翌朝は、みんな早起きで、それぞれランニングや魚釣りに出かけたので、私は一人で付近を散策しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/740d269634531376a152f3acdc3558b8.jpg)
やがて陽が射し、木の葉が輝きだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/92/05596f031669b2a9a5d1052aceaf26e7.jpg)
うっすらと富士山が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9b/48d6f02a6de47ae760bd97a6224a1b82.jpg)
山百合が、こちらに首を伸ばして輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9b/d8768e1bcccec5c6e2a3921e689180c8.jpg)
ボタンヅル(牡丹蔓)にも朝日が射して、花たちが笑っているように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/34d59c0e0edc096316b914c0ec106366.jpg)
小鳥の鳴き声は聞こえるのですが、濃い夏の葉に隠れて、姿はなかなか見えません。
コゲラは、はっきり見えました。
木にぶら下がるようにして、クチバシで枝をつついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/07/c2d629f493f4ac4d4f8a942275c474f5.jpg)
スズメのような色の小鳥が、草原を歩いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b7/96c0bf09a911b2640a28de2fd6c05d9d.jpg)
ホオジロのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a5/148a629d04bf590e31f9a07214442c23.jpg)
林の中では、ペンダントにしたいような美しい木の実に会いました。
クマヤナギ(熊柳)だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/daf8f8e85e8dc832b0c16d2b829e7c99.jpg)
朝食の後、みんなで鱒釣りに出かけました。
途中、北口本宮富士浅間神社の前を通りましたが、ここは富士登山の起点で、吉田口登山道はここからスタートしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/06981dcf7da930bd9ac62f6080c1259b.jpg)
静岡県水産技術研究所 富士養鱒場
所在地 静岡県富士宮市猪之頭579-2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/e1edf0db0b5d4e27c91dc26da7fe7ae4.jpg)
養鱒場の一部にある鱒釣り場なので、おもしろいように釣れるのですが、おもしろがって釣っていると超過料金がかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/aa/d6e6a8c97422687a2421d995f2808d63.jpg)
私も孫から竿を奪って、自分の夕食用に2匹釣りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c9/29b6f6d50a7aeae3e79b661fe55896a7.jpg)
面積45,500平方メートルという広大な敷地に、池が87面もあり、富士山の湧水で鱒を育てています。
場内は自由に見学できるので、孫たちが釣りを楽しんでいる間に、一人で散策してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/db6d02c729d53d9a1fa8ec4e1834b13b.jpg)
珍しくて、ちょっと不気味な植物に遭遇しました。
名前はツチアケビ。
葉緑素を持たない腐生植物で、地下茎がキノコのナラタケの菌と共生しているのです。
茶色い茎が地面からニューッと出て、葉っぱは退化して無い・・・という恐ろしさ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/66c20e7171bebdd9d35e8e4a5cac31b8.jpg)
東門を出たところに『鱒の家』という名の鱒料理のお店があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/23/49a81807d6aec1ceb12123f70ada59f3.jpg)
ここの山陰に、山百合が群生していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a3/19d7904cc0a20cd98989ca718e6fcbb0.jpg)
これでもかというくらい目いっぱい咲き誇っている様子に、「もう少し慎ましやかに」と声を掛けたい気持ちになりました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/60/f229705de8739c36ffc9bba8de580a71.jpg)
山中湖に戻ってから、『石割の湯』という温泉施設に行きましたが、混雑もなくゆったりと入れたので、二日も通ってしまいました。
所在地 山梨県南都留郡山中湖村平野1450
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/afa25db2904ef32f145e51d844af1f5c.jpg)
夕食は、釣ってきた鱒を炭で焼いていただきました。
私は2匹釣ったので、2匹いただいてお腹がいっぱい。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/17/d1ea1715e6793e6d7902679720079249.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/740d269634531376a152f3acdc3558b8.jpg)
やがて陽が射し、木の葉が輝きだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/92/05596f031669b2a9a5d1052aceaf26e7.jpg)
うっすらと富士山が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9b/48d6f02a6de47ae760bd97a6224a1b82.jpg)
山百合が、こちらに首を伸ばして輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9b/d8768e1bcccec5c6e2a3921e689180c8.jpg)
ボタンヅル(牡丹蔓)にも朝日が射して、花たちが笑っているように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/34d59c0e0edc096316b914c0ec106366.jpg)
小鳥の鳴き声は聞こえるのですが、濃い夏の葉に隠れて、姿はなかなか見えません。
コゲラは、はっきり見えました。
木にぶら下がるようにして、クチバシで枝をつついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/07/c2d629f493f4ac4d4f8a942275c474f5.jpg)
スズメのような色の小鳥が、草原を歩いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b7/96c0bf09a911b2640a28de2fd6c05d9d.jpg)
ホオジロのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a5/148a629d04bf590e31f9a07214442c23.jpg)
林の中では、ペンダントにしたいような美しい木の実に会いました。
クマヤナギ(熊柳)だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/daf8f8e85e8dc832b0c16d2b829e7c99.jpg)
朝食の後、みんなで鱒釣りに出かけました。
途中、北口本宮富士浅間神社の前を通りましたが、ここは富士登山の起点で、吉田口登山道はここからスタートしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/06981dcf7da930bd9ac62f6080c1259b.jpg)
静岡県水産技術研究所 富士養鱒場
所在地 静岡県富士宮市猪之頭579-2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/e1edf0db0b5d4e27c91dc26da7fe7ae4.jpg)
養鱒場の一部にある鱒釣り場なので、おもしろいように釣れるのですが、おもしろがって釣っていると超過料金がかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/aa/d6e6a8c97422687a2421d995f2808d63.jpg)
私も孫から竿を奪って、自分の夕食用に2匹釣りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c9/29b6f6d50a7aeae3e79b661fe55896a7.jpg)
面積45,500平方メートルという広大な敷地に、池が87面もあり、富士山の湧水で鱒を育てています。
場内は自由に見学できるので、孫たちが釣りを楽しんでいる間に、一人で散策してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3a/db6d02c729d53d9a1fa8ec4e1834b13b.jpg)
珍しくて、ちょっと不気味な植物に遭遇しました。
名前はツチアケビ。
葉緑素を持たない腐生植物で、地下茎がキノコのナラタケの菌と共生しているのです。
茶色い茎が地面からニューッと出て、葉っぱは退化して無い・・・という恐ろしさ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/66c20e7171bebdd9d35e8e4a5cac31b8.jpg)
東門を出たところに『鱒の家』という名の鱒料理のお店があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/23/49a81807d6aec1ceb12123f70ada59f3.jpg)
ここの山陰に、山百合が群生していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a3/19d7904cc0a20cd98989ca718e6fcbb0.jpg)
これでもかというくらい目いっぱい咲き誇っている様子に、「もう少し慎ましやかに」と声を掛けたい気持ちになりました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/60/f229705de8739c36ffc9bba8de580a71.jpg)
山中湖に戻ってから、『石割の湯』という温泉施設に行きましたが、混雑もなくゆったりと入れたので、二日も通ってしまいました。
所在地 山梨県南都留郡山中湖村平野1450
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/afa25db2904ef32f145e51d844af1f5c.jpg)
夕食は、釣ってきた鱒を炭で焼いていただきました。
私は2匹釣ったので、2匹いただいてお腹がいっぱい。(笑)
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若い頃に何度か立ち寄ったが歩きませんでした。
クマヤナギは食べられないのでしょうが、
美味そうに見えます。w
ツチアケビってランに近い花に見えますが、
キノコ菌と共生して、
こんな大きな植物もあるのは知りませんでした。
クマヤナギ、調べてみたら食べられるらしいです。
完熟すると真っ黒になり、食べられるのですって。
ツチアケビはご指摘の通りラン科ですが、高さが1メートルにもなるのです。
薄暗い木陰に、この色でヌ~ッと立っているのですから、そりゃあ不気です。(笑)