月参りの日、私は、時間が分からず、
早や到着、
福井市まで行ってからとは聞いていたが、早すぎ。
この間、妻は、お買い物・・・。
お茶の準備も出来ないままスタート。
こんなことって困るものです。
途中戻って来ましたが、
「お布施」など準備も出来ていてホッと。
月参りの日、私は、時間が分からず、
早や到着、
福井市まで行ってからとは聞いていたが、早すぎ。
この間、妻は、お買い物・・・。
お茶の準備も出来ないままスタート。
こんなことって困るものです。
途中戻って来ましたが、
「お布施」など準備も出来ていてホッと。
「普通のおくら」は、花は食べません。
この花「花おくら」、本名「トロロアオイ」です。
(ごご採取して、お持ち頂いたものです)。
オクラに似た花を、咲かせることから「花オクラ」と呼ばれています。
この花ビラを食べるのです、ネットでも多くのレシピがUPされており、
ゲテモノでは無いようです、
我家は、知人からの到来物で4年前から毎年頂き、
この時期食べています。
昨夕、「今花が満開、綺麗なので見にいらっしゃい」とのお誘い、
今朝、早く行ってきたものです(早朝なので花は8部開き)。
花びらの大きさは、なんと10~20cm、色は同じく綺麗な薄黄色。
朝に咲いて夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちる。
花びらは横の方向を向いて咲くため、側近盞花(そっきんさんか)とも。
果実はオクラに似ていますが、剛毛が多く固いため食用にはならない。
花びらは「ネバネバした食感が美味しい」栄養価が高い夏野菜です。
ちなみに「我家のレシピ」は、
花オクラをさっと洗って、がくを取り、さっと茹でる。
これを冷やしておき、ポンズ・いりごま・わさびを混ぜ、直接食します。
夏野菜としてピッタし、ただ、モズクのような粘りのが有り、
色は花ビラのように美しくなく、少しくすんだ黄色。
作ったものは一気に食べつくし、残さないことです、
色が、うす黒く変わり、時間を置くと食欲は薄れる食べ物に。
「普通のオクラの花と比べると」・・・。
普通のものは、花径は7cmくらいと小さい、色と形はほぼ同じでした。
先出の「つるぼ」満開です。
ほぼ先のほうまで開きました。
庭木剪定の残材で、かなりへし折られましたが、
取り除いてみて健在。
山野草は、秋が似合います。
「しゅうかいどう」もこんなに花茎を伸ばしました。
今年は、雨がつつき、いつもは枯れてしまいます花ですが、
まだ、楽しませてくれます。