tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「幼雀」の集団飛来。

2022年07月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

戦い済んで、兵どものの夢のあと!、

皆様、意中の人が当選されましたか。

あとは「先生さま」にならないようにお願いします。

 

庭には、いろいろな野鳥が飛んできます。

 

その中で、ここ30年、「スズメ」を見ることがめっきり

少なくなっていること感じています。

今朝、「チュンチュン・・」と、独特の連声、

「スズメ」だとすぐ分かりました、上手に鳴けない、

飛び始めのスズメたちでしょう。

  

あまりに鳴くので、戸を開けましたら、一斉に飛び立ち、

10匹以上の雀達、からだは成鳥、鳴き声は幼い。

久々に見るスズメたちでした。

 

かっての家の構造(屋根)は、和かわら、野地板との間に隙間があり、

わらなど持ち込み、家々の屋根「軒先で子育て」していたものです、

今の我が家の屋根も、構造から「巣つくりする場所はありません」、

古くから、最も人間に身近なスズメたち。

今、どんなところで巣つくりしているのかと思いをはせる時間でした。

それでも沢山来てくれて嬉しい、

本物の「雀の学校」見せてくれました。

 

 

 

 

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