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dengonban … diary & favorite

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違和感

2006年10月05日 | Jリーグ 0607-0612
アビスパが負けた場合、その試合を振り返ったりは
ほとんどしないんですが、1日の清水戦については
ネット上の記事を読んでいて、どうも釈然としない
というか引っかかりを感じたままなので、それを
書いておこうと思います。

どちらも4日付けの記事ですが、ひとつは3日のことで、もうひとつは4日のことに
なります。どちらも、川勝監督がゲキを飛ばしたという内容だけれども、3日の
“「(2失点した開始)15分、寝ていた選手がいた」という厳しい言葉”は、
当日のハーフタイムのコメントから伝わってくる雰囲気とはずいぶん印象が
違います。

ハーフタイムのコメント。どちらかというと穏やかで、落ち着いた口調だった
ように感じられるんですが。同じように、終了後のコメントの、“個人能力が
やや低い分、組織で戦うしかないチーム”、“インターセプトを含めて1対1の
対応で相手と戦うというところは若干弱かった”等の冷静な分析と、4日の
「あんな試合を、この順位でやっていいのか。あんまり言いたくないが、
ガッツとかスピリットを出してくれないと、この現状は変わらない」という
言葉も、どこか馴染まないように感じられて、ずっと気になっています。

それに加えて、信川さんのブログ(清水戦)で、布部選手の言葉として
“清水対策はしっかりやった”とあるのを読むと、なぜ完敗することになったのか、
またわからなくなりました。非公開練習までして取り組んだはずなのに…。
C大阪戦の勝利を活かす意味でも、清水戦は特に重要だったのでは、と改めて
思っているところです。
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