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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

各地をめぐるマッコリツアー企画=韓国観光公社

2011-11-01 18:08:26 | Weblog

 韓国観光公社は1日、地域の特色があるマッコリ(韓国伝統の濁り酒)醸造所やマッコリ酒場などをめぐる「韓国マッコリツアー」を企画すると明らかにした。
 日本でマッコリの人気が高まっており、製造工場などを見学したいという需要が増えているためだ。
 同公社は消費者調査を行ったり、マッコリに関連するスポットや工場などの情報を集める計画だ。
 2~5日には日本の旅行会社の関係者を招待し、釜山市(金井山城 土産酒)、全羅北道全州市(マッコリ横丁)、忠清北道鎮川郡(世王酒造)、京畿道抱川市(二東酒造)、ソウル市(マッコリバー)を回るツアーを実施する。マッコリ成分で作った美容液を使った肌管理プログラムなども紹介する予定。
 また、韓国マッコリツアーのパンフレットを製作し、海外支社でマッコリを紹介するなど、一般向けにも広報活動を展開していく。

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ソウルで20歳代の日本人女性が行方不明

2011-11-01 18:06:45 | Weblog

ソウル都心のホテルに宿泊した20歳代前半の日本人女性が行方不明になり、警察が捜査に入った。

韓国メディアのYTNによると、ソウル南大門(ナムデムン)警察署はソウル巡和洞(スンファドン)のホテルに宿泊した日本人女子大生が先月14日、韓国人男性に会って出かけた後、連絡が途絶えたという申告があり、捜査に入ったと明らかにした。

警察関係者は現在、日本領事側の協力を得て女性の移動経路などを把握している。

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チェ・ジウ-ユン・サンヒョン主演ドラマ、海外輸出で汚名ばん回!

2011-11-01 18:05:21 | Weblog

チェ・ジウとユン・サンヒョンが、一足遅く“韓流スター”の威厳をアピールしている。

2人がカップルとして息を合わせたMBC(文化放送)の水木ドラマ「負けてたまるか」は、最近、アジア15カ国へ向けての版権輸出が確定するなど、海外市場から高い関心を集めている。同作は、先月20日の放映終了前の同時間帯視聴率ランキングでは最下位にとどまっていたほか、放映中の平均視聴率が7~8%だったことに比べれば飛躍的な結果だ。

ドラマは視聴率競争では惨敗したものの、版権の輸出で活況を呈しているのは、男女主人公を演じたユン・サンヒョンとチェ・ジウの存在感のためであるというのが放送関係者の共通した見方だ。ある放送関係者は「中国や日本が含まれた15カ国なら、アジアの大部分の国に版権が売れたといってよいだろう。日本ですでに確固たる地位を築いているチェ・ジウと、最近、アジア圏で名前が知られるようになったユン・サンヒョンのシナジー効果が、版権の販売に肯定的な影響を及ぼしている」と明かした。

「負けてたまるか」は、これまでMBCが販売していたドラマの平均輸出額を上回る水準で契約がなされている。これまでMBCが海外に輸出したドラマの版権の中で、最も高額だった「朱蒙(チュモン)」「善徳女王」などの1話分の価格(1億ウォン、約700万円)に迫るものだという。

これについてユン・サンヒョンの所属事務所側は「詳しい価格は明かせないが、かなりの高額でドラマが販売されている。アジアだけでなく、現在は欧州からも版権販売についての問い合わせが入り、協議中であることを承知している」とし「出演者も視聴率不振を挽回でき、喜んでいる」と伝えた。

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サムスンが李承ヨプ獲得へ 「後輩への助言も期待」

2011-11-01 18:03:34 | Weblog

2011韓国シリーズでチャンピオンになったサムスン・ライオンズが李承ヨプ(イ・スンヨプ、35、前オリックス)獲得に本格的に乗り出す見込みだ。

シリーズ優勝まで1勝を残していた31日、柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督がまず口を開いた。シーズン後の構想について「この1年間、サムスンの選手たちはよく頑張ったが、監督の立場からは足りないポジションが見えるものだ」とし「李承ヨプが合流すれば、左打者ラインに関しては確実に良くなる。李承ヨプと蔡太仁(チェ・テイン)を交代で一塁手と指名打者に起用する考え」と述べた。時々、指名打者として起用された崔炯宇(チェ・ヒョンウ)は左翼手に定着する可能性が高い。

柳監督は李承ヨプが中心打線を支えるだけでなく、後輩への助言を望んでいる。柳監督は「李承ヨプのような選手がチームにいれば、後輩たちは何でも学ぼうと努力しなければいけない。李承ヨプが日本での8年間に学んだことがあるはずで、何よりも野球に熱心な選手だ」と期待感を表した。

李承ヨプはオリックスでシーズン(打率2割1厘、15本塁打)を終えた後、「国内に復帰する」と電撃宣言した。李承ヨプは国内に復帰する場合、FA資格でどの球団とも契約できる。しかし李承ヨプのサムスン復帰は時間の問題だ。

李承ヨプは日本でもずっと「青いユニフォームを着たい」と話してきたうえ、韓国シリーズを優勝で終えたサムスンも李承ヨプ獲得に乗り出す方針を決めた。

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韓国の魅力「1位安全、2位公共交通、3位ショッピング」=韓国

2011-11-01 18:01:11 | Weblog

 韓国の文化体育観光部が31日、文化パートーナシップ事業に参加した外国の文化専門家ら73人を対象に実施したアンケート結果を明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 文化パートーナシップ事業は、韓流の双方向性を高めるために、アジアの若者や文化芸術の専門家などを招待して行うもので、2005年のモデル事業を経て、06年から本格的に施行されている。07年以降は、対象国を南米、アフリカ、東ヨーロッパまで広げ、今まで世界70カ国の638人が、韓国内の文化・体育・観光関連機関などで研修を受けた。

 調査結果によると、外国の専門家らは韓国の魅力という問いに対し、35%が安全と答え、次いで22%が公共交通機関、14%が便利なショッピング、10%が親切文化、9%が休憩スペースを挙げた。

 これは、韓国の治安の水準が高く、地下鉄やバスなどの公共交通機関のシステムが整備され、交通カード一つで移動が可能であるという点が良い印象を与えたものとの見方を示している。

 また、韓国の代表的な輸出商品として36%が電化製品を挙げ、24%が携帯電話、14%がドラマや映画を挙げた。

 一番好きな韓国の文化では44%が故宮などの伝統文化を挙げ、22%が映像コンテンツ、7%が公演文化、5%はK―POPと答えた。

 最も韓国的な食べ物は55%がキムチ、ビビンバが27%、焼肉は9%、トッポッキが6%と並んだ。また、韓国や韓国人に最もよく似合う色はとの質問には、「レッドデビルズ」のように情熱を象徴する赤が37%で1位を占めた。

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現代自、買い替え時の買い取り価格引き上げへ

2011-11-01 16:48:01 | Weblog

 現代自動車が先月31日、アバンテ、ソナタ、グレンジャーなど10種の中古車を、従来より5%高く買い取る「中古車価格保証サービス」を実施すると発表した。これを受け、現代自より高い買い取り価格を設定していた中古車業界には一気に緊張が走っている。

 

 現代自が今回対象とする車種は、アクセント、アバンテ、ソナタ、グレンジャーなどのセダンをはじめ、ツーソン、サンタフェ、ベラクルーズといったスポーツタイプ多目的車(SUV)など、合わせて10車種。これらの車の所有者が来年10月までに現代自の車を購入する場合、中古車の買い取り保証率を従来より5%引き上げる。

 

 たとえば、購入から1年経過した中古車は新車価格の75%、2年では68%、3年では62%、4年では53%、5年では47%の金額で買い取る。ただし、この保証率は年間平均走行距離が2万キロ未満の場合に限り適用される。

 

 この買い取り保証率は中古車業界とほぼ同水準だ。中古車を専門に扱うSKエンカーによると、10月現在、2011年式のソナタとグレンジャーの5年後の買い取り価格は新車の47.4%で、現代自が今回発表した保証率とほぼ同じだ。

 

 SKエンカーのイム・ミンギョン課長は「完成車業界は中古車市場の平均残価率(残存価値)より低い水準で買い取り価格を設定していた。現代自が中古車市場の相場と同水準で買い取り保証を実施すれば、中古車市場の取引の相当数が現代自の販売網に吸収される恐れがある」と懸念を示した。

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10月の貿易黒字42億9000万ドル=韓国

2011-11-01 16:45:07 | Weblog

 知識経済部が1日に発表した10月の輸出入動向によると、輸出は前年同月比9.3%増の473億6000万ドル(3兆7100億円)、輸入は同16.4%増の430億7000万ドルと暫定集計された。貿易収支は42億9000万ドルの黒字となった。
 輸出は、好調を示した前年同月(27.6%増)の反動、操業日数の減少などで増加率は下がったが、増加傾向を維持した。石油製品が前年同月比29.0%増と最も多く増えた。自動車(18.9%)、鉄鋼製品(17.9%)、石油化学(17.6%)も増えたが、液晶デバイス(マイナス2.2%)、半導体(マイナス4.4%)、船舶(マイナス6.4%)、無線通信機器(マイナス28.9%)などIT分野は減少した。
 輸入は、半導体装備(28.5%減少)など資本財の輸入減少や消費財の輸入増加率鈍化などで、増加率が20%台から10%台に下がった。原材料は原油高、導入量拡大で原油(52.7%)、ガス(48.6%)、石炭(14.0%)の順で増加した。
 同部関係者は、資本財の輸入減少が今後、企業の投資や輸出の減少につながる可能性についてモニタリングする必要があると説明した。

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ロッテ・新羅免税店対決 今度は香港国際空港で

2011-11-01 16:40:52 | Weblog

 外国ブランドの入店問題などで対立してきたロッテ免税店と新羅免税店が、今度は香港国際空港の免税店出店で対決する。
 業界関係者は1日、両免税店が香港国際空港の免税事業権者入札に応募書類を提出したと明らかにした。
 募集分野は、タバコ・酒類、化粧品・香水、一般商品(雑貨)の3分野で、ブランド品売り場は除く。
 新羅はこのうち一般商品に応募書類を提出した。新羅は国外での免税店の運営経験はないが、ホテル新羅の李富眞(イ・ブジン)社長がロッテを抑えて高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を自社免税店に誘致するなど成果を上げている。
 一方のロッテは、まだ応募分野を明らかにしていない。ロッテは最近、インドネシアのスカルノハッタ国際空港の免税店事業権を獲得しており、再び世界で勝負を掛けるとみられる。
 事業者は入札価格60%、事業計画40%で評価され、来年1月ごろに発表される見通し。

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米国が指摘、「韓国がF-15Kの機密装備を無断で分解」=韓国

2011-11-01 16:37:45 | Weblog

 韓国防衛事業庁は31日、同庁の高位当局者が2011年6月に訪米した際、米国政府からF-15Kの核心部品を韓国が無断で分解した可能性があると指摘され、両軍が合同捜査に乗り出していたことを明かした。複数の韓国メディアが報じた。

 報道によると、米国政府は米国が韓国に輸出したF-15Kに内蔵されているランターン(航空機の夜間航法装置)「タイガーアイ」を、韓国が無断で分解した疑惑を提起した。ランターンは、航空機搭載用の夜間低高度赤外線航法システム。

 韓国空軍が同部品を整備するため米国に搬出したところ、米国側が「封が切られた痕跡がある。韓国は無断で分解し逆設計したのではないか」と指摘した。これを受け、韓国と米国は9月18日から1週間合同調査を実施。問題になった部品について精密検査を行った。

 同庁の関係者は、「調査した結果、分解した形跡は見当たらなかった」とし、「米国側も、韓国空軍は無断で部品を傷つけてはいないとの暫定的な結論を出した」と説明した。

 米国は、韓国に販売した軍事装備に内蔵された核心部品の技術流出を強く警戒しており、同部品についても韓国技術者に技術を流出されないようハンダ付けしていた。

 韓国メディアは、同部品が故障した場合は米国に輸送しなければならず、莫大な修理費がかかると指摘。「技術の従属」は深刻な状態だと論じた。

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サムスン、ソフトウエア・コンテンツ関連人材を相次ぎ獲得

2011-11-01 15:52:51 | Weblog

 サムスン電子はシスコ・コリアのチョ・ボムグ前社長を獲得するなど、ソフトウエアやコンテンツ関連の専門家を積極的にヘッドハンティングしている。チョ前社長は先月31日に辞表を提出、11月から専務としてサムスン電子メディア・ソリューションセンター(MSC)傘下のエンタープライズ・ソリューション・グループを率いることになった。

 

 チョ前社長は20年以上にわたり、情報技術(IT)コンサルティング会社「アクセンチュア」に在職、企業間電子商取引(B2B)や企業向けソフトウエア分野のコンサルティングをしてきた。チョ前社長が新たに勤務するメディア・ソリューションセンターは、サムスン電子のソフトウエア戦略で司令塔的な役割をする所だ。

 

 サムスン電子は今年9月にも米シリコンバレーの有名ソフトウエア開発者カーティス・ササキ氏を常務に迎えた。ササキ常務はアップルでコンピューター開発を担当、スマートフォン「ブラックベリー」で有名な会社「リサーチ・イン・モーション」(RIM)でもソフトウエア開発担当役員を務めていた。同氏は現在、米カリフォルニア州サンノゼにあるサムスン電子のクラウド革新研究所に勤務している。

 

 サムスン電子はまた、ソニーでデジタル音楽事業を担当していたジョナサン・キム氏を9月に常務級として迎え入れた。同氏は2003年から今年8月までソニー・アジアで副社長を務めた人物だ。コンテンツ事業を強化するというサムスン電子の戦略がよく現れている。

 

 サムスン電子の李健煕(イ・ゴンヒ)会長は最近「ソフト技術、Sクラスの人材、特許が3大中核課題。情熱と誠意を尽くしてソフトウエア人材を選び、育成しなければ」と強調している。

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