さな花がひとつ、写っています。茶色の、飛び出したようになっている部分は蕾らしいです。
全体の大きさからすると、えらく小さくて目立たない花だなぁと思ったけれど、本来は砂漠の植物、なわけです。その環境でも一生懸命生きて、小さいながら花も咲かせるのか、と思うと何だか健気、に思えてきました。見かけは、やたらとトゲトゲだらけで、可愛げがないけれど。
と、本日もまた、植物園で撮ってきた花、を載せてみました。
でも今回は、恐る恐る近寄ってみたら…、花?らしきものを見つけました。珍しいかも、と思って撮ってきてみました。この写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、黄色の小さな花がひとつ、写っています。茶色の、飛び出したようになっている部分は蕾らしいです。
全体の大きさからすると、えらく小さくて目立たない花だなぁと思ったけれど、本来は砂漠の植物、なわけです。その環境でも一生懸命生きて、小さいながら花も咲かせるのか、と思うと何だか健気、に思えてきました。見かけは、やたらとトゲトゲだらけで、可愛げがないけれど。
と、本日もまた、植物園で撮ってきた花、を載せてみました。