当地は真宗王国といわれる地域、
少し雨のお彼岸となりましたが、
墓地の1/3くらいは、新しいお花が供えられ
「お墓参りを済まされた」のでしょう。
我家も済ませました、
お彼岸のお供えは「お線香と1対のお花」のみ。
菩提寺の寸描。
本堂では、お説教のお話しがもれてきましたが、
履物は45名ぶんくらい。
私らも上がりません。
この釣鐘の音、聞いたことが内。
当地は真宗王国といわれる地域、
少し雨のお彼岸となりましたが、
墓地の1/3くらいは、新しいお花が供えられ
「お墓参りを済まされた」のでしょう。
我家も済ませました、
お彼岸のお供えは「お線香と1対のお花」のみ。
菩提寺の寸描。
本堂では、お説教のお話しがもれてきましたが、
履物は45名ぶんくらい。
私らも上がりません。
この釣鐘の音、聞いたことが内。
「シュウメイギク(秋明菊)」は、キンポウ 科の植物。
別名、キブネギク(貴船菊)とも、京都の貴船地区にたくさん咲いていたもの。
名前にキクが付いていますが、キクの仲間ではなく アネモネの仲間。
この花の原種シュウメイギクは、花の形も全く違い、
庭では、まだこれから開花するのですが、
この見事で単純な「5枚花びら」、
栽培もので改良されたもの、「秋明菊」というと店頭では、
この種類の花が主力のようです。
一昨年「ピンク」を植えたものか満開、
先から有る「白色」が今咲き始めています。
「赤トンボ」も応援隊。
嫌な台風ですが、その雨水の恵みは
花たちにとっては凄い力、
ほぼ終わりに近く、葉は太陽に茶色に焼かれ、醜いものでしたが、
見事再生の「しゅうかいどう」、
しばらくはまだ見ごろかも。
同じく早生の「こすもす」たち、茎は風で荒されましたが、
花だけは健在、
色々な色は秋そのもの。
癒されます。