庭で発見、「赤とんぼ」です、秋には早すぎと思いますが、
「夏あかね」かも。
そして、今朝のラジオ体操の広場にも飛んでいるのを発見。
春先に、近隣の水が張られた水田で羽化、
夏の頃まで高い山で過ごし、体力をつけて秋に下界へ
降りてくる「赤とんぼ」、かなり羽根が汚れていますから、
どこで遊んできたのでしょう。
それにしても今年は、過日の「はぐろとんぼ」以来、
トンボ類が飛来しない年です。
これから大挙してくるのでしょうか、
「電線の上でトンボの学校」(スズメの学校のように沢山並ぶ現象)
して楽しませてくれるのでしょう。
こちらは1.5cmの「ショウリョウバッタ」赤ちゃんです。
早朝からも「ジィッ」と、「アブラゼミ」の鳴声、
昨日羽根の透明大型「ミンミンゼミ」も姿は見えないなか、
泣いていました、
真夏の饗宴は蝉たち。