tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「アカトンボ」が大挙飛来。

2014年09月15日 | 季節の便り(北陸、福井)

 「赤トンボ」は、911日に、

初めて我家(海抜129.4m)の庭へ来て、5日目、

今朝、大挙して庭に飛び交いました。

この姿「日本の原風景」と位置づけられていますが、

 

夕方には飛び交う様は

童謡「♪♪あかとんぼ♪」そのまんまです。

 

これ、すごいでしょう、

庭木の枝に、とまって休んでいます。

 

 

 

先に報告しましたが、田植えが始まるころ平地の田んぼで羽化、

夏の間は涼しい山(標高1500mもの)へ移動。

平地の温度が30度をきってくるころ、

集団で山から平地へ移動してきます。

移動はほとんど雄雌連結し、

その数は空を覆いつくすほどの例が有ったとも。

 

 

 

アカトンボ」は、現在、日本では21種類いる総称。

あきあかね」を筆頭に、羽に斑点の「ミヤマアカネ」など、 

アキアカネでも尻尾が赤くないのは「赤トンボの雌」。

 

 

 

 

 

 

 

大正10年に作られた童謡「あかとんぼ」は、

作詞家三木露風氏(作曲山田耕作氏)の故郷、

兵庫県たつの市の風景で有ったとか、

今も、飛びかっているのでしょうか。

 

 

勝山市が追跡している、

「マーキング付き赤とんぼ」、毎年100匹以上の撮影をしていますが、

我家では、まだ見つかっていません。

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こんな「ウォーキングシューズ」履いてみました。

2014年09月15日 | ウォーキングの楽しみ

日常の健康つくりは「ウォーキング」と云ってしまいましたが・・・。

高齢者の健康つくりは、ウォーキング、私もお勧めです。

2000年に始めて以来、

足掛け15年、良く続いているものです。

 

今、メンバーは、女性が多いものですから、

それなりにカラフル、

靴は、はやりの「ウォーキングシューズ」と、ファッションにも気を遣われ、楽しい。

 

さて、私はというと、強い日焼けは困りますが、ほどほど。

ところで、一番大事なのは「足を痛めないための履物」、

私は、ずっと「ズック(底がフラットで少し厚めのバスケットシューズ似)」

大体3年に1足くらい、底が減り買い換えています。

 

ところが、最近こんなものネットで見ました、

「Foot Balanceシューズ」とか、これは面白い。

底が湾曲・前後が反り返って、中心は2倍くらいの厚さ、そして重い。

ウォーキングの歩き方の基本」は、

「かかとから着地、前足で強くけり、前へ進む・少し大股」この理論、

意識しなくても出来る靴?か、というのが購入理由。

 

最初、バランス悪く、こんなので歩けるのが案じました、

スティックを持っての「ウォーキング」、

3日続けると、なかなかうまく歩けるだけでなく、基本どおり。

今、毎日、この靴でウォーキングです。

面白い靴、家族以外には、誰にも話していませんフフフッ。

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