極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

大学2年 3

2005-03-26 22:18:28 | Weblog
1983年4月5月は、とにかく忙しかった。成蹊大学にもまだ行っている。成蹊大学と法政大学と早稲田大学を行ったり来たりの日々である。 前述したスタジオ録音は5月17日だ。「卒業製作」ではなかったのかもしれない。

早稲田「ロッククライミング」で「インピーダンス」というバンドを初めて見たのは、私と池谷が参加した「新入生歓迎セッション」の場だったか、どこか別の会場だったか、記憶がはっきりとしないが、印象は強烈だった。とてもよかった。やはり早稲田はちがうと思った。曲がよくできていた。ギターもボーカルもよかった。演奏はストイックで無駄がなかった。
自主製作テープを買った。たしか500円だった。今聴いても新鮮だ。


  農耕の民は今叫ぶ 農耕の民は今叫ぶ

  夜の空には天気はない 星が見えても天気じゃない


「ロッククライミング」(通称ロックラ)のレベルは非常に高いと感じた。

6月以降、活動の拠点はロックラになっていく。
コメント
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