tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

さすが郊外「野向町」

2011年08月28日 | 季節の便り(北陸、福井)
田舎とは言え、私のところは 市街地。
失礼ながら5kmはなれた、遠縁の家では、
ここに生えている植物はみんな
山野草」の類でしょう
不在地主ともなると、
荒れるのも早いに驚いています。

山葡萄」まだ熟れていませんが、
色づいたものを口にすると、甘すっぱい、





萩に似ていますが、「萩」にあらず。




松葉牡丹」かと思えば、花茎1cm、少し違う。


名も知らぬ雑草の花? いろいろありました。



ちょっと怖い顔の「ばった」も、


ここえ来るとやはり、
我が家の庭の植物とは違っていました。

ここは、たけのこ・柿・栗・ぎんなん・冥加・蕗など豊富、
毎年、熊・猪など来るので、
まともにいただけたことは、少なくなりました。
でも、好きな場所でもあります。

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「リコリス」の里の庭を見に・・・・。

2011年08月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
初めての経験、我が家での「リコリス」。
初咲きが、余り嬉しいので、親戚が来ている(平素は不在)
とのことで、報告がてら訪問。



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ここの庭では(勝山市野向)、
もう遅いものもありましたが、
これからの蕾もあり感激。



遠縁とはいえ親戚、
幾度も訪問しているのに「リコリス」の花期は
初めて、やはり綺麗。
我が家のものも、もっと増やしたい思い。






庭とは言え、ほぼ野生?
のような様でも咲いているので、
さほど手入れもなく育つようです。
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そして、今朝の「リコリス」

2011年08月27日 | がーディニング・園芸
今朝では、「リコリス」満開でしょう、
初めて見、体験する花です。






きれいですが
、何日楽しませてくれるのでしょう。
意外に太い茎はどうなっていますのか、
切れば、直ぐしぼみ、水はあがらない花でしょう。



切らずに、庭で見ておくだけに、
しておきましょう。

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ようやく見つけた野草「カラスビシヤク」の花。

2011年08月26日 | がーディニング・園芸
庭で、たまに見るのですが、
写真にと思い探すとなかなか・・・「カラスヒシャク





花も茎も葉もみんな緑色、見つけにくいはずです。
地上20cmの茎の上に咲く?花。









この花、上部の「ひしゃくのよう」なものが花です。
お辞儀をしているようなスプーン上からつんとたった部分を
「佛炎苞・ぶつえんほう」というのだそうです。
漢方薬にもなるようで「半夏」と呼ばれ
地下の球茎を「咳止め」などに使われています、
役にたっているのですね。






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うれしっ!苦節3年「リコリス」咲いた。

2011年08月26日 | がーディニング・園芸
彼岸花(まんじゅしゃげ)に憧れ、黄色を購入。
1年だけ咲いて、次の年には全然芽も出ない。

このことを知った、ご親戚 「リコリス」が、
庭にいくらでも咲く、とのこと、早速いただくことに。

ようやく3球(直径5cmの楕円形)掘り起こし、
野生?ともなると深い深い、なんと地下40cmも掘らないと獲れません。
そして庭に移植、ところがである、
今年3年目、今まで全然芽も出さない、

早春に2株の剣のような、大きな芽が、
しめしめと思っている矢先に葉は全部枯渇、
あぁぁっでありました。
そして孫たちが帰り、花壇の除草。
そのときは何も無かったのですが、
それから3日、本日、この様子、
葉は無しの見事で太い1.5cmもの茎、
そして、ピンクのすばらしい花が咲きました。
(葉と開花の経過はこれが正常でした・苦節3年)






ところで、私の植えたリコリスは色こそ黄色でしたが、
花形は、「まんじゅしゃげ」そのもの、
全然違っていて唖然。
これも仲間、本名「リコリス」でありました。










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