極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

大学1年 6

2005-03-08 23:14:44 | Weblog
卒業公演のホールはあまり豪華な印象はなかった。それまで、浜松での演劇教室しか演劇を観たことがなかったが、正直に言えばセットなどは貧弱に見えた。おそらく、色々なコースがあり、演出や舞台効果などを担当する役割の生徒もいたはずで、それらの集大成的な「卒業公演」だったはずだが、印象は薄い。

青柳は「盗賊の親分」みたいな役で、舞台に登場しても、客席に背を向けて寝ている姿勢のままだった。

子分のひとりが「親分、聞いてますか」と言うと、

「聞いてるよ」と、むっくり起き上がる。

演技はなかなかうまいぞ、と思った。

横浜放映は「うっちゃんなんちゃん」が出身ということで知られているらしい。漫才コースもあったのだろうか。
青柳の同期か、1期上に「ぞうさんのポット」がいて、個人的には好きだった。

コメント
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