ほぼ咲きそろった「シオンの花」。
よく見ると、花が重なりあって草丈の短いもの
花茎で枝分かれして、背の高い茎。
花の色形は同じで、2種類有るのです。
もうしばらくは続く花「シオン」。
鬼の醜草(オニノシコグサ)の別名。
シオン(紫苑)色は死語かも。
環境省のレッドリスト(2007)では、
「絶滅危惧II類(VU)」に登録されている花。
ほぼ咲きそろった「シオンの花」。
よく見ると、花が重なりあって草丈の短いもの
花茎で枝分かれして、背の高い茎。
花の色形は同じで、2種類有るのです。
もうしばらくは続く花「シオン」。
鬼の醜草(オニノシコグサ)の別名。
シオン(紫苑)色は死語かも。
環境省のレッドリスト(2007)では、
「絶滅危惧II類(VU)」に登録されている花。
いい意味で、よい匂い強烈。
居間の戸を開けますとプーン
昨日からは
花が開いただけに、木全体が黄色く見えます。
開花した花びら達。
昨日tvなどで金木犀の匂いがニュースに、
コメント下さる方からもいろいろな地域で開花とか。
意外に広い地域で、同時に開花したようです。
我家の木は、開花時期不ぞろいで、これから咲くのがあり、
まだまだ楽しめます。
少し黄色く見えます。
匂いがして開花を知る花「金木犀」、
今朝、勝手口のドアーを開けると、匂って来ました。
今年お初です。
庭には「金木犀」は5本ありますが、
開花をしているのは1本だけ、花期は少し不ぞろいかも、
全体が黄色く見えます。
蕾は、ぜんたいに有りますが、
開花しているのはまだ少ない、
それでも匂います、においます。
好きな匂いの一つです。
こちらは、蕾もまだ少ない。
一月前に、強剪定をした後ですが、それでも咲いてくれます。
一年をかけて、色々な自然恵みが、庭から採れる。
私の云う「自然恵み」とは、
何もせずとも勝手にできてるもの達を言います。
この「赤しその実」もその一つ、
きれいな花をつけ、「刺身のつま」などに使われている「しその花」、
今、しっかりの実を脹らませています。
台風後の損傷花の始末とあわせ、収穫。
こんなに採れました。
水につけ、灰汁を取ってから、乾煎り、
甘辛く味付けして「佃煮」になるのです。
たくさんありすぎて、半分は放棄。
来年は、花まで咲く前に「引き抜いた方」
が、楽かも知れません。
庭の彼岸花「曼珠沙華」の開花を知り、
もしやと、郊外探訪。
勝山市高島地区のあぜ道、
くしくも
百名山「荒島岳(1523m)」を、借景にすることになりました。
見事に「曼珠沙華」90%開花、
「曼珠沙華」は、墓地等にあり普通の場所ではなかなか見られませんでしたが
この場所、聞きますと「田圃の畦に植えるのは、戦時中の非常食の為とか」
本来毒が有るものと云われていますが、処理の仕方で球根を
おイモのようにして食した歴史もあったとか。
こちらは法恩寺山を借景に
今「田圃芸術」として、春先の「芝桜」が見事に咲く土地ですが、
この花の群生芸術もいいものです、幾本有るのでしょうか。
当地には、まだまだこんな場所有るのかもしれません。
花火線香のような
前日ご覧に入れました、庭の7本開花では物足りなかったと思いますが、
ここまで咲くと、それなりの季節感。