昨日、地区の「老人会連合会の女性部会」。
男性の私ですが、この会の顧問?みたいな組織上の担当。
毎年、この会で行う年中行事の決定会議。
「出し物を何にするか」の会議でした。
いろいろな候補者はいらしゃるのですが、
なにせ限られた予算内での役者選択は難しい時代になっています、
例えば、福井県内では「吉本の住みます芸人(ほとんど知名度は無い)
でも、1ステージ5万円らしい。
色々と検討の結果、半プロの「百戸の田吾作」さんに決定。
奇抜な「ドジョウ掬いスタイル」。
自分で編み出した「我流のどじょうすくい」が得意の人。
コロナ禍の束まらない今年は、
「げらげら笑ってすごす1時間にしょうと」
この方、県内でのケーブルtvに定席を持ったり、
勝山市の左義長祭りの櫓に上がって、演じる事もある面白い人。
秋の9月24日に実施する「女性のつどい」、
昨年は「浄瑠璃の新内節」で楽しんだこととは格差?。
面白い、良い企画になりそう。
氏の自邸ではこんな看板とモニュメント
こんなものも手作りらしい
出身町の自販機コーナーにこんな商品
この方との「出演交渉・フイ交渉」などの決定、
これも私の仕事でした。
手作りの根付。面白い。