tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

雨に洗われ、「しゅうかいどう」最期の饗宴。

2014年09月12日 | がーディニング・園芸

花期の長い花だと実感、

先にも報告の通り、

今年の、続く降雨は、この花を枯らすことなく、

咲いては終り、咲いては終わりのくり返しをしています。

まだ見ごろですが、何時までも楽しませてくれる花になりました。

例年は、日照り続きのころですから、今の半分くらいで

開花を終わらせます。

 

一昨日の夜半の雨に洗われ、

庭に数箇所ある「しゅうかいどう」

改めて咲き咲競っています。

埃なども流れ落ち、いろどり鮮やか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「細葉ひいらぎ南天」は、比較的少ない花のよう。

2014年09月12日 | がーディニング・園芸

中国原産わが国へは明治時代はじめに渡来した花とある

高さは1~1.5mほどの常緑低木

はとげとげ、状の鋸歯あります

「ひいらぎ南天」とは、名前や花の形は似ていますが、

開花時期が異なることと、葉が細い。

小さな花ですが、全部開ききるのを待っていたのですが、

いつ全部開くかは不明、開ききらない花かも。

 

この花に、「キイロスズメバチ」が毎日のようにやってきて、

危険を感じたことがあります。

インターネットを検索すると、同様の報告例が複数ありました。

理由は分かりませんが、ハチに好まれる蜜のある花のようです。

 

花言葉は、優しい暖かさ。

何となく納得しています。

造園やさんに聞くと、当地では珍しい木とも聞く、

大切にしなきゃでしょうか。

先々代から「ちょうせん南天」と聞かされていたのですが、

間違いだったようです。

「ちょうせん南天」という花は、現存しないとも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする