たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

私のきゅうり

2008-07-12 | 
スーパーで売っている きゅうり はまっすぐで、みんな同じ形をしていますが、私が育てている きゅうり はかなり自由気儘な格好をしています。

この子は、すくすく真っ直ぐ伸びた優等生タイプですね。



授業中でも平気で横になって寝ちゃう子もいます。



この子は、もっと凄いです。
頭が下、お尻が上。  体操の授業かな?  ものすごいアクロバットですね~。

きゅうり君   「今年は北京オリンピック狙ってます」


玉川上水の植物 ノカンゾウ

2008-07-10 | 植物


中国から渡来した植物だそうですが、この時期、野山のあちこちや道端、はては鉄道の敷地にまで、元気良く朱色の花を咲かせていますね。
ところが元気そうに見えても、昼間咲いて夕方にはしぼんでしまう儚い命の1日花なのです。

一重咲きのものを ノカンゾウ(野萱草) といい、八重咲きのものを ヤブカンゾウ(藪萱草) といいます。

前回掲載したオレンジ色の花が ヤブカンゾウ ですが、八重咲きなので少し暑苦しい感じがします。

これって職質じゃない・・・のね!

2008-07-08 | 人間
いつものように野の花の写真を撮っていたら、自転車のおまわりさんに背後から声を掛けられました。
「何を撮っているんですか?」 って。

翌日、職場の青年に 「私、職質受けちゃった!」 と、自慢げに言ったら、
「何て言われたんですか?」
「何を撮っているのかってきかれた?」
「それ、職質じゃないですよ。 
警官の暇つぶしですよ」 って、言われました。
娘2にも自慢してみました。
娘2には 「え‶~~~~~?  初めて~~~~~?  嘘でしょう?  
もう何回も職質されてるんじゃない?  怪しいものネ~~~」 って、言われました。 (汗)

この日の警備日誌には 『カメラを持つ怪しい老女1名発見』 って、記載があったことと思います。

さて、突然のおまわりさんの質問に、ちょっとドギマギしながら 「あっ、この花の写真を」 と、花を指差したら、おまわりさんが 「花? 鳥を撮っているのかと思いました」 と返してきたので、あわてて 「トリ? トリもトリマス」 と私。   (こんな場面でシャレてどうする、私)

それからおまわりさんの目の前にカメラをぐっとさし出し、メモリーカードに残している鳥の写真を次々と見せ、「こんな私に声を掛けたのが運のつき」 と言いながら、しっかり写真の説明をし、おまわりさんの頭の上に 「とんでもないおばさんにつかまったもんだ」 と、吹き出しが出たのを想像しつつ、お別れしました。

ちょっとレポートを・・・(汗)

2008-07-06 | 人間
洞爺湖畔で日米首脳会談が行われたそうです。
明日からはサミットの開催ですね。
羽田空港はゲリラを警戒して厳戒態勢がしかれていると新聞に載っていました。
今日、羽田からソウルへ旅立ったEddieは、無事に到着したかしら。

都内の警戒体制もすごいそうですが、横田基地のまわりもピリピリとしています。
ひっきりなしにパトカーが巡回し、おまわりさんも大勢パトロールしています。
下の写真は、職務質問をうけないように、こっそり撮った写真です。
考えてみたら“こっそり”というところが、もうすでに十分怪しい姿ですよね。
下の写真も“こっそり”撮った警察車輌と、おまわりさんの詰め所です。
ドキドキしながら横田基地の写真も撮っちゃいました。
キョロキョロとあたりを見回しておまわりさんがいないのを確かめ、ネットの間から、基地の中も写してしまいました。(汗)
おまわりさんは汗だくでパトロールを続けていて、本当にご苦労様だと思います。
でも基地の中は意外とのどかで、ムクドリがエサを拾っておりました。
さて、“たまびと”さんは、職質を受けたでしょうか。    この話は後日。

花火は中止になった?

2008-07-05 | 
昨日も今日も、息苦しく感じるほどのものすごい蒸し暑さでした。
皆さんの地方はいかがでしたか?

昨日はアメリカ合衆国の独立記念日で、横田基地では毎年打ち上げ花火でお祝いします。
昨日も時間がくるのを楽しみに待っていたところ、午後8時ジャスト、大きな音がとどろきました。
「アラ! 花火が始まったわ」 と外に出たら、とんでもないことに、それは空が明るくなるほどの雷鳴だったのです。
「やばい、雨が降るかも」 と思う間もなくドシャブリに。
あえなく打ち上げ花火は中止になったようでした。
「今年こそ花火の写真を綺麗に撮るぞ!」 と意気込んでいたのですが、
空振りに終わりましたので、かわりに憎らしいイナビカリの写真を載せます。



やっと朝顔のアニメが完成したので、今日から壁紙を夏向きに変えてみました。
7月1日から変更したかったのですが、何かと雑用が多く、すっかり遅れてしまいました。